ひらおかじんじゃ
枚岡神社のお参りの記録一覧
大阪府 枚岡駅
ひらおかじんじゃ
大阪府 枚岡駅
昨日に続いて一之宮の社にお詣りしました。河内国一之宮、枚岡神社です。創祀は皇紀前で歴史深い社であることは言うまでもありません。拝殿に神津嶽元宮までの手書きの地図がありました。府民の森ハイキングコースもあって元宮まで40分とのこと。今日は石段・高台・ハイキングと足にくるお詣りになりました。
この日は、大阪府内にあります一之宮を中心にお参りをしてきました。
御朱印もいただきたかったので、受付時間も考慮して、最初に枚岡神社です。
近鉄電車枚岡駅下車すぐに鳥居があり、そこから境内へ。丁度、お一日祭の時間だったようで、神職の方々が本殿前にいらっしゃいました。
ちょっと見づらいですが、奥に御本殿が写っています
二の鳥居
拝殿
奥に神職の方々が見えます、
偶然にも写真では日が差し込んだように見えます
近鉄奈良線、枚岡駅降りてすぐ、枚岡神社さんへ続く石段。歩きやすく、上っているのに苦にならない。むしろ穏やかな気持ちになっていくことが不思議。
こちらは、注連縄掛(しめかけ)神事で有名な神社さん。年末、新しく掛け替えた注連掛を通して大笑いをし、神話の一節「天の岩戸開き」を再現する。確かに、笑うことは、心身の健康を保つために大切なこと。
寒い日が続き、結構「気」が弱くなってしまう日がありますが、笑って過ごすことの大切さを思ったお参りとなりました。
主祭神:アメノコヤネノミコト
創建:初代神武天皇即位前3年
二の鳥居
扁額
ここで注連縄掛神事が斎行されます
御朱印
祓場・滝場
この日の夜は大阪御堂筋のライトアップイベントを見学するため、昼間の時間を河内一の宮さまの「枚岡神社」へお参りすることにしました。
難波から近鉄奈良線で20分程度「枚岡」駅を降りると、すぐ参道の石段を登ります。
近鉄奈良線はこの手前の「瓢箪山」駅から「石切」駅まで山岳鉄道も顔負けの急な上り坂を上がっていくことで鉄道ファンには結構有名な区間です。参道から見える大阪平野は見事です。
ご祭神は天児屋根命(あめのこやねのみこと)さまで、美しい祝詞で天岩戸を開けられた神事宗源の神様で、国家安泰の大きな力をお持ちだそうです。
「元春日」の由来は天児屋根命、比売御神の二柱がのちに奈良の春日大社に祀られた経緯からだそうです。国家安泰を強い力で守っておられる神さまですので、お参りすることで元気が出る。「エネルギースポット」としても有名な場所です。私たちもお参りして、青空を仰ぎ、元気をもらって帰りました。
「河内の國一の宮」のスタンプが誇らしい。いままで河内というと「石切さん」のイメージでしたが、ここもちがった雰囲気があってすばらしいお宮さまでした。
駅を降りるとすぐ石段を登らなくてはいけません。
後ろを振り返ると枚岡駅から眼下は大阪平野。
ご拝殿につながる石段。生駒山脈の胎内に入り込む雰囲気。まさに「聖」と「俗」の境目を歩く不思議な感じです。
ご拝殿です。
来週の12月23日には新しい注連縄を張る行事があり、それに合わせて「お笑い神事」が行われます。これは天岩戸を開けるためにたくさんの神さまが大笑いしたことにちなんで、宮司さまの合図でみんなで大笑いする大阪らしいおもしろい神事です。
若干見えていたご本殿。春日大社のご本殿に似ています。
一言主神社。一言願いを言えばかなえてくださる神さまです。
このあたりの地名の由来になっている「出雲井の湧き水」
