ひかわにょたいじんじゃ
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楽しみ方氷川女體神社のお参りの記録一覧(7ページ目)

朝から秩父神社、氷川神社と回り
氷川女體神社に到着したのは夕方、
社務所の閉まるぎりぎりの時間になってしまいました。
まずお参りを済ませ御朱印を待っている間
ふと気づいた、
お守りの横に置かれた可愛らしいお人形。
「巫女人形」
全国でもここでしか授与されてないそう。
興味を覚え、家へ連れて帰ることにしましたが
願掛けにはいろいろ細やかな決まりがあるとのこと。すなわち
-巫女人形は私達の願いを大神さまに取り次いでくれる。
-人形は目につく所にお祀りする。
-毎日何度でも人形に願いを念じる。
-願いが叶ったら、お礼として人形に綺麗な着物を着せてあげる。
などなど。
しかと頭に叩き込み帰宅、
お人形を飾ったまではよいものの
(この願いを何としても叶えたい!)
そこまでの気迫・執念に欠ける私。
したがってお人形と目は合うものの念じることなく、
したがって願いも叶うことなく。
お人形が綺麗なおべべを着られる日は
遠いようです😞

巫女人形に罪はない。

全国一宮巡りで参拝しました。
平日に行くと無人だったりすることがあるらしいので、あえて紀元節の今日を狙い打ち!
見事御朱印をいただけました!
鳥居
公園のはずれにある感じでしたね
社殿
安定の権現造。扁額には堂々と武蔵国一宮の字が
本殿は流造
社務所
由緒書き
末社の龍のお宮らしいです

大宮氷川神社、小野神社とともに武蔵国の一之宮です。
境内は広くはないのですが鬱蒼と木々が生い茂り、
その中に社殿が溶け込むように佇んでいます。
どこかさみしげな感じがしますが、
それが逆に神域らしい雰囲気を醸し出しています。
都心に近く、一之宮としてはアクセスがいいのですが、
最寄りのJR武蔵野線東浦和駅からは少し離れています。
宮司さんは常駐しているわけではなさそうなので、
御朱印目当てのかたは書置き覚悟です。

御朱印

由緒書

鳥居

拝殿。森の中にひっそりと佇むように建っています。

拝殿脇には摂社や末社が並びますが、どこか寂しげな感じがします。

武蔵國一宮です。
大宮(さいたま市大宮区高鼻)に鎮座される氷川神社(武蔵國一宮)、浦和(さいたま市見沼区中川)に鎮座される中山神社とともに、氷川三社として武蔵國一宮であるとする説があるようです。
高鼻の氷川神社が男体宮であるのに対し、当社は女体宮、中川の中山神社は御子神を祀る簸王子宮という関係でもあるようです。
見沼という沼の跡沿いの小高い山上に鎮座されており、往古は見沼に坐す女神を祀り沼中で「御船祭」が行われたが、江戸時代には見沼新田の開発が行われ、沼跡に小山を築き舟形の高壇を設けで周囲に池を掘り祭祀(磐船祭)が行われたとのことで、磐船祭祭祀遺跡として残されています。
御朱印をいただきました。
感謝です!!拝。
















磐船祭祭祀遺跡





見沼跡から見た社叢

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