ひらおかじんじゃ
枚岡神社のお参りの記録一覧
この日は、大阪府内にあります一之宮を中心にお参りをしてきました。
御朱印もいただきたかったので、受付時間も考慮して、最初に枚岡神社です。
近鉄電車枚岡駅下車すぐに鳥居があり、そこから境内へ。丁度、お一日祭の時間だったようで、神職の方々が本殿前にいらっしゃいました。
ちょっと見づらいですが、奥に御本殿が写っています
二の鳥居
拝殿
奥に神職の方々が見えます、
偶然にも写真では日が差し込んだように見えます
近鉄奈良線、枚岡駅降りてすぐ、枚岡神社さんへ続く石段。歩きやすく、上っているのに苦にならない。むしろ穏やかな気持ちになっていくことが不思議。
こちらは、注連縄掛(しめかけ)神事で有名な神社さん。年末、新しく掛け替えた注連掛を通して大笑いをし、神話の一節「天の岩戸開き」を再現する。確かに、笑うことは、心身の健康を保つために大切なこと。
寒い日が続き、結構「気」が弱くなってしまう日がありますが、笑って過ごすことの大切さを思ったお参りとなりました。
主祭神:アメノコヤネノミコト
創建:初代神武天皇即位前3年
二の鳥居
扁額
ここで注連縄掛神事が斎行されます
御朱印
祓場・滝場
この日の夜は大阪御堂筋のライトアップイベントを見学するため、昼間の時間を河内一の宮さまの「枚岡神社」へお参りすることにしました。
難波から近鉄奈良線で20分程度「枚岡」駅を降りると、すぐ参道の石段を登ります。
近鉄奈良線はこの手前の「瓢箪山」駅から「石切」駅まで山岳鉄道も顔負けの急な上り坂を上がっていくことで鉄道ファンには結構有名な区間です。参道から見える大阪平野は見事です。
ご祭神は天児屋根命(あめのこやねのみこと)さまで、美しい祝詞で天岩戸を開けられた神事宗源の神様で、国家安泰の大きな力をお持ちだそうです。
「元春日」の由来は天児屋根命、比売御神の二柱がのちに奈良の春日大社に祀られた経緯からだそうです。国家安泰を強い力で守っておられる神さまですので、お参りすることで元気が出る。「エネルギースポット」としても有名な場所です。私たちもお参りして、青空を仰ぎ、元気をもらって帰りました。
「河内の國一の宮」のスタンプが誇らしい。いままで河内というと「石切さん」のイメージでしたが、ここもちがった雰囲気があってすばらしいお宮さまでした。
駅を降りるとすぐ石段を登らなくてはいけません。
後ろを振り返ると枚岡駅から眼下は大阪平野。
ご拝殿につながる石段。生駒山脈の胎内に入り込む雰囲気。まさに「聖」と「俗」の境目を歩く不思議な感じです。
ご拝殿です。
来週の12月23日には新しい注連縄を張る行事があり、それに合わせて「お笑い神事」が行われます。これは天岩戸を開けるためにたくさんの神さまが大笑いしたことにちなんで、宮司さまの合図でみんなで大笑いする大阪らしいおもしろい神事です。
若干見えていたご本殿。春日大社のご本殿に似ています。
一言主神社。一言願いを言えばかなえてくださる神さまです。
このあたりの地名の由来になっている「出雲井の湧き水」
若宮神社。最近建立されたようで、新しい感じでした。
参拝を終えて一気の下り坂。青空と雲がすがすがしい。遠くに大阪市内の高層ビル群が見えます。
御朱印をいただくと一緒に「疫病鎮静」の神札をいただきました。
コロナにかからないようにお財布に入れています。
河内国一之宮。関西小旅行3日目最終日。宿泊の近鉄日本橋ホテルから1社目、初参拝。
近鉄1日切符の利用も検討しましたが、最終日は興福寺五重塔特別展と、以前は時間がなく十分回れなかった東大寺に行きたかったので、1日券は購入せず。近鉄奈良に向かう途中下車。
奈良方面ホームから降りると一ノ鳥居があり、境内は反対側ということで地下道抜けると目の前が二ノ鳥居。
ただニノ鳥居からはなだらかな登り坂で結構な距離がありました。
参拝客も結構多く、拝殿ではご祈祷が行われており、参拝後、拝殿左手の朱印所へ。
拝殿右手がお守りや腹帯などの授与所で、授与所は行列ができていましたが、御朱印は待ちがなく直書き拝受。
拝殿から右手へ出雲井へ向かう途中、塀からは綺麗な本殿を見ることができます。
本宮までは徒歩40分とのことで今回は行きませんでしたが、途中、感謝と祈りの道でもお参りされている方がいらっしゃいました。
授与所
末社 天神地祇社
末社 飛来天神社
一言主神社
摂社 若宮神社
略記
斎館
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