かつおうじ|高野山真言宗|応頂山
勝尾寺大阪府 彩都西駅
平日 8:00〜17:00/土 8:00〜17:30/日祝 8:00〜18:00
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楽しみ方御朱印
勝尾寺の御朱印は3種類です。
大悲殿の御朱印

【勝尾寺の紹介書より抜粋】
西国第二十三番札所
日本最初三宝荒神
法然上人第五番霊場
御本尊) 十一面千手観世音菩薩
宗派) 真言宗 開祖) 開成皇子
創建) 神亀 727年
大阪の真北に位置し、千三百年念じ込んできた無類の聖地、敷地8万坪の境内を持つ古刹、勝尾寺
日本で最初に三宝荒神を祀った霊山、
西国第二十三番札所であり、全国観音縁日
発祥の寺でもある
平安時代、第六代座主、行巡上人が清和天皇の玉体安穏を祈願して、その効験を示した事により、王に勝った寺『勝王寺』の寺名を帝より賜ったが、行巡は『王』を『尾』にひかえ、【勝尾寺】と号した
以来、人生全てに勝つ!寺として、日々勝運を願う参拝者が絶えず、その勝運信仰の歴史をたどっている【勝運の寺勝尾寺】
直書きをいただきました^ ^
ダルマ スタンプラリー
参拝順路にスタンプがありまして
写真は完成形です(6カ所有ります)
ダルマだらけ・・・
勝尾寺ならではのご朱印帳を購入^ ^
入口付近
西国第二十三番札所 勝尾寺本堂
平日にもかかわらず人出がスゴイ💦
不動堂) 大日如来の化現!
善悪の全てを一通り肯定し、その上で全てを救済すると言う密教の教義の様です🤔
大師堂) 弘法大師
【南無大師遍照金剛』と唱えて、お砂踏みをし、御加護を頂戴します
水掛け観音堂) ご先祖さまや、ご縁の深かった人達を偲び静かに供養するお堂
三宝荒神堂) 日本最古の荒神様!
(厄難を祓う)パワー威神力は絶大
一願不動堂) 人々を善に導くお不動様は
一つの願い事のみを叶える不動
明王として信仰が厚い様です^ ^
弁財天池の噴水) 多くの参拝者が見入っていました!
山門
弁財天社) 知恵、学問、芸事を司る🤔
弁財天池
本堂からの山々の景色

勝尾寺の境内社です。境内案内では弁天堂となっていますが神社ですね。
山門前の大きな池の中島に鎮守されています。
鳥居にだるま 狛犬さんにもだるま 本殿にもだるま。
ここまでだるまだらけでいいんでしょうか。
二の鳥居
三の鳥居
こちらもだるまだらけ
ほら
ほら
ここまできたら ホラーです
滝みたいで涼やかです
一の鳥居
伝承によれば、勝尾寺の草創経緯は次のとおりである。神亀4年(727年)、 藤原致房の子の善仲、善算の兄弟はこの地に草庵を築き、仏道修行に励んでいた。それから約40年後の天平神護元年(765年)、光仁天皇の皇子(桓武天皇の異母兄)である開成が2人に師事して仏門に入った。宝亀8年(777年)、開成は念願であった大般若経600巻の書写を終え、勝尾寺の前身である弥勒寺を創建した。そして、数年後の宝亀11年(780年)、妙観が本尊の十一面千手観世音菩薩立像を制作したと伝えられる。
開成の僧としての事績については正史に記載がなく不明な点も多いが、北摂地域の山間部には当寺以外にも高槻市の神峯山寺など、開成の開基または中興とされる寺院が点在している。
勝尾寺は平安時代以降、山岳信仰の拠点として栄え、天皇など貴人の参詣も多かった。元慶4年(880年)、当時の住職行巡が清和天皇の病気平癒の祈祷を行い、「勝王寺」の寺号を賜るが、「王に勝つ」という意味の寺号は畏れ多いとして勝尾寺に差し控えたという。『日本三代実録』は、元慶4年、清和天皇死去についての記事で、同天皇が「勝尾山」に参詣したことを述べており、これが勝尾寺の文献上の初見である。
元暦元年(1184年)、治承・寿永の乱(源平合戦)の一ノ谷の戦いのあおりで焼失。文治4年(1188年)、源頼朝の命により、熊谷直実・梶原景時によって再建された。
承元4年(1210年)には晩年の、讃岐国流罪から戻った法然が当寺に滞在している。
| 住所 | 大阪府箕面市粟生間谷2914-1 |
|---|---|
| 行き方 | Osaka Metro御堂筋線「千里中央駅」下車、阪急バス4番から北摂霊園行き「勝尾寺山門前バス停」下車 |
| 名称 | 勝尾寺 |
|---|---|
| 読み方 | かつおうじ |
| 通称 | だるま寺 |
| 参拝時間 | 平日 8:00〜17:00/土 8:00〜17:30/日祝 8:00〜18:00 |
| 参拝にかかる時間 | 約120分 |
| 参拝料 | 大人400円、小中学生300円、未就学児100円、2歳以下無料 |
| トイレ | あり(境内に4箇所あり) |
| 御朱印 | あり いただける御朱印は、「大悲殿」の墨書きに印が重ねられたものや、御詠歌のもの、そして「圓光大師」の墨書きに朱印が押されたもの、合計3種類です。 |
| 限定御朱印 | なし |
| 御朱印帳に直書き | あり |
| 御朱印の郵送対応 | なし |
| 御朱印帳 | あり |
| 電話番号 | 072-721-7010 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | http://www.katsuo-ji-temple.or.jp/ |
| おみくじ | あり |
| お守り | あり |
| 絵馬 | あり |
| 摂津国三十三箇所 第22番 | 仏さま:十一面千手観音 |
|---|---|
| 法然上人二十五霊場 第5番 | 御詠歌: 柴の戸に 明け暮れ掛かる 白雲を いつ紫の 色に見なさん |
| 神仏霊場巡拝の道 | |
| 西国三十三所霊場 | |
| 摂津国八十八箇所 |
| ご本尊 | 十一面千手観音 |
|---|---|
| 山号 | 応頂山 |
| 宗旨・宗派 | 高野山真言宗 |
| 創建時代 | 神亀四年(727) |
| 開山・開基 | 善仲・善算 |
| ご由緒 | 伝承によれば、勝尾寺の草創経緯は次のとおりである。神亀4年(727年)、 藤原致房の子の善仲、善算の兄弟はこの地に草庵を築き、仏道修行に励んでいた。それから約40年後の天平神護元年(765年)、光仁天皇の皇子(桓武天皇の異母兄)である開成が2人に師事して仏門に入った。宝亀8年(777年)、開成は念願であった大般若経600巻の書写を終え、勝尾寺の前身である弥勒寺を創建した。そして、数年後の宝亀11年(780年)、妙観が本尊の十一面千手観世音菩薩立像を制作したと伝えられる。
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| 体験 | 食事・カフェ御朱印博物館宿坊札所・七福神巡り |
| Youtube | |
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