きんぷせんじ|金峯山修験本宗|国軸山
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楽しみ方金峯山寺のお参りの記録一覧

初めてのお寺の投稿。基本的に神社巡りなので、今回は例外。
シーズンのため、金峯山寺には車で行けず、歩きになりました。……片道1.6㎞。
駐車場では15分で行けるといわれたが、上りなので行きは25分掛かりましたね。
当たり前ですが、神社の御朱印が入った御朱印帳への書き入れは断られます。












行って来ました。日本最大級秘仏御開帳。
近鉄のチラシを見たとき、「そうだ、奈良に行こう!」と、いう気持ちになってしまいました。
何という迫力。ただただ口をあんぐりと開けるのみ。言葉が出ませんでした。おすすめです。

蔵王堂内の日本最大級の秘仏 7mあります。真ん中がお釈迦さん、右側が千手観音さん、左側が弥勒さんの権現三体です。
(近鉄「吉野山・蔵王堂特別拝観券付割引きっぷ」チラシより)
※堂内はすべて撮影禁止です。

黒門
黒門は金峯山寺の総門で、いうなれば吉野一山の総門でもあります。
こういう様式の門を高麗門といい、城郭によく用いられています。 昔は公家大名といえどもこの門からは、槍を伏せ馬をおりて通行したという格式を誇っていました。
ちなみに金峯山というのは吉野山から大峯山に至る峰続きを指し、 修験道関係の寺院塔頭が軒を連らねていました。それらの総門がこの黒門だったのです。
現在の黒門は昭和60年秋,金峯山寺本堂蔵王堂の大屋根大修理にあわせて改築されたものです。

銅の鳥居(重要文化財)
発心門とも呼ばれ、ここで修行の道に入ることを決心します。俗世間から浄土への入口とされています。


仁王門(国宝)現在保存修理工事中(2025/11/08現在)
平成30年(2018)着手
令和10年(2028)頃 完成予定
重層入母屋造、棟の高さ20.3mの日本屈指の山門です。
桧材の寄木造、高さ5.1mの仁王像(重文)が安置されています。


後醍醐天皇導きの稲荷 鳥居
北朝方との対立が激しくなって、やむをえずひそかに京都の花山院を脱出された後醍醐天皇は、延元元年(1333 )12月28日吉野山の行宮(仮の宮)にお着きになることができました。
途中夜道に迷われたとき、とある稲荷社の前で
むば玉の暗き闇路に迷うなり、
我にかさなむ三つのともし火
とお詠みになると、ひとむらの紅い雲が現われて、吉野への臨幸の道を照らしてお導きをし、その雲は金の御岳(吉野山)の上で消え失せたといいます。(吉野拾遺)
その稲荷を勧請したのがこの「導きの稲荷」です。
人びとに心の迷いがあるとき、この神にお祈りすると、おのずから道が開けるという言い伝えがあります。
毎年12月8日御例祭が行われて賑わいます。
(『後醍醐天皇導きの稲荷』案内板より)

