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ほんしょうじ|日蓮宗妙光山

本昌寺の御朱印・御朱印帳
公式大阪府 岸和田駅

最新の限定御朱印の書き込み(3件)

 日蓮宗のお寺では、御朱印の他に『御首題』というものがあります。
『御首題』は、日蓮宗でお唱えする『お題目』、『南無妙法蓮華経』を墨書し、朱印を押印したものになります。
本昌寺では、日蓮宗が拠り所としている経典『妙法蓮華経』に説かれているお言葉を抜粋し、少しでもお経の言葉に触れて頂く、少しでもお経の言葉を知って頂く布教手段として、【伝える御首題】と命名し、令和3年9月27日より墨書押印を始めました。

『御朱印』、『御首題』につきましては、突然のご来寺であっても、出来る限りご対応したいと思っていますが、住職が不在の折には、不快な思いをさせてしまうこともあるかもしれません。
電話(072-422-7755)やメール(honsyouzi@gmail)、インスタグラムのダイレクトメールでお寺の予定をご確認下さいます事をお願い申し上げます。

御朱印について
限定
あり

月替わり

御朱印帳にお書き入れ
あり

以下の御首題は、全て直接お書き入れさせて頂きます。
書き手が不在の場合、御対応出来ませんので、できれば、参拝のご予約をお願い致します。

●お題目シンプル
『南無妙法蓮華経』のお題目をシンプルに墨書押印致します。
ご志納の目安・・・500円

●伝える御首題
全28種類まで展開中
インスタグラムにて、それぞれのEpisodeに関する詳しいお話をしております。
ご志納の目安・・・各1000円

●お任せ御遺文御首題
日蓮宗の宗祖、日蓮聖人がしたためた御遺文を抜粋し、墨書押印致します。
ご志納の目安・・・見開き1面:1000円  見開き2面:1500円  その他:要相談

●誕生日御首題
お誕生日、前後1ヶ月を目安にお問い合わせ下さい。
ご志納の目安・・・見開き2面:2000円

郵送対応
あり

●お申し込み方法
インスタグラムやフェイスブックのDM、本昌寺メールアドレス(honsyouzi@gmail.com)、お電話(072-422-7755)までお問い合わせ下さい。
詳細について、折り返しご案内させて頂きます。

※本昌寺の【伝える御首題】は、参拝の証ではなく、布教手段として墨書押印しておりますので、郵送での対応も行なっております。

御朱印帳
あり
参拝時間

⚫令和6年11月 御朱印対応日
 
★直書き対応可能日:15日、16日、18日、20日、25日、27日、29日、30日

★対応可能時間:それぞれ午後1時30分から午後5時頃まで(住職は午前中留守が多いです)

※急な法務で不在になることもありますので、事前にお電話(072-422-7755)での確認をお薦めしております。

電話番号

072-422-7755

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最新の御朱印・御朱印帳の投稿

日蓮宗 妙光山 本昌寺
日蓮宗 妙光山 本昌寺
2024年09月05日(木)
50投稿

本昌寺では、法華経の言葉(教え)を少しでも知って頂こうと思い、『伝える御首題 法華経篇』を墨書押印してきました。

『伝える御首題 法華経篇』は、Episode28(28種)を以て完結し、現在は、日蓮聖人のお言葉を伝えるべく、『伝える御首題 御遺文篇』を墨書押印しております。

御首題を通じて、日蓮聖人の示唆に富んだお言葉を、その時々のお花の印と共にお伝えしております。

日蓮聖人のご遺文は多種多様にありますが、自分自身の『気づき』をテーマにお言葉をお伝えしていきます。
ご覧頂ければ幸いでございます。

では、

⚫︎『伝える御首題 ご遺文篇』

Episode5『報恩抄』 お花は向日葵

「花は根にかえり 真味は土にとどまる」

『花咲き、果実を実らせ、やがて実は地に落ち、再び芽吹く』

この一節は、恩師である道善房という方への追善供養の言葉で結ばれています。

道善房という方は、日蓮聖人のお師匠様です。

報恩ということを重要視された日蓮聖人にとって、師匠に対する最大の報恩は、何があっても法華経を弘めることによって国を人々を救うことでありました。
ですが、信仰において師弟は相容れることはありませんでした。

