いそのかみじんぐう
石上神宮のお参りの記録一覧
2024年の限定特別参拝 「御本殿と禁足地」に行ってきました~。
普段は入ることの出来ない本殿後ろ側に回って本殿と禁足地を眺めることができる特別な催しです。
(禁足地そのものは入ることはできないので注意)
入場の前には神職さんから拝観の注意と修祓もしてもらってかなり本格的な雰囲気。
禁足地は一見するとただの広い庭?的な感じだけどやっぱり凄く神秘的な雰囲気が漂っていた。
次に公開されるのはいつだろう? 行けて良かったね。
あと境内の一角には鶏がいて放し飼いでうろちょろしている。参拝者にも慣れているので近くで写真を撮ったりもできた。
なかなか面白い風景だったのでそれを目当てにして行っても良いかも。
また拝殿ではひっきりなしにご祈祷が行われていて、多くの人が参拝していた。
御守やお札、グッズ?も豊富でいろんな人に信仰されている神社だな~と思いました。
石上神宮では神使である鶏を飼育しています。
石上神宮では神使である鶏を飼育しています。
【石上神宮(いそのかみじんぐう)】
石上神宮は、第10代 崇神(すじん)天皇の時代、現地、石上布留の高庭に、石上大神(3大神の総称)を祀ったのを始まりとします。物部氏の総氏神として信仰されてきました。
二十二社(中七社)・官幣大社・別表神社。
-祭神ー
①布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ)…国土平定に偉功をたてられた神剣「韴霊(ふつのみたま)」に宿る御霊威を称えて呼ばれる神。
②布留御魂大神(ふるのみたまのおおかみ)…天璽十種瑞宝(あまつしるしとくさのみづのたから)に宿る御霊威を称えて呼ばれる神。
③布都斯魂大神(ふつしみたまのおおかみ)…素戔嗚尊(すさのおのみこと)が出雲国で八岐大蛇(やまたのおろち)を退治されるのに用いられた天十握剣(あめのとつかのつるぎ)に宿る御霊威を称えて呼ばれる神。
神徳:健康長寿・病気平癒・除災招福・百事成就。
石上神宮を起点に北に行けば奈良、南に行けば三輪、桜井につながる自然古道「山の辺の道」があることに興味を持ちました。リュックを背負った方々を見て、機会があれば歩いてみたいと思いました。
【楼門】
国の重要文化財。
【官幣大社の社号標】
【鳥居】
【鳥居扁額】
扁額は「布都御魂大神」。
【万葉歌碑】
柿本人麿の歌。「未通女等(をとめら)が袖布留山(そでふるやま)の瑞垣(みづかき)の久しき時ゆ思ひきわれは」(布留山の石上神宮の杜のたどってきた長い年月のように僕も長い時間を君に恋してきた)
【神杉】
【風のすず】
【境内のニワトリ】
神の使い「御神鶏」として、大切に育てられているそうです。
【手水舎】
【廻廊】
【楼門】
【楼門】
扁額は「萬古猶新」。字は山縣有朋の筆による。
【拝殿】
【拝殿】
国宝。
【拝殿】
【拝殿・本殿】
【摂社拝殿】
【摂社拝殿】
国宝。
【天神社・七座社】
【天神社】
【七座社】
【出雲建雄神社・猿田彦神社】
【出雲建雄神社】
【猿田彦神社】
【廻廊・拝殿】
【【廻廊・拝殿・本殿】
【廻廊】
【鏡池】
【御朱印】
人生で二度 "祓詞(はらへことば)"を拝殿であげておられる方をお見かけした事があります。
一度目は、近江神宮。2月の身が引き締まるような日でした。高らかに発する言葉の一つ一つが、
澄みきった空気の中でとても有難い印象を受けました。😌隣りにいる私までもが神さまにご挨拶申し上げているような気持ちになりました。(厚かましい🤭)
二度目は、伏見稲荷。電車を降りた所から、人でいっぱい、本殿に着いた頃には疲れ果てていました。そんな中、"声"が聞こえてきました。祓詞です。年配の男性でした。元気いただきました。😌
いったいどんな文言なのか···。知りたかったのですがご縁いただけず···。ところが、とうとう、石上神宮さんで手に入れる事ができました。🙌
いただいた御朱印です。
主祭神:布都御魂大神 布留御魂大神
布都斯魂大神
大鳥居
境内では、鶏達がのびのびと生活しています。時々、コケコッコーと鳴き出します。🤭
神杉
楼門
拝殿 国宝
摂社 国宝
奈良県のおすすめ🍁
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
5
0