後醍醐天皇導きの稲荷

後醍醐天皇導きの稲荷本殿


四本桜
元弘3年2月3日(1333)、南朝の大塔宮護良親王が北条勢に攻められ、吉野落城を覚悟し最後の酒宴を催された場所を示しています。

蔵王堂(国宝)
金峯山寺の本堂。本尊蔵王権現三体のほか、多くの尊像を安置しています。

蔵王堂
単層裳階付入母屋造、桧皮葺き、高さ34m、四方36mの建物は、安土桃山時代に再建された大伽藍です。

鐘楼堂

威徳天満宮鳥居

威徳天満宮(県指定文化財)
御朱印は吉水神社でいただけます。

威徳天満宮
この神社は、天満神社ともいい、菅原道真を祭神としています。社伝によると、平安時代の天徳三年九月五日に鎮座したとされています。

久富大明神

吉富稲荷大明神

愛染堂

愛染堂内

観音堂

観音堂内

(アクセス)近鉄で「吉野」駅

(アクセス)日本最古のロープウェイにのります。

奈良県吉野山へ🚐💨、特別拝観時にだけ観られる 修験道総本山の御本尊『金剛蔵王大権現 三体像(過去・現在・未来)』を拝観するべく🚶🚶♀️。
蔵王堂は、金峯山寺の本堂です。本尊金剛蔵王大権現三体のほか、多くの尊像を安置しています。
蔵王堂は、白鳳年間に役行者が創建されたと伝えられています。
平安時代から幾度か焼失と再建を繰り返し、『太平記』には正平3年(1348)に足利方の高師直(こうのもろなお)の来攻によって焼失、その後、天正14年(1586)にも焼失しました。
現在の建物は天正20年(1592)ころに完成したものです。
三体の本尊は秘仏であり、普段は見ることができませんが、中尊は7mを超える巨像です

秘仏は📱💥❌の為、パンフレットにて。
蔵王堂内にて、この秘仏を目の前に拝めました🙏

蔵王堂内にて🙏

『黒門』
吉野山に入る総門

銅鳥居(かねのとりい)(重文)
銅鳥居は蔵王堂の北方、北向きに建つ鳥居型の門で、重要文化財に指定されています。大峯山上に詣でるまでの間にある四門の最初にあたり、発心門(ほっしんもん)と称され、菩提心(ぼだいしん)を起こすところとされています。

仁王門(国宝)
仁王門は重層入母屋造り、棟の高さ20.3mの日本屈指の山門(さんもん)で、国宝に指定されています。
本堂が南を正面とするのに対し、仁王門は北が正面です。京阪神をはじめ北側から吉野大峯に入峰する人々を迎える門です。
門の左右には高さ約5mの仁王像が安置されており、阿形像は延元3年(1339)、吽形像は翌4年(1340)に南都の大仏師康成(こうじょう)によって造立されました。両像ともに重要文化財に指定されています。
仁王門は、南北朝時代に建立されたと考えられており、平成30年より大修理に着手しました(2025/11/3現在もまだ修復中)

吉野山は2025/11/3現在、一分程の紅葉🍁加減でした🙏

南側入口より蔵王堂へと向かう🚶🚶♀️

蔵王堂①

蔵王堂②

蔵王堂③

蔵王堂④

入場時に頂いた御守り🙏

金峯山寺エコバック

散華(大)

『吉野山 寺宝めぐり』散華

吉野町吉野山にあるおてらです。
吉野山から山上ヶ岳にかけての一帯は、古くから金の御岳(かねのみたけ)、金峯山(きんぷせん)と称され、古代から世に広く知られた聖域とされました。
平成16(2004)年7月7日、紀伊半島南部の3霊場(吉野大峯・高野山・熊野三山)とそれらを結ぶ参詣道が「紀伊山地の霊場と参詣道」としてユネスコの世界文化遺産に登録されました。
仁王門は、現在令和10年度の完成を目指して、この門の解体大修理が行われています。
世界遺産・国宝の「金峯山寺仁王門」の大修理勧進のために、同じく世界遺産・国宝の「金峯山寺本堂・蔵王堂」の秘仏ご本尊金剛蔵王大権現3体の特別ご開帳を今春、下記の日程で行うこととなりました。
期 間:令和7年3月28日(金)~5月6日(火)
拝観時間:午前8時30分~午後4時 (法要等により一時的に入堂を制限する場合があります。)
特別拝観料:大人1,600円・中高生1,200円・小学生800円(団体割引あり)
HPより

金峯山寺黒門 金峯山寺の総門で、昔は公家大名といえども槍を伏せ、馬をおりて歩いたといわれます

銅鳥居(かねのとりい)(重文) 銅鳥居(かねのとりい)は蔵王堂の北方、北向きに建つ鳥居型の門で、重要文化財に指定されています

蔵王堂(国宝) 蔵王堂は、金峯山寺の本堂です。本尊金剛蔵王大権現三体のほか、多くの尊像を安置しています。
蔵王堂は、白鳳年間に役行者が創建されたと伝えられています。
平安時代から幾度か焼失と再建を繰り返し、『太平記』には正平3年(1348)に足利方の高師直(こうのもろなお)の来攻によって焼失、その後、天正14年(1586)にも焼失しました。
現在の建物は天正20年(1592)ころに完成したものです。
三体の本尊は秘仏であり、普段は見ることができませんが、中尊は7mを超える巨像です
今回は体の特別ご開帳のため見ることができました


