たんざんじんじゃ
談山神社のお参りの記録一覧
桜井駅から談山神社に向かいます。桜井駅からタクシーで向かいます。バスも出てますが、1時間に1本なのでタイミングが合いませんでした。
タクシー代は3500円ほどで所要時間は15分。
中大兄皇子と中臣鎌足が大化改新前に談合した山なので談山神社と言われるようになったとのこと。ご祭神は藤原鎌足です。
十三重塔でも有名な神社です。
石碑
御由緒
鳥居
本殿
十三重塔
藤原鎌足像
御朱印
新年奈良ひとり旅を決行。日帰りで何箇所回れるか、弾丸ツアーです。
大和八木駅でレンタカーを借りて、奈良駅まで北上しながら気になる神社仏閣を巡ります。
最初の目的地は、談山神社。中臣鎌足が中大兄皇子と
蘇我入鹿を暗殺するために談合をした「談い山」からとった社名です。大化の改新は、なかなか闇が深そう。
本殿にまつられる御祭神は藤原鎌足公です。
大きく描かれた鎌足の右下に長男・定慧、左下に次男の不比等を描いた、藤原鎌足像も拝めます。
ここで特に見たかったのは、十三重塔。雑誌の時空旅人で特集されて、気になっていました。鎌足の死後、唐から帰国した長男の僧定慧が、父の遺骨の一部を改葬し、墓所として十三重塔を建立したそうです。近くで見ると意外と小さい。屋根がみっしり重なっています。いまの塔は1532年の再建で、木造の十三重塔としては世界で唯一とのこと。
お正月だというのに、人も少なく、ひっそりとした雰囲気の神社でした。
13の檜皮葺きの屋根。かつては大陸や国内に他にも多くの十三重塔があったが、現存するのはここだけ。
参拝記念⛩️✨
談山神社
奈良県桜井市に鎮座する談山神社へ参拝に上がらせて頂きました🙏
紅葉の名所みたいですが…
新嘗祭にも立ち会えたのでとても素敵な時間を過ごさせて頂きました。
新嘗祭の祝日を勤労感謝の日へ改名したGHQはやはり罪ですねー😂
御朱印帳
奈良県用に使用させて頂きます🙏
御朱印 書入れ
社号標
由緒
手水舎
鳥居
恋神社
三天稲荷神社
新嘗祭
十三重塔
まだまだ紅葉は黄色いですねー😂
赤くなる前に枯れ落ちてしまいそうな様子でした😭
少し前になりますが、、、紅葉の季節という事でアレコレ調べて、京都は避けて奈良・桜井の談山神社へ。朝早めに行ったのですが、駐車場40分待ちでした。
見頃という情報でしたが、全体的には3分というところ。ちょっと肩透かし。
まあ、広いし石段ばかりなので足に来ますが、キョロキョロしているうちに1周しました。紅葉しているところを選んで撮影。
ここは全体が紅葉したらきれいでしょうね。また来年。
今回は秋詣の紅葉御朱印いただきました。きれい。
大鳥居。鳥居はここだけだと思います。階段多いですが、スロープの参拝路もありました。入山受付、御朱印もここです。
鳥居潜ると140段の石段。ここは映えます。
楼門前。ここがいちばんきれいでした。
楼門。さあ中へ。
本殿。
拝殿のなか。この畳からお参りします。珍しい形だと思います。
楼門下から本殿。
拝殿の下はこんな舞台造ふう。
東宝庫
東殿。
観音堂。
観音堂過ぎると、こんな杉林。
三天稲荷神社。風情というにはこの建物は、、、
三天稲荷。
さて、本殿まで戻って今度は西へ。十三重塔。これだけ大きな十三重塔は他にないような。
権殿前から。このあたりはだいぶあかくなってました。
神廟拝所
下から権殿を望む。
神廟拝所。時々雲が切れます。
神廟内部。
総社拝殿。
【談山神社(たんざんじんじゃ)】
談山神社は、飛鳥の東、多武峰(とうのみね)の山中に鎮座する。藤原鎌足公が中大兄皇子とこの山で大化改新の密談を交わしたことから「談い(かたらい)山」と呼ばれ、これが社名の起こりとなっている。
-祭神ー
①藤原鎌足公(ふじわらのかまたりこう)…大化改新の立役者。神徳:立身出世・縁結び。
