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しまぶじ|曹洞宗誦経山

四萬部寺のお参りの記録一覧
埼玉県 大野原駅

たか523
2023年06月10日(土)
264投稿

秩父三十四観音霊場の第一番四萬部寺のお参りに行ってきました。
時間はかかると思いますが、三十四箇所のお参りを目指します。

四萬部寺(埼玉県)

山門、緑に囲まれていい感じですね

四萬部寺の建物その他

観音堂

四萬部寺(埼玉県)

八角輪蔵の施食堂

四萬部寺(埼玉県)

十二支の守り本尊

四萬部寺(埼玉県)

功徳石

四萬部寺(埼玉県)

お里帰りのお釈迦様

四萬部寺(埼玉県)

ここだけ赤く色づいていた木々の写真

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よしくん(ホトカミ運営代表)
2022年07月03日(日)
755投稿

今日は秩父1番札所から、13番まで歩きます。
小雨が降っていて、とっても蒸し暑いです。

四萬部寺の建物その他

始まりのお寺

四萬部寺の本殿

秩父13番さんと同じ建築でした(秩父13番の再建時に模倣された)

四萬部寺の建物その他

自由は与えられるものではなく、
自らに由るものというという考え方好き。

四萬部寺(埼玉県)

本堂内部は撮影禁止でしたが、
立派な観音様いました。

四萬部寺(埼玉県)
四萬部寺(埼玉県)
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碧。
2022年04月17日(日)
112投稿

令和4年4月 / 秩父1泊2日旅・1日目。

【坂東三十三観音】→ 【西国三十三所】の次は【秩父三十四観音霊場】です。
昨年末に西国三十三所を終え、以降もいくつかの社寺を訪れましたが、忘れないうちにこちらをUP。

当初の予定から1時間半近く遅い出発。
新幹線や飛行機では無いので気が緩んだのと、西武秩父駅から乗車するバスの時間に合わせた結果です。
で、電車とバスを乗り継いで。
最初はこちら【札所一番 / 四萬部寺】です。
お寺の名前は、性空上人の弟子幻通が四萬部の仏典を読経して経塚を築いたと伝えられる事に由来しているそうです。
こちらの札所から三十四番札所の水潜寺までは一巡約100kmとの事。
徒歩のみはちょっと厳しいのですが、
とりあえず四萬部寺から行ける所まで行ってみる予定で初日はスタート。
納経所で【発願印】付きの御朱印を頂き、
この先の八番迄のルートを地図を利用し教えて頂きました。

距離は西国や坂東と比べて近いのですが、公共交通機関利用と、出来るだけ徒歩巡礼。
【結願】はいつになるかしら?と思いつつ、頑張ります。

次は【真福寺】へ向かいます。

《 MEMO 》
 9:16 西武秩父駅着
 西武秩父駅バス停 9:25 → 9:47 栃谷バス停 → 徒歩 →
 9:55【札所一番 / 四萬部寺】10:23 →

四萬部寺(埼玉県)
四萬部寺の山門
四萬部寺(埼玉県)
四萬部寺の本殿
四萬部寺の本殿
四萬部寺(埼玉県)
四萬部寺の御朱印
四萬部寺の御朱印
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惣一郎
2022年08月15日(月)
1269投稿

【秩父三十四所観音霊場巡り(1/34)】(過去の参拝記録)

四萬部寺(しまぶじ)は、埼玉県秩父市栃谷にある曹洞宗の寺院。山号は誦経山。本尊は聖観世音菩薩。別名は「妙音寺」。秩父三十四所観音霊場第1番。

寺伝によると、創建は平安時代中期の988年、性空上人の弟子・幻通がその遺命により当地を訪れ、四萬部の仏典を供養のために読誦し、経塚を築いたのが始まり。なお、本尊の聖観世音菩薩像は聖武天皇のころ、当地を訪れた行基が刻んだと伝わっている。当寺はもともと四萬部山という場所にあったが、江戸時代に端山和尚が開基した妙音寺の管理に移り、のちに合併されたと推測されている。

当寺は、秩父鉄道・大野原駅の東北東2.5km、道のり3.2kmの、県道82号線沿いのほぼ平地の一段高い場所にある。周りには旅館が1軒あるのみで、民家が離れてぽつぽつあるエリアにある。境内は広くはないが、見どころが圧縮されていて、端から順に丁寧に見ていくとなかなか楽しい。大きな伽藍は本堂(観音堂)、施食堂、寺務所棟の3つ。寺務所の脇に納経所があるが、秩父1番札所ということで、御朱印帳をはじめとするお遍路グッズがたくさん揃っている。ここで物を揃えるのも楽しい。

今回は、秩父三十四所観音霊場札所ということで参拝することに。参拝時は休日の昼ごろ、自分の他にも秩父札所巡りを始めると思しき人たちをぱらぱら見掛けた。

※実は今回が参拝は3回目。1回目、2回目ともにコロナで納経所が閉まっていたため、秩父三十四所巡礼キックオフに失敗。三度目の正直で、無事スタート!(o^―^o)

四萬部寺の山門

境内東端入口の<山門>。境内は周りよりも一段高くなっている。

四萬部寺の山門

山門をくぐって境内に入る。

四萬部寺の建物その他

山門をくぐったところからの境内全景。

四萬部寺の手水

参道左側の<水屋>。

四萬部寺(埼玉県)

参道左側の<瑞雲合掌廟>。

四萬部寺(埼玉県)