観音堂 本尊は十一面観音立像をお祀りしています。
南北朝・室町時代ころに創建されたと考えられています。
本尊十一面観音立像は南北朝の作とされ、脇に安置される阿難・迦葉尊者立像(あなん・かしょうそんじゃりゅうぞう)は、現在は廃寺となっている世尊寺(せそんじ)に安置されていたと伝えられています

愛染堂 本尊は愛染明王をお祀りしています。現在の堂は明和7年(1770)に経蔵として建立されたもので、その後護摩堂として使われていました。昭和58年(1983)、それまで蔵王堂に安置されていた愛染明王を遷座し、愛染堂としました。この像は明治の初めに廃寺となった安禅寺に安置されていたものです

本坊山門

本坊 本坊は蔵王堂の北方にあります。蔵王堂の大正の大修理の付帯事業の一つとして、大正12年(1923)に上棟し、翌年落成。当時の管領の名に因んで「智泉閣」と名付けられました。昭和58年(1983)に宗務庁舎ができるまで寺務所として使用されていました。
入母屋造りの本屋、切妻破風造りの付属屋、唐破風造りの車寄せのほか、浴場、表門、土蔵を有しています。
また、正面門は本願寺説教所(旧桜本坊)の門を移築したものです

鐘楼 鐘楼は蔵王堂の西脇に建っています。創建は不詳ですが、文永元年(1264)に落雷によって焼失した記録があります。
江戸時代以来、時刻や法要を告げる鐘として使用されています。また除夜の鐘としては参拝者全員が撞くことができる鐘でもあります

威徳天満宮の説明書き

威徳天満宮(県指定文化財)


久富大明神


吉野朝宮跡の石碑

南朝妙法殿 南朝妙法殿は、南朝の四帝と忠臣たちを祀り、第二次世界大戦の戦死者と有縁無縁(うえんむえん)の霊を合祀する三重塔として昭和33年(1958)に建立されました。
かつてここには、後醍醐天皇が行在所とした実城寺がありました。南朝妙法殿には旧実城寺の本尊と伝えられる、奈良県指定文化財の木造釈迦如来坐像が安置されています。また、毎年10月15日に後醍醐天皇御聖忌法要が営まれます

聖仏舎利宝殿(せいぶっしゃりほうでん) 聖仏舎利宝殿は仏舎利(お釈迦様の御真骨)を安置するために建立されました。南朝妙法殿のさらに奥、脳天大神龍王院(のうてんおおかみりゅうおういん)への参道沿いに位置しています。
安置されている仏舎利は、昭和42年(1967)11月24日、インド政府から贈呈されたものです

仏舎利宝殿の説明書

役行者銅像 修験道の開祖、役行者の大銅像です。戦後、女性行者のための行場として蔵王堂の西方の谷間にある一の滝(龍神池)を開いた際、昭和26年(1950)に行場の入り口に建立されました。
役行者には、夫婦の鬼が付き従っています。手に斧を持った鬼は前鬼(ぜんき)、水がめを持った鬼は後鬼(ごき)といいます。この鬼は、生駒山の暗峠(くらがりとうげ)で人の子をさらう悪い夫婦の鬼でしたが、役行者がこの夫婦の子供を隠しておびき出し、調伏したと言われています