重要文化財がたくさんあり、とても見ごたえのあるすばらしい神社です。できたら今度は、紅葉の季節に訪れたい。
【十三重塔】
国の重要文化財。
【社号標・東大門】
【参道】
【参道】
【摩尼輪塔】
国の重要文化財。
【石灯籠】
国の重要文化財。後醍醐天皇の御寄進と伝わる。
【社号標】
【手水舎】
【手水舎の龍】
【鳥居】
【夫婦杉】
【本殿に上がる石段】
【拝殿】
国の重要文化財。
【楼門】
国の重要文化財。
【手水舎】
【鶴の手水舎】
【本殿・拝殿】
【本殿】
国の重要文化財。
【拝殿】
【本殿】
【拝殿】
【菴羅樹(あんらじゅ)】
鎌足公の長男に当たる定慧(じょうえ)和尚が、唐の国から持ち帰った霊木。花梨(かりん)の原種。
【東宝庫】
国の重要文化財。
【春日神社】
【観音堂】
【東殿】
国の重要文化財。
【東殿】
【西宝庫】
国の重要文化財。
【十三重塔】
【十三重塔】
【十三重塔】
【権殿】
国の重要文化財。
【比叡神社(左から2社目)】
国の重要文化財。
【龍神社】
パワースポット。紙垂(しで)が揺れ、山から下りてくる霊気のようなものを感じます。
【閼伽井屋】
国の重要文化財。
【総社拝殿】
国の重要文化財。
【総社拝殿内殿】
福禄寿。
【総社本殿】
国の重要文化財。
【神廟拝所 (旧・講堂)】
国の重要文化財。
【神廟拝所内殿】
【藤原鎌足公】
【神廟拝所 (旧・講堂)】
【神廟拝所 (旧・講堂)・十三重塔】
【神廟拝所 (旧・講堂)】
【かたらいの杜】
【御朱印】
678年中臣鎌足の長男、僧・定慧が父の遺骨の一部を摂津国阿威山から多武峯山頂に改葬し、十三重塔を造立したのが始まりと伝わる。
679年講堂(現・神廟拝殿)が建立され妙楽寺と称した。
701年鎌足の木像を安置する神殿(聖霊院・現本殿)が建立された。
926年天神地祇・八百万神を祀る国内最古の惣社を勧請し、談山権現の勅号を賜わり妙楽寺、聖霊院、惣社が神仏習合する。
970年摂政藤原伊尹が常行堂(現・権殿)を建立した。
興福寺の焼討ちや南北朝の動乱の兵火等で度々全焼する。
1532年十三重塔が再建され、1619年本殿が造替された。
明治の神仏分離と廃仏毀釈で妙楽寺は廃寺となり談山神社と改めた。
1850年造営の本殿、1520年再建の拝殿、東透廊、西透廊、楼門、1619年再建の東宝庫、西宝庫、1532年再建の十三重塔(神廟)、
永正年間(1504年~1521年)再建の権殿(旧常行堂)、1668年再建の神廟拝所(旧講堂)、1668年造営の東殿(旧本殿)、1668年造営の総社本殿、総社拝殿、1627年造営の比叡神社、1619年造営の閼伽井屋、1303年造立の摩尼輪塔、1331年造立の石燈籠(伝・後醍醐天皇寄進)は重文指定されている。
本殿
屋形橋
摩尼輪塔
旧慈門院表門
石燈籠
総社拝殿
総社拝殿
総社本殿
総社本殿
総社本殿
閼伽井屋
摩尼法井
神廟拝所
神廟拝所
神廟拝所
藤原鎌足神像
梵鐘
権殿
権殿
稲荷神社・比叡神社・山神神社
稲荷神社・比叡神社・山神神社
比叡神社
稲荷神社
山神神社
杉山神社
神明神社
龍神社
十三重塔
十三重塔
西宝庫
西宝庫
西宝庫
むすびの岩座
東宝庫
東宝庫
観音堂
東殿(恋神社)
東殿(恋神社)
春日神社
楼門
楼門
拝殿
拝殿
拝殿
拝殿
拝殿
拝殿
拝殿
拝殿
拝殿
拝殿
西透廊
東透廊
本殿
奈良桜井 談山神社 だんさん ではなく たんざん と読みます もうすっかり紅葉は落葉しましたが、落ち葉のじゅうたんはなかなかにいい感じで敷き詰められていました
秋限定の切り絵御朱印と限定御朱印帳もあります
有名な神廟 日本で唯一の木造13重の塔です
落葉は見応えあり
秋詣切り絵
神廟の限定和紙朱印もあります
奈良県のおすすめ2選🎍
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