それでも、自分が法華経信仰・法華経の行者としての道を歩むことができているのは、他ならぬ恩師道善房の御恩があってこそ。
そんな思いを強く抱いていた日蓮聖人。

樹木で例えるなら、枝葉や花は自分自身、根は恩師道善房。

根がなければ、枝葉は育つことはなく、花を咲かせることもない。

そんな花も果実となり、やがて地にかえっていく。

真味とは功徳のことで、自身が積んだ功徳は恩師道善房へと手向けられる。

報恩のあり方について、日蓮聖人の考え方がよくわかるお言葉です。

お通夜でご法話をさせて頂くことがありますが、『自分自身が頂いている御恩』ということを中心に、『故人様から頂いてきた御恩』についてお話することが多いです。

そこには目に見えてわかりやすく頂いてきた御恩もあれば、当たり前になりすぎていて、自分自身が頂いていることに気がついていないような御恩もあります。

『当たり前』に目を向けて、有り難みを知ろうとすることを『知恩』と言います。

『報恩』に至るプロセスは、まず『知恩』から。

⚫︎『伝える御首題 ご遺文篇』

Episode6『開目抄』 お花は彼岸花

「疑いを強くして 答えをかまうべし」

『疑う』という心の働きを、あまり良いこととして捉えない方も多いかもしれませんが、お釈迦様はお弟子さんたちに対して、
「私の言葉だからと言って鵜呑みにせず、自分で確かめたことを信じるように」
と諌めています。

日蓮聖人も、このお言葉の通り、疑念に対しては徹底的に向き合い、その疑念を払拭して答えを見つけることを重要視しています。

昨今は、様々な情報が横行し、その中で詐欺犯罪も増えていると報じられています。そんな詐欺犯罪に巻き込まれないようにするためにも、疑いを強く持ち、自分自身の見る目を養っていくことは、非常に重要なことでしょう。

真に腹落ち・納得するためのプロセスは、疑いから始まり、その疑いを解消することで理解に繋がります。

ただ詐欺犯罪の多くは、この心理を巧みに利用し、信じ込ませるように操作をしてきますので、『うまい話には乗らない』と決め込んでいる方が賢明かと思います。

詐欺犯罪はさておき、疑いに対して探求の姿勢を持ち、疑いが解消されることで新たな発見があったり、理解が深まるということに繋がりますので、

「なぜなんだろう???」

この気持ちを持つこと、この気持ちと丁寧に向き合うことが大切なんだろうと思います。

⚫︎ご志納金
各1000円

⚫︎ご参拝をご希望の方へ

インスタDM、お電話(072-422-7755)、
メール(honsyouzi@gmail.com)等でご予約を承っております。

住職不在の際は、ご対応が叶いませんので、事前のお問い合わせをお薦めしております。(午前中は留守にしていることが多いです)

⚫︎郵送での墨書押印をご希望の方へ

インスタDM、メール(honsyouzi@gmail.com)等でお問い合わせを承っております。

ご希望の御首題をお伝え頂ければ、詳細案内をお送り致します。

ご不明なことあれば、お気軽にお問い合わせ下さい。

※過去の伝える御首題も頒布中⭐️(過去投稿をご覧ください)

本昌寺の御朱印

『伝える御首題 御遺文篇』Episode5 報恩抄 向日葵

本昌寺の御朱印

『伝える御首題 御遺文篇』Episode6 開目抄 彼岸花

本昌寺の御朱印

『伝える御首題 法華経篇』も墨書押印しております。

もっと読む
日蓮宗 妙光山 本昌寺
日蓮宗 妙光山 本昌寺
2024年09月05日(木)
50投稿

本昌寺では、法華経の言葉(教え)を少しでも知って頂こうと思い、『伝える御首題 法華経篇』を墨書押印してきました。

『伝える御首題 法華経篇』は、Episode28(28種)を以て完結し、現在は、日蓮聖人のお言葉を伝えるべく、『伝える御首題 御遺文篇』を墨書押印しております。

御首題を通じて、日蓮聖人の示唆に富んだお言葉を、その時々のお花の印と共にお伝えしております。

日蓮聖人のご遺文は多種多様にありますが、自分自身の『気づき』をテーマにお言葉をお伝えしていきます。
ご覧頂ければ幸いでございます。

では、

⚫︎『伝える御首題 ご遺文篇』

Episode5『報恩抄』 お花は向日葵

「花は根にかえり 真味は土にとどまる」

『花咲き、果実を実らせ、やがて実は地に落ち、再び芽吹く』

この一節は、恩師である道善房という方への追善供養の言葉で結ばれています。

道善房という方は、日蓮聖人のお師匠様です。

報恩ということを重要視された日蓮聖人にとって、師匠に対する最大の報恩は、何があっても法華経を弘めることによって国を人々を救うことでありました。
ですが、信仰において師弟は相容れることはありませんでした。