参道左側の<開山端山守的禅師・座禅石>と<秩父宮殿下参拝記念樹>。

四萬部寺の仏像

参道左側の<お里帰りのお釈迦様>。明治時代に行方不明になったが、70年後に東京銀座の古美術店で発見され戻されたとのこと。(^_^;)

四萬部寺の仏像

参道左側にずらっと並ぶ<十二支守り本尊像>。

四萬部寺の建物その他

参道突き当りにある<観音堂>。1697年建立。秩父の名匠・藤原徳左衛門吉久による。側面3間の入母屋造、銅葺、正面に1間の唐破風造りの向拝。

四萬部寺の建物その他

観音堂の左手(南側)にある<鐘楼>。

四萬部寺の建物その他

<観音堂>全景。華やかな彫刻で、なかなかゴージャス。(o^―^o)

四萬部寺(埼玉県)

<観音堂>正面。本尊の聖観世音菩薩像を安置。

四萬部寺(埼玉県)

観音堂上部の彫刻。軒下の龍の彫刻が生き生きしている。

四萬部寺(埼玉県)

向かって左側にある、彫刻<極楽之図>。花が咲き乱れる極楽浄土。

四萬部寺の芸術

向かって右側にある、彫刻<地獄之図>。閻魔大王の御裁きを受ける地獄。

四萬部寺の建物その他

観音堂の右側で、観音堂に向かって建っている<施食堂>。江戸時代末期に大野原の広見寺から移設したもの。

四萬部寺(埼玉県)

<施食堂>内部。中央に地蔵尊を安置した八角の厨子があり、七面に施餓鬼者の戒名が刻まれている。

四萬部寺(埼玉県)

参道の右側(北側)にある寺務所。写真右端が<納経所>。御朱印はこちら。

四萬部寺(埼玉県)

最後に<観音堂>全景。豪華な彫刻が華やかな、江戸時代の特徴のある寺院建築。(^▽^)/

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惣一郎
2021年05月24日(月)
1269投稿

四萬部寺(しまぶじ)は、埼玉県秩父市栃谷にある曹洞宗の寺院。山号は誦経山(ずきょうさん)。本尊は聖観世音菩薩。秩父札所三十四カ所観音霊場1番。別名は「妙音寺」。

寺伝によると、平安中期の1008年、播州書写山性空上人の弟子・幻通が、その遺命に従い当地を訪れ、四萬部の仏典を供養のために誦経し、経塚を築いたのが始まりとしている。当寺はもともと四萬部山という別の場所にあったが、江戸時代に瑞山和尚の開基した妙音寺の管理に移り、やがて合併されたと推測されている。本堂の隣には、江戸末期に大野原の広見寺から「施食堂」が移されている。

当寺は、秩父鉄道・大野原駅の北東3kmちょっとの人里離れた山村にある。周りの建物としては巡礼者向けの宿がポツンと1軒あるぐらい。境内はさほど広くないが、建物がぎゅっと凝縮されていて見て廻りやすい。

この日、寺社仏閣巡り用に購入したバイクが納車されたため、慣らし運転のために秩父ツーリングに出掛け、いよいよ秩父札所三十四カ所観音霊場巡りを始めようと思って参拝した。参拝時は週末の午後、参拝者は自分以外にはいなかった。

※秩父札所三十四カ所観音霊場巡りの1番札所であるため、巡礼グッズがすべて揃っているという事前情報をもとに参拝したが、コロナ禍の対応のため寺務所が閉まっており、巡礼スタート時に入手しようと考えていた<秩父専用御朱印帳>は入手できず、出鼻をくじかれてしまった。(1年後の本日でも、トラウマになっていて、秩父三十四カ所巡礼はスタートできていない...涙)(御朱印は無人の書置きものを拝受した。)

四萬部寺の山門

カーブの道の内側にある境内入口。

四萬部寺の山門

階段上がって<山門>。

四萬部寺の建物その他

山門をくぐったところ。本堂まで参道がまっすぐ伸びている。

四萬部寺の手水

山門くぐってすぐ左手にある<手水舎>。写真右手は<座禅石>と<秩父宮妃殿下御参拝記念御手植樹(1962年)>。

四萬部寺の建物その他

参道進んで左側にある<納経堂>。うしろ(南側)に秩父の緑が見える。

四萬部寺の建物その他

参道を半分進んだ場所から境内奥を望む。なかなか良い雰囲気~♪

四萬部寺の仏像

さらに進んで左側にある<十二士守り本尊>。

四萬部寺の建物その他

<観音堂>全景。この観音堂は1697年に秩父の名匠・藤田徳左衛門吉久による建造。三間四面、表一間向拝付、入母屋造。

四萬部寺の建物その他

本堂正面。本尊は「聖観世音菩薩」で立像一本造り、江戸時代の作。

四萬部寺の建物その他

本堂に向かって左手にある<鐘楼>。別名「平和の鐘」。1951年建立。

四萬部寺の本殿

本堂に向かって右手にある<施食殿>。江戸末期に大野原の広見寺からの移築。

四萬部寺の末社

<八角輪蔵の施餓鬼堂>。この堂で毎年8月24日に行われる<四万部寺の大施餓鬼会>は、関東三大施餓鬼の一つとして大変賑わい、古くは三十俵の米を炊き、詰めかけた信者はもとより、多くの乞食たちにも平等に施したとのこと。

四萬部寺の建物その他

山門を入って右手にある<寺務所・納経所>。御朱印はこちら(らしい)。

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