たんざんじんじゃ
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談山神社のお参りの記録一覧(3ページ目)
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予てより紅葉の時期に訪れたいと思っていた談山神社に念願かなって参拝いたしました。 この日は気温もぐっと冷え込み、吐く息も白かったですが、奈良県でも人気の紅葉スポットだけあって参拝客はかなり多かったです。 談山神社(たんざんじんじゃ)、奈良県桜井市多武峰に鎮座する神社です。 大化元年(645年)に藤原鎌足と中大兄皇子がこの地、多武峰にて大化の改新の談合を行ったとされています。 後に「談い(かたらい)山」と呼ばれ、これが社名の起こりとなっています。(「かたらい山神社」だとちょっと締まらないから「たんざん」なんですかね…。) 神仏習合の名残から、神社ですが十三重塔があります。 現存する世界唯一の木造十三重塔だそうです。 実は何かの雑誌で見たこの十三重塔と真っ赤に染まった紅葉の写真があまりにも美しく、その光景を一度この目で見てみたいと思い訪れたのですが…、やや色付くタイミングを逸したのか、私の撮影の技量が悪かったのか、投稿の写真ではあまり伝わらないかもしれませんが、紅葉は確かに綺麗でした。
談山神社・神社名碑
談山神社・由緒書
談山神社・境内鳥居
談山神社・手水舎
談山神社・楼門と拝殿
談山神社・拝殿からの眺め
談山神社・東宝庫
談山神社・拝殿
下からの眺め
談山神社・むすびの岩座
談山神社・厄割り改新玉
談山神社・摂社東殿(旧本願堂)
談山神社・観音堂
談山神社・十三重塔(神廟)
談山神社・西宝庫
談山神社・権殿
談山神社・龍神社
談山神社・境内社
談山神社・比叡神社
談山神社・閼伽井屋
談山神社・末社惣社本殿
談山神社・惣社拝殿
談山神社・神廟拝所(旧講堂)
御朱印
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紅葉兼ねて行こうと決めていた談山神社。
楽しみにし過ぎたせいかその日は雨…
紅葉には少し早い景色ではあったけど、雨が妙に似合って空間がとても落ち着いた。
どんな天気でもそこに何かが生まれる雰囲気なんだろうな。
またゆっくり行こうと思う。
今回の御朱印は十三重塔の限定を頂きました。
今回のランチは桜井市の
蕎麦がき屋さんと与喜饂飩の麺二軒
(食べすぎ)でもめっちゃ美味しかった♡
スゴイ雨でした。笑
まだまだ緑だったけどこれもまた綺麗
空気がよく落ち着く景色
この景色もあと少しで真っ赤になるんだろうな。
雨の滴と雨の音までもが心地良い
十三重塔限定いただきました
談山神社行く前に蕎麦がき屋さんにてランチ
談山神社お参り後に与喜饂飩さんでランチ
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GWの旅行は中止しなくちゃと思っていた矢先。
社長から4月の頭に休んで良いよーとのお言葉。
前倒しで1泊ですが、関西に行って来ました。
2日目、最初はこちらの神社へ。
桜井駅からのバスの時間を考えて、朝早くにホテルをチェックアウト。
当初は参拝の予定をしていなかったのですが、次に行くお寺のちょっと先。
&中学校の時の修学旅行で、直ぐ近くのホテルに宿泊したのを思い出し、急遽、追加で。
(何か、変わった鍋を食べた記憶が… → 鉄板焼きと水炊きが一度に食べられる『義経鍋』でした。)
帰りのバス迄は1時間程。
『御破裂山(鎌足公墓所)』『談い山』『三天稲荷神社』。
時間的に間に合わないと、お掃除をされていた方と談(かたら)いました。
本殿内部は写真撮影OK。
木造の十三重塔は現存する唯一の塔だそうです。
ハイキングエリアになっている様で、これから登る方達が結構いらっしゃいました。
次回は『義経鍋が食べたいなー。』
次は【音羽山 観音寺】に向かいます。
正面入山入口
『けまりの庭』から『権堂・十三重塔・神廟拝所』
『本殿』
『拝殿』から『本殿』
『拝殿』
『十三重塔』
『むすびの岩座』と『東殿』
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奈良、明日香の里から石舞台古墳の側を通り、山間の道を上った先に鎮座するお社。
藤原鎌足をご祭神とする談山神社です。
大化の改新に繋がる密談を行った場所がお社の裏手にあり、鎌足の長男が父の墓を当地へ移し十三重塔を建立したのがはじまりとされ、幾度もの焼失を経て現在に至ります。
当社背後にある御破裂山山頂には鎌足の墓があり、今も明日香の里を見守っています。
紅葉の名所として知られておりライトアップされた十三重塔を見たく参拝しました。
※夜間の手持ち撮影につき画像微ブレはご勘弁を
鳥居の先の長い石段を上ります。
拝殿からモミジを見て
《本殿》
ご祭神:藤原鎌足公
左:本殿、右:拝殿
《十三重塔》
左:権殿、右:神廟拝所
日が暮れてからの参拝も赴きがあってよいですね。次は日中にゆっくりと伺いたいと思います。
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岡寺から聖林寺・安倍文珠院に抜ける途中に立ち寄りました。少しだけ遠回りになりますが、時間に余裕があったので日本唯一の十三重塔があるということで、以前より興味があったので参拝しました。
くねくねの山道を走ること十数分、現地に到着。メインの道路から少し外れます。坂を下ることになりますので見逃し注意!駐車場が少し離れてるのでこれまた注意です。
山間の神社なので、坂が多く、階段を上ると本堂と十三重塔が見えてきます。
何故神社に仏塔?
何故談山神社?
なんと蘇我蝦夷、入鹿に対抗するために中大兄皇子と中臣鎌足が談合したことが由来とか。大化の改新に大いに関係のある神社なんだ。知らなんだ。さすがは奈良って感じです。飛鳥から天平の遺産があちらこちらに見られます。
そんな由来を知ってからの参拝は、またひとしおです。
十三重塔は、鎌足の息子の長男・定慧と次男・不比等に よって西暦678年に建立されたそうな。なんでも父親の追福のためらしい。
え?藤原の栄華の出発点ともいわれる不比等って次男なんだ。これまた知らなんだ。
そんなわけで教科書でしか知らなかった歴史の一ページに触れられた有意義な参拝になりました。
静かでいい所なので、ぜひ参拝してくださいね。
長い階段を登ると権殿が見えて来る
日本唯一の木造十三重塔
パンフレット表紙
イラスト
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奈良県桜井市にある神社で、旧社格は藤原鎌足公を祀る別格官幣社。
神仏分離前は多武峯妙楽寺という有力な寺院で、廃仏毀釈で廃寺となったものの仏堂などは破壊されず、そのまま使用されています。
桜の名所として有名で、参拝した時は桜が満開でした。
権殿(旧常行堂)と十三重塔(神廟)と神廟拝所(旧講堂):重要文化財
本殿(旧聖霊院)と拝殿(護国院):1520年に再建された国の重要文化財
楼門:1520年に再建された重要文化財
奈良県のおすすめ2選🎌
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