それでも、自分が法華経信仰・法華経の行者としての道を歩むことができているのは、他ならぬ恩師道善房の御恩があってこそ。
そんな思いを強く抱いていた日蓮聖人。

樹木で例えるなら、枝葉や花は自分自身、根は恩師道善房。

根がなければ、枝葉は育つことはなく、花を咲かせることもない。

そんな花も果実となり、やがて地にかえっていく。

真味とは功徳のことで、自身が積んだ功徳は恩師道善房へと手向けられる。

報恩のあり方について、日蓮聖人の考え方がよくわかるお言葉です。

お通夜でご法話をさせて頂くことがありますが、『自分自身が頂いている御恩』ということを中心に、『故人様から頂いてきた御恩』についてお話することが多いです。

そこには目に見えてわかりやすく頂いてきた御恩もあれば、当たり前になりすぎていて、自分自身が頂いていることに気がついていないような御恩もあります。

『当たり前』に目を向けて、有り難みを知ろうとすることを『知恩』と言います。

『報恩』に至るプロセスは、まず『知恩』から。

⚫︎『伝える御首題 ご遺文篇』

Episode6『開目抄』 お花は彼岸花

「疑いを強くして 答えをかまうべし」

『疑う』という心の働きを、あまり良いこととして捉えない方も多いかもしれませんが、お釈迦様はお弟子さんたちに対して、
「私の言葉だからと言って鵜呑みにせず、自分で確かめたことを信じるように」
と諌めています。

日蓮聖人も、このお言葉の通り、疑念に対しては徹底的に向き合い、その疑念を払拭して答えを見つけることを重要視しています。

昨今は、様々な情報が横行し、その中で詐欺犯罪も増えていると報じられています。そんな詐欺犯罪に巻き込まれないようにするためにも、疑いを強く持ち、自分自身の見る目を養っていくことは、非常に重要なことでしょう。

真に腹落ち・納得するためのプロセスは、疑いから始まり、その疑いを解消することで理解に繋がります。

ただ詐欺犯罪の多くは、この心理を巧みに利用し、信じ込ませるように操作をしてきますので、『うまい話には乗らない』と決め込んでいる方が賢明かと思います。

詐欺犯罪はさておき、疑いに対して探求の姿勢を持ち、疑いが解消されることで新たな発見があったり、理解が深まるということに繋がりますので、

「なぜなんだろう???」

この気持ちを持つこと、この気持ちと丁寧に向き合うことが大切なんだろうと思います。

⚫︎ご志納金
各1000円

⚫︎ご参拝をご希望の方へ

インスタDM、お電話(072-422-7755)、
メール(honsyouzi@gmail.com)等でご予約を承っております。

住職不在の際は、ご対応が叶いませんので、事前のお問い合わせをお薦めしております。(午前中は留守にしていることが多いです)

⚫︎郵送での墨書押印をご希望の方へ

インスタDM、メール(honsyouzi@gmail.com)等でお問い合わせを承っております。

ご希望の御首題をお伝え頂ければ、詳細案内をお送り致します。

ご不明なことあれば、お気軽にお問い合わせ下さい。

※過去の伝える御首題も頒布中⭐️(過去投稿をご覧ください)

本昌寺の御朱印

『伝える御首題 御遺文篇』Episode5 報恩抄 向日葵

本昌寺の御朱印

『伝える御首題 御遺文篇』Episode6 開目抄 彼岸花

本昌寺の御朱印

『伝える御首題 法華経篇』も墨書押印しております。

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日蓮宗 妙光山 本昌寺
日蓮宗 妙光山 本昌寺
2024年09月05日(木)
50投稿

