たんざんじんじゃ
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談山神社の御朱印・御朱印帳
御朱印・御朱印帳の詳細情報
御朱印(1種類)
談山神社では、「談山明神」と「福禄寿神」の2種類の御朱印をいただけます。
そのなかからホトカミに投稿された「談山明神」の御朱印を紹介します。
また、時期によって特別御朱印が頒布されています。
談山明神の御朱印
真ん中に談山明神と書かれ、真ん中に談山神社の印が押されています。
談山神社は、飛鳥時代に藤原鎌足の長子である定慧(じょうえ)が鎌足の遺骸を由縁の深い大和国多武峰に移し、十三重塔(国重要文化財)と堂舎(現在の神廟拝殿)を建立して妙楽寺と号したのが始まりとされています。
以後、醍醐天皇からは談山権現の号を、後花園天皇からは談山大明神の号を賜り、国家を鎮護する神として大きな崇敬を得てきました。
限定御朱印(1種類)
神廟の特別御朱印
吉野の手漉き和紙が使用された御朱印で、右下に神廟と書かれ、右上に談山神社十三重塔の印、中央に十三重塔の文字とイラスト印が押されています。
談山神社は十三重塔を神廟として妙楽寺と号したのが始まりで、この十三重塔は天武天皇7年(678年)に藤原鎌足の追福のために鎌足の息子である定慧(じょうえ)と不比等により建立され、その後、享禄5年 (1532年)に再建されて現在に至ります。木造十三重塔としては世界唯一のもので、唐の清涼山宝池院の塔を模して建てられたと伝えられています。
御朱印帳(2種類)
談山神社では、約3種類の御朱印帳をいただけます。
そのなかからホトカミに投稿された2種類を紹介します。
十三重塔朱印帳が2色あります。
アンラの御朱印帳
青色の地に、カラフルなアンラの実、鎌狐、狐、丸に違い鎌紋が散りばめられ、表面は左上に御朱印帳の文字が入った十三重塔、裏面は真ん中に上り藤の神紋と「大和多武峰 談山神社」の文字が入っています。
談山神社本殿手前の手水舎の裏には、藤原鎌足の長子である定慧(じょうえ)が遣唐使から帰国の際に持ち帰ったとされる霊木「菴羅(アンラ)樹)」があります。
十三重塔朱印帳(青色)
青色の地に、カラフルな紅葉に十三重塔と鎌狐のシルエットがデザインされ、裏面は真ん中に上り藤の神紋と「大和多武峰鎮座 談山神社」の文字が入っています。
談山神社の縁起が描かれた『多武峯縁起絵巻』の中には、藤原鎌足が生まれたときにどこからか鎌をくわえた白い狐が現れ、生まれた子の足元に置いたため、その子を「鎌子」と名づけたという場面があります。
授与場所・時間
御朱印・御朱印帳ともに、楼門の左側にある授与所でお受けできます。
御朱印の受付時間は8時30分~16時30分。
詳しくは公式サイトをご確認ください。
過去の御朱印帳
オリジナル御朱印帳
緑色の地に、表面は十三重塔と社殿が描かれ、その下に談山神社の文字が入り、裏面は上り藤の神紋が入っています。
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最新の御朱印・御朱印帳の投稿
少し前になりますが、、、紅葉の季節という事でアレコレ調べて、京都は避けて奈良・桜井の談山神社へ。朝早めに行ったのですが、駐車場40分待ちでした。
見頃という情報でしたが、全体的には3分というところ。ちょっと肩透かし。
まあ、広いし石段ばかりなので足に来ますが、キョロキョロしているうちに1周しました。紅葉しているところを選んで撮影。
ここは全体が紅葉したらきれいでしょうね。また来年。
今回は秋詣の紅葉御朱印いただきました。きれい。
大鳥居。鳥居はここだけだと思います。階段多いですが、スロープの参拝路もありました。入山受付、御朱印もここです。
鳥居潜ると140段の石段。ここは映えます。
楼門前。ここがいちばんきれいでした。
楼門。さあ中へ。
本殿。
拝殿のなか。この畳からお参りします。珍しい形だと思います。
楼門下から本殿。
拝殿の下はこんな舞台造ふう。
東宝庫
東殿。
観音堂。
観音堂過ぎると、こんな杉林。
三天稲荷神社。風情というにはこの建物は、、、
三天稲荷。
さて、本殿まで戻って今度は西へ。十三重塔。これだけ大きな十三重塔は他にないような。
権殿前から。このあたりはだいぶあかくなってました。
神廟拝所
下から権殿を望む。
神廟拝所。時々雲が切れます。
神廟内部。
総社拝殿。
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