若宮神社。最近建立されたようで、新しい感じでした。
参拝を終えて一気の下り坂。青空と雲がすがすがしい。遠くに大阪市内の高層ビル群が見えます。
御朱印をいただくと一緒に「疫病鎮静」の神札をいただきました。
コロナにかからないようにお財布に入れています。
偶然にも朝の祝詞奏上の時間帯に参拝、清々しい空気の中大祓祝詞を聞くことができラッキーでした。太陽は照っているのに、霧のように降り注ぐ雨が不思議な感じでもありました。
手水舎の作りが珍しい。鹿さんです。
個性的なしめ縄
登山道を行くと奥宮がありますが、そこまで行けない方の遥拝所があります。
青紅葉も綺麗な拝殿前
河内国一之宮。関西小旅行3日目最終日。宿泊の近鉄日本橋ホテルから1社目、初参拝。
近鉄1日切符の利用も検討しましたが、最終日は興福寺五重塔特別展と、以前は時間がなく十分回れなかった東大寺に行きたかったので、1日券は購入せず。近鉄奈良に向かう途中下車。
奈良方面ホームから降りると一ノ鳥居があり、境内は反対側ということで地下道抜けると目の前が二ノ鳥居。
ただニノ鳥居からはなだらかな登り坂で結構な距離がありました。
参拝客も結構多く、拝殿ではご祈祷が行われており、参拝後、拝殿左手の朱印所へ。
拝殿右手がお守りや腹帯などの授与所で、授与所は行列ができていましたが、御朱印は待ちがなく直書き拝受。
拝殿から右手へ出雲井へ向かう途中、塀からは綺麗な本殿を見ることができます。
本宮までは徒歩40分とのことで今回は行きませんでしたが、途中、感謝と祈りの道でもお参りされている方がいらっしゃいました。
授与所
末社 天神地祇社
末社 飛来天神社
一言主神社
摂社 若宮神社
略記
斎館
今日は、河内国一之宮枚岡神社に参拝に行って来ました。
近いようで遠かった大阪ですが、車で東大阪市出雲井町まで走ってきました。
境内はとても広く綺麗にされてました。
落ち着いてお詣りをする事ができました。
第一殿は天児屋根命
第二殿は比売御神
第三殿は経津主命
第四殿は武甕槌命
の四柱が御祭神になります。
最初の鳥居
由緒書き
手水社
本殿
本殿内
由緒書き
一言主神社
若宮社由緒書き
若宮社
飛来天神社
白水井
白水井
天神地祇社
天神地祇社
遥拝者
感謝の水鏡
小滝場
境内案内図
しおり
神気と笑福御朱印と一緒に頂きました。
河内国一之宮枚岡神社に参詣させていただきました⛩👏🌿ご本殿の枚岡造(王子造)と呼ばれ四殿並列極彩色の美しい神社建築のご神殿にお酒を献上しながら祝詞をあげさせていただきました🌿👏🙇🏻♂️🥹ご本殿のご祭神は四柱、天児屋根命あめのこやねのみこと比売御神ひめみかみ経津主命ふつぬしのみこと武甕槌命たけみかづちのみことです👏🌿 創建はいい伝えによると初代神武天皇即位(紀元前660年2月11日)前3年と古くて(2682年前?!😵)中臣氏の祖の天児屋根命を主祭神として中臣氏の氏神だったらしいです。のちに中臣氏から分かれた藤原氏が氏神として春日大社を創建した時に、祭神4柱のうち2柱として当神社の天児屋根命・比売御神の分霊がされていて、それに由来して「元春日」とも言われるということです🧐😆なので、当神社のご神紋は「下がり藤」(藤原氏の家紋)です🧐😆ご本殿のつぎに摂社の若宮社わかみやしゃ(天押雲根命あめのおしくもねのみこと)にお詣りし、末社の天神地祇社てんしんちぎしゃ(天津神 国津神)にお詣りさせていただきました👏🌿🙇🏻♂️ 天神地祇社の雰囲気がホッとできていいなと思いました🙏⛩🥹🙇🏻♂️山頂の神津嶽本宮かみつだけほんぐうに登りかけましたが、熱中症🥵💦になりそうで途中で引き返し、ご本殿右手奥の神津嶽本宮かみつだけほんぐう遥拝所ようはいしょで祝詞を山頂に向かいあげさせていただきました🤣👏🌿🙇🏻♂️涼しい季節に元気に当神社の元々の山岳信仰発祥の地である元宮に登拝したいです🌿🙏🙇🏻♂️🤣
