してんのうじ|和宗|荒陵山
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四天王寺の御朱印・御朱印帳
聖徳太子が建立したお寺です。御朱印の「太子髪中四天王」の墨書きは、四天王像を彫り髻中に入れ、戦いに勝利した逸話から取られています。その他にも多数の通常御朱印をいただけます。 | |||
限定 | |||
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御朱印帳にお書き入れ | |||
御朱印帳 | |||
参拝時間 | お堂・中心伽藍・庭園 4月~9月 8:30~16:30 10月~3月 8:30~16:00 六時堂 8:30~18:00 お堂の外からのお参り 24時間 | ||
電話番号 | 06-6771-0066 |
巡礼
その他の巡礼の情報
御朱印・御朱印帳の詳細情報
御朱印
四天王寺では、20種類以上の御朱印をいただけます。
季節や行事に合わせた記念御朱印が頒布されています。
大悲殿の御朱印
真ん中に大悲殿と書かれ、右上に大日本佛法最初の印、真ん中に佛法僧の三宝印、左下に荒陵山四天王寺の印が押されています。
大悲殿は、本尊である救世観音菩薩が安置されている金堂を示しています。
大悲殿 新西國第一番の御朱印
真ん中に大悲殿と書かれ、右上に新西國第一番の印、真ん中に梵字の印、左下に荒陵山四天王寺の印が押されています。
新西国三十三箇所(しんさいごくさんじゅうさんかしょ)とは、近畿2府4県の寺院の中から聖徳太子の「和の道」を基本に選定された観音巡礼です。
聖徳太子の御朱印
真ん中に聖徳太子と書かれ、右上に大日本佛法最初の印、真ん中に釈迦如来転法輪処当極楽土東門中心の印、左下に荒陵山四天王寺の印が押されています。
四天王寺は、聖徳太子が創建した日本最初の官寺です。
三面大黒天の御朱印
真ん中に三面大黒天と書かれ、右上に大日本佛法最初の印、真ん中に梵字の印、左下に荒陵山四天王寺の印が押されています。
大黒堂の本尊である三面大黒天は、大黒天・毘沙門天・辯才天の霊験を持ち、縁日にお参りすると子孫繁栄、福徳円満、商売繁盛にご利益があるとされています。
太子髻中四天王の御朱印
真ん中に太子髻中四天王(たいしけいちゅうしてんのう)と書かれ、右上に聖徳太子御遺跡第一番の印、真ん中に釈迦如来転法輪処当極楽土東門中心の印、左下に荒陵山四天王寺の印が押されています。
太子髪中四天王の題字は、聖徳太子が物部氏との戦いで、小さな四天王像を髪の中に入れて無事に勝利した後に、四天王寺を建立した伝説にちなんでいます。
亀井不動の御朱印
真ん中に亀井不動と書かれ、右上に梵字と近畿第一番の印、真ん中に梵字と蓮華座に火炎宝珠の印、左下に荒陵山四天王寺の印が押されています。
近畿三十六不動尊霊場は、近畿地方の2府4県にある三十六箇所の不動尊(不動明王)の霊場を巡る巡礼です。
亀井不動尊は、聖徳太子が亀井の井戸を覗いた時、その水面に不動明王の姿が映っていたため、不動尊を祀ったのが起源と伝えられています。
普賢菩薩の御朱印
真ん中に普賢菩薩と書かれ、右上におおさか十三佛第四番の印、真ん中に梵字の印、左下に荒陵山四天王寺の印が押されています。
おおさか十三仏めぐりとは、初七日から三十三回忌までの13回の法要それぞれを司る仏を祀る霊場を巡る巡礼で、普賢菩薩は、人が亡くなってから28日目の四七日(よなのか)に冥界への4番目の関所で現れるとされています。
四天王寺の万燈院では、本尊である十一面観世音菩薩像の脇侍として普賢菩薩が祀られています。
布袋尊 大阪七福神の御朱印
真ん中に布袋尊と書かれ、右上に大阪七福神と書かれた軍配の印、真ん中に宝印、左下に袋の印が押されています。
大阪七福神は大阪市内にある7カ所の寺社で構成される霊場巡りで、四天王寺の布袋堂には2体の布袋尊像があります。
