いっしんじ|浄土宗|坂松山
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楽しみ方一心寺のお参りの記録一覧(5ページ目)
大阪市の無形民俗文化財にも指定される、一心寺。予備知識もなく、四天王寺から難波まで歩く途中で通りました。
外から塔のてっぺんを見れたので、気になって入りました。お盆期間(8月13〜16日)は夜8時まで参拝可能です。
境内はかなり広いです。まず入り口の仁王様の迫力のある彫刻にびっくりしました。これ美術館ではないかと思ってしまいました。
道を沿って進むと、観音様と念仏堂がありまして、少し左側に行くと、本堂が表します。
左の道を歩くと点灯台や納骨堂のロウソクから暗い黄色の光がゆらゆら...気のせいなのかなぜかますます怪しい雰囲気が....そして何か出てきそうな雰囲気でビビりまして、結局集印をもらうのも忘れず、奥の墓地を通りまして逃げました。
今度は昼間でゆっくり参拝し、集印ももらいに行きます(汗)。
紹介を見たら、納骨された遺骨で造立される「お骨佛の寺」であることを知りました。そして、お骨仏様は遺骨で造られたと。帰ってきたら調べますと先祖様の骨を使って、仏を作るのは、仏教の最高精神を表し、仏様への崇拝と先祖供養の精神が融合することで、とてもありがたい話です。
珍しく、断酒祈願もあります。
本堂

何度も来るので「お参りの日」が特定できません(笑)
前衛的な仁王門がある一心寺さんです。
元々は法然上人が「源空庵」と言う草庵をお建てになられてのが起源となりますので、浄土宗となりますが、明治より骨仏様と言う特殊な埋葬方法を取られてから、宗派関係なくご供養されているようです。
10年分のお骨をまとめて練って作り上げる骨仏様は今で14期目。ざっと140年分のお骨をこの形で埋葬されています。
しかし戦時中に空襲にあい、初期の6体分(約60年分)のご遺体は焼失してしまいました。納骨堂にある骨仏様は8体静かに鎮座され、訪れた方は縁がある方もない方もご供養のために線香をあげ手を合わしてゆかれます。
常に誰かに供養される形で途絶えることが無いのは、私は「悪い方法ではない」と考えています。
そのおかげでここでの彼岸供養は長蛇の列ができます。
ここは面白いお寺さんで、お寺の前に「三千仏堂」と言う凄いホールがありそこでは法話等をされているのですが、隣の「一心寺シアター」では様々な劇やら映画などが上演されています。
その為、毎年春に行われる「人形フェスティバル」はここを中心に出店や紙芝居、人形劇や伝統芸能が披露されます。
そして、なんと言っても裏には茶臼山があり、大阪冬の陣では徳川方が、夏の陣では真田幸村が陣を構えていました。
その由縁から三千仏堂の横にある「在牟堂」には大坂夏の陣屏風のレプリカが壁になっています。
また境内には本田忠勝の息子・本田出雲守忠朝のお墓があり、なんと「酒封じ祈願」の場になっていたりします(笑)
まぁ、酒が好きすぎてそれで討ち死にしてしまった武将なんですが、それを逆手にとるとは凄い話です(笑)さぞや忠朝も後悔していたに違いないですから、これもありかと考えているのかもです(笑)
仁王門
本堂
開山堂
納骨堂
本田忠朝の墓 酒封じ祈願におしゃもじに名前を書いて周囲に吊るす。背後のしゃもじがそれ。何故、しゃもじなのかは聞くの忘れました(笑)
一心寺シアター
今あるか否かは分からないが、これは吸い殻入れ
茶臼山
隣には大坂七坂の一つ「逢坂」が伸びている。
三千仏堂ほーる

大阪市天王寺区逢阪の一心寺にご参拝させていただきました🥹🙏🌿
大切だった懐しいひとに今回も供養し逢うことができました☺️🙏🌿 義父母祖母のお骨佛様に手を合わせてロウソクとお線香とお花をそれぞれにあげさせてもらいました☺️🙏
「お骨佛(おこつ ぼとけ)」さまに向かわれる参拝者の人波は いつもながら 絶えることがありません🥹🙏🌿
境外の三千佛堂(さんぜんぶつどう)にも ご参拝させていただきました🧐😲🥹🙏🌿時計回りに3回 十二神将像を拝観しながら廻らせていただき それから 中の大ホールで大きな大きな仏ほとけさまにお逢いできました🥹🥹🌿感動しました☺️😳🌿しばらくの間 大ホールの椅子に腰かけて ぼーっとそのありがたい空間に包つつまれました🥹🙏🌿🙇🏻♂️
ご朱印をいただく時 感動しました🥹🙏🌿書き手の方から ご朱印の由来と意味を詳しく説明していただきました🥹🤣🙇🏻♂️🙏🌿(すごい☺️🥹🙏🌿これが ご朱印の醍醐味だいごみ なんですね🥹☺️🙏🌿)ありがとうございます🥹🙇🏻♂️🙏🌿
精進して また ぜひ つぎもご参拝させていただけますように🥹🙏🌿


















撮影許可いただいた社務所の方 大変親切でした🥹🙇🏻♂️🙏🌿
















日想観殿(にっそうかんでん)🧐☺️🙏🌿









中の大ホールは 大きな仏さまに包まれたような感覚を覚える空間です🥹😲🙏🌿
ここで 説法きいてみたいですね☺️🙏🌿

大阪市天王寺区逢阪の一心寺に家族でご参拝させていただきました☺️
義父母祖母のお骨佛様に手を合わせてロウソクとお線香とお花をそれぞれにあげさせてもらいました。大切だった懐しいひとに今回も供養し逢うことができました。この「お骨佛(おこつ ぼとけ)」さまに向かわれる参拝者の人波はたいへん多くて絶えることがありません。
境外の三千佛堂(さんぜんぶつどう)にも ご参拝させていただき蝋燭ろうそくを(五名)みんなで それぞれに あげさせていただきました。十二神将像はあいかわらずの迫力でした。それから 大ホールの中で大きな仏ほとけさまにまたお逢いできました。ありがたい空間です。
精進して また つぎも ご参拝させていただけますように☺️


















まんまるの形の蝋燭ろうそくを
水に浮かべて火を灯ともします。

大阪市天王寺区逢阪の一心寺にご参拝させていただきました☺️
義父母祖母のお骨佛(おこつぼとけ)さまに手を合わせ ロウソクとお線香とお花をお供えさせていただきました。大切だった懐しいひとの供養をして逢うことができました☺️
こちらの「お骨佛(おこつ ぼとけ)」さま(十数万人の人骨を集めて造立)(十年ごと造立 現在八体)に向かわれる参拝者の人波は いつもながら 絶えることがありません☺️
境外の三千佛堂(さんぜんぶつどう)にも ご参拝させていただきました☺️十二神将像がぐるりと三千佛を守るように鎮座しています。中心の大ホールに入ると、天壁いっぱいの大きな仏ほとけさまとお逢いできる広大な円形の空間があり、いつもながらほっとします☺️
寺務所でご朱印をいただく時 書き手の方から ご朱印の由来と言葉の意味を詳しく説明していただきました。毎回その丁寧なご説明にこころ引き締まる思いで感動します。ありがとうございました☺️
「日想観にっそうかん」というのは、西方に沈みゆく太陽に向かって念仏を称となえ、極楽往生を願う、観無量寿経というお経に説かれている念仏修行の一つです。(一心寺のしおりより)
精進して また ぜひ つぎもご参拝させていただけますように😊








































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