神さまに歓迎されましたでしょうか🥹🌿🙏🦋🙇🏻♂️
あとで気がついたのですが横の柱(貫ぬき)の下のところに水色の蝶🦋のようなもの?が写っていました🥹🙏🦋雲にもパワーを感じます🌤☁️🙏🥹
手水舎も狛鹿🦌🌿🥹
独特の注連縄(しめなわ)🥹⛩🌿 「あげまき結び」は通常の注連縄(しめなわ)についている紙垂(しで)や〆の子(しめのこ)を全て縄で表現していると言われます🥹👏
狛鹿(神鹿しんろく)が両脇で護っています😮👏🌿
眷属でいちばんが鹿(狛鹿)(神鹿しんろく)だったのですね🥹👏⛩🌿🙏
斎館🌿⛩
ご本殿左手の受付所の左下に降りる階段を進むと神津嶽本宮かみつだけほんぐう山頂への登山口🌿⛩です☺️👏
ここを左手に(登り口)
この辺で熱中症になりかけて引き返しました🥵💦🙇🏻♂️
すごい数の神さまです🥹👏🌿
なんか いちばん ほっこりとして 安堵感に包まれました🥹👏🌿
神津嶽本宮かみつだけほんぐう遥拝所ようはいしょ🥹🌿👏
【参考】 元宮までの道順です🥹🤗🌿梅林の方からは登れません🙅⚠️🥹🙇🏻♂️
枚岡神社に参拝しました。息子夫婦が結婚式を挙げた思い出の神社です。
で、使用中の御朱印帳への御朱印授与と、新しい御朱印帳の購入を申し出たところ、新しい御朱印帳は、最初のページに枚岡神社の御朱印をいただかなければ販売できないと断られました。
しかし、使用中の御朱印帳は10ページも残っていますし、新しい御朱印帳に日付が飛んだ御朱印があるのも嫌です。もちろん、10ページ残して次の御朱印帳に替えるのも嫌です。
そこで、御朱印帳の購入は諦めました。これでは、枚岡神社で御朱印デビューする人や、枚岡神社で新しい御朱印帳に替わるタイミングの人しか買えません。
こういう扱いをされたのは初めてで、仕方がないので、他所の神社で購入することにしましたが、どうにも釈然としません。というより理不尽だと思います。
非常に味のある駅を降りて斜面を登っていくと枚岡神社が見えてきます。
鳥居や社殿の造りも立派で緑も多く素晴らしい神社です。
感謝の水鏡
願いが成就した時に勾玉をこちらに沈めます。
【近鉄の旅①】
前売り条件ですが、近鉄で金土日or土日月の三日目限定のフリーパス「近鉄週末フリーパス」が発売されています(4200円)。
今回はこの切符を利用して鉄道旅をしてきました。
やはり私にとっては一宮は外せないということで、先ずは枚岡神社に参拝です。
こちらは、山岳信仰(神津嶽)の神社なので、枚岡神社に参拝後はそのまま神津嶽にも登ります!
近鉄の枚岡駅を出ると、すぐに鳥居があります(笑)
駅からの距離からしたら、今までで最短じゃないでしょうか?
そのくらい近い…、というか直結しているレベルです。
参拝後は御朱印を頂き、いざ本宮が鎮座する神津嶽山頂へ…!
続く
駅前
神津嶽までの地図を頂けます
枚岡駅
特急「ひのとり」
この日は、この特急に乗りました
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