なでほてい尊のお腹・背中の黄金袋・手に持ったひょうたんを撫でると、招福・財運向上・諸願成就のご利益があると言われ、乳布袋尊は母乳の悩みや乳がんなどの病気平癒にご利益があるとされています。
四天王寺の御詠歌御朱印
「ありがたや 法(のり)のはじめの 天王寺 かめいに浮かぶ み佛(仏)のかげ」と書かれ、右上に大日本佛法最初の印、真ん中に佛法僧の三宝印、左下に荒陵山四天王寺の印が押されています。
「法のはじめの天王寺」は、日本における仏教始まりの地である四天王寺という意味で、「ありがたや」は、尊く畏れ多いという意味です。
「かめい」とは、現在の亀井堂にある井戸のことで、聖徳太子が亀井の井戸を覗いた時、その水面に不動明王の姿が映っていたため、不動尊を祀ったのが亀井不動尊の起源と伝えられています。
近畿三十六不動尊霊場第一番 御詠歌御朱印
「ありがたや 法(のり)のはじめの 天王寺 亀井に浮ぶ 不動明王」と書かれ、右上に梵字と近畿第一番の印、真ん中に梵字と蓮華座に火炎宝珠の印、左下に荒陵山四天王寺の印が押されています。
限定御朱印
西國薬師四十九霊場第十六番 御詠歌御朱印
「かしこしな 法(のり)のはじめの 名をとりて なにわの寺は すえの世までも」と書かれ、右上に西國薬師第十六番の印、真ん中に梵字の印、左上に西国四十九薬師霊場開創三十周年の記念印、左下に荒陵山四天王寺の印が押されています。
この御詠歌は、日本仏法最初の地という名声を得ているなにわ(大阪)の四天王寺が、後の世まで栄えることを祈りお祝いするという意味が込められています。
西国四十九薬師霊場開創三十周年記念の印は、2019年10月1日~2021年12月31日の間、西国薬師四十九霊場全てのお寺でいただけます。
薬師如来 西国四十九薬師霊場開創三十周年記念御朱印
真ん中に薬師如来と書かれ、右上に西国薬師第十六番の印、真ん中に梵字の印、左上に西国四十九薬師霊場開創三十周年の記念印、左下に荒陵山四天王寺の印が押されています。
西国薬師四十九霊場は、近畿地方の2府5県にある49カ所の寺院から成り、四天王寺における霊場は薬師如来像や四天王像を祀る六時礼讃堂(六時堂)になります。
西国四十九薬師霊場開創三十周年記念の印は、2019年10月1日~2021年12月31日の間、西国薬師四十九霊場全てのお寺でいただけます。
薬師如来 西国四十九薬師霊場開創三十周年記念薬壺型御朱印
薬師如来の薬壺(やっこ)型の光沢がまぶしい金紙の御朱印で、真ん中に薬師如来と書かれ、右上に西国薬師第十六番の印、真ん中に梵字の印、左下に荒陵山四天王寺の印が押されています。
西国四十九薬師霊場会は2019年で30周年を迎え、霊場となっている49カ所の寺院で記念御朱印が授与されています。
2019年10月1日~2021年12月31日の間にいただける期間限定御朱印です。
御朱印帳
四天王寺では、オリジナル御朱印帳と各霊場巡りの御朱印帳が頒布されています。
四天王寺の御朱印帳
緑色の地に、表面は真ん中に右二つ巴の寺紋と大日本佛法最初 四天王寺の文字が入っています。
法然上人二十五霊場納経帳
紺色の地に、表面に法然上人二十五霊場納経帳(ほうねんしょうにんにじゅうごれいじょうのうきょうちょう)と書かれたシンプルな御朱印帳です。
法然上人二十五霊場とは、近畿地方を中心に中国・四国地方にある法然上人ゆかりの25寺を参拝する霊場巡りのことです。
なにわ七幸めぐり集印帖
真ん中に「なにわ七幸(しちこう)めぐり 集印帖」の文字が入ったバインダータイプの御朱印帳です。
なにわ七幸めぐりとは、大阪活性化事業と神社仏閣活性化を目的に、大阪府の7社寺を参拝する霊場巡りのことです。
授与場所・時間
御朱印・御朱印帳ともに、西大門(極楽門)近くにある納経所でお受けできます。
御朱印の受付時間
8時30分~16時(4月~9月)
8時30分~16時30分(10月~3月)
詳しくは公式サイトをご確認ください。
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