本昌寺では、法華経の言葉(教え)を少しでも知って頂こうと思い、『伝える御首題 法華経篇』を墨書押印してきました。

『伝える御首題 法華経篇』は、Episode28(28種)を以て完結し、現在は、日蓮聖人のお言葉を伝えるべく、『伝える御首題 御遺文篇』を墨書押印しております。

御首題を通じて、日蓮聖人の示唆に富んだお言葉を、その時々のお花の印と共にお伝えしております。

日蓮聖人のご遺文は多種多様にありますが、自分自身の『気づき』をテーマにお言葉をお伝えしていきます。
ご覧頂ければ幸いでございます。

では、

⚫︎『伝える御首題 ご遺文篇』

Episode5『報恩抄』 お花は向日葵

「花は根にかえり 真味は土にとどまる」

『花咲き、果実を実らせ、やがて実は地に落ち、再び芽吹く』

この一節は、恩師である道善房という方への追善供養の言葉で結ばれています。

道善房という方は、日蓮聖人のお師匠様です。

報恩ということを重要視された日蓮聖人にとって、師匠に対する最大の報恩は、何があっても法華経を弘めることによって国を人々を救うことでありました。
ですが、信仰において師弟は相容れることはありませんでした。

それでも、自分が法華経信仰・法華経の行者としての道を歩むことができているのは、他ならぬ恩師道善房の御恩があってこそ。
そんな思いを強く抱いていた日蓮聖人。

樹木で例えるなら、枝葉や花は自分自身、根は恩師道善房。

根がなければ、枝葉は育つことはなく、花を咲かせることもない。

そんな花も果実となり、やがて地にかえっていく。

真味とは功徳のことで、自身が積んだ功徳は恩師道善房へと手向けられる。

報恩のあり方について、日蓮聖人の考え方がよくわかるお言葉です。

お通夜でご法話をさせて頂くことがありますが、『自分自身が頂いている御恩』ということを中心に、『故人様から頂いてきた御恩』についてお話することが多いです。

そこには目に見えてわかりやすく頂いてきた御恩もあれば、当たり前になりすぎていて、自分自身が頂いていることに気がついていないような御恩もあります。

『当たり前』に目を向けて、有り難みを知ろうとすることを『知恩』と言います。

『報恩』に至るプロセスは、まず『知恩』から。

⚫︎『伝える御首題 ご遺文篇』

Episode6『開目抄』 お花は彼岸花

「疑いを強くして 答えをかまうべし」

『疑う』という心の働きを、あまり良いこととして捉えない方も多いかもしれませんが、お釈迦様はお弟子さんたちに対して、
「私の言葉だからと言って鵜呑みにせず、自分で確かめたことを信じるように」
と諌めています。

日蓮聖人も、このお言葉の通り、疑念に対しては徹底的に向き合い、その疑念を払拭して答えを見つけることを重要視しています。

昨今は、様々な情報が横行し、その中で詐欺犯罪も増えていると報じられています。そんな詐欺犯罪に巻き込まれないようにするためにも、疑いを強く持ち、自分自身の見る目を養っていくことは、非常に重要なことでしょう。

真に腹落ち・納得するためのプロセスは、疑いから始まり、その疑いを解消することで理解に繋がります。

ただ詐欺犯罪の多くは、この心理を巧みに利用し、信じ込ませるように操作をしてきますので、『うまい話には乗らない』と決め込んでいる方が賢明かと思います。

詐欺犯罪はさておき、疑いに対して探求の姿勢を持ち、疑いが解消されることで新たな発見があったり、理解が深まるということに繋がりますので、

「なぜなんだろう???」

この気持ちを持つこと、この気持ちと丁寧に向き合うことが大切なんだろうと思います。

⚫︎ご志納金
各1000円

⚫︎ご参拝をご希望の方へ

インスタDM、お電話(072-422-7755)、
メール(honsyouzi@gmail.com)等でご予約を承っております。

住職不在の際は、ご対応が叶いませんので、事前のお問い合わせをお薦めしております。(午前中は留守にしていることが多いです)

⚫︎郵送での墨書押印をご希望の方へ

インスタDM、メール(honsyouzi@gmail.com)等でお問い合わせを承っております。

ご希望の御首題をお伝え頂ければ、詳細案内をお送り致します。

ご不明なことあれば、お気軽にお問い合わせ下さい。

※過去の伝える御首題も頒布中⭐️(過去投稿をご覧ください)

本昌寺の御朱印

『伝える御首題 御遺文篇』Episode5 報恩抄 向日葵

本昌寺の御朱印

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本昌寺の御朱印

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本昌寺の御朱印・御朱印帳の写真一覧(115枚)

御朱印(115枚)

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2024年09月
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