御朱印をいただきました

金峯山寺さんにお参りしてきました。
雪が降ったり止んだりの不安定天気でしたが雪だったので傘なしでお参りすることができました。

黒門です。

銅の鳥居です。

銅の鳥居の扁額です。
雪が写りこんでいます。

銅の鳥居の横にある行者堂です。

銅の鳥居の横にある行者堂の役行者さんと前鬼、後鬼です。

国宝の仁王門は現在修復工事中でした。



蔵王堂です。


観音堂です。

観音堂の中の様子です。

愛染堂です。

愛染堂の中の様子です。

金峯山寺さん周りの吉野の山々です。


来年(令和7年)3月28日から5月6日まで蔵王堂御本尊の蔵王権現のご開帳があります。

【奈良県 吉野町】(きんぷせんじ)
久しぶりの参拝となりました。前回は、雪が降る寒い日で「独り占め参拝」でしたが、今回は、7mもある日本最大の秘仏といわれる3体の「金剛蔵王大権現」のご開帳と日曜日が重なりとても賑わっています。「金剛蔵王大権現」は、役行者が金峯山での修行の際に感得した(祈りによって出現させた)ものとされていますが、「金剛蔵王大権現」は役行者の祈りに応えて最初に現れた「釈迦・観音・弥勒」の三仏が、柔和なお姿を捨てて「忿怒の形相」荒々しいお姿となってお出ましに成られたものです。何ともいえない「怒相」を「蒼」という他では見られない色で表現され、一見の価値が高いと思います。また3対の「金剛蔵王大権現」を安置する国宝の本堂(蔵王堂)も木造建築では東大寺大仏殿に次ぐ大きさといわれ、「檜皮葺」の屋根が素晴らしく見ごたえがあります。同じく国宝の「仁王門」と2体の「仁王像」ですが、残念ながら修復中ということで現在は幕で覆われて見ることはできませんでした。

本堂’蔵王堂(国宝):正面

本堂’蔵王堂(国宝)

本堂’蔵王堂(国宝)


観音堂

愛染堂

四本桜



飛鳥時代(593年~710年)役小角によって開かれたと伝わる。
後醍醐天皇が吉野に移り南朝を興した後、1348年足利尊氏の家臣・高師直によって焼き討ちされ焼失した。
本堂にあたる現在の蔵王堂は1591年、豊臣秀吉の寄進により再建された。
1591年建築の蔵王堂、1456年建築の仁王門(修復中)は国宝指定。
室町時代中期(1393年~1466年)建立の銅鳥居は重文指定されている。
境内の威徳天満宮は慶長年間(1596年~1615年)に豊臣秀頼によって建築されたものである。

蔵王堂

蔵王堂

蔵王堂

蔵王堂

蔵王堂

蔵王堂

銅燈籠(1471年妙久禅尼の寄進・重文)

仁王門(修復中)

銅鳥居



観音堂






愛染堂



神楽殿

威徳天満宮

威徳天満宮

威徳天満宮

威徳天満宮

威徳天満宮

威徳天満宮

威徳天満宮

鐘楼

久富大明神

久富大明神

久富大明神


後醍醐天皇導稲荷社

後醍醐天皇導稲荷社

後醍醐天皇導稲荷社

行者堂


南朝妙法殿

南朝妙法殿



仏舎利宝殿


黒門

参拝記録

吉野山 黒門




金峯山寺銅鳥居




解体修理中の金峯山寺国宝仁王門


国軸山金峯山寺入口

後醍醐天皇導稲荷大神


国宝蔵王堂









威徳天満宮



南朝妙法殿

聖仏舎利宝殿


吉野山からの金峯山寺蔵王堂

蔵王堂

吉水神社参道からの金峯山寺蔵王堂

門前町からの金峯山寺蔵王堂

蔵王堂御朱印

蔵王堂 秘仏本尊特別開帳記念 特別御朱印
蔵王大権現

近鉄乗車限定御朱印



観光駐車場に車を停めていざ金峯山寺様へ!!
YouTubeの動画を見ていると蔵王堂の近くに車を停めれるようなのですが🈵️だと詰みますので歩きました。
この日は日曜日だったのもあり、秘仏の国宝「金剛蔵王大権現」三体の御開帳日でもあったのでかなりの人出でした。
吉野山は役行者が役行者が修行した山上ヶ岳にかけて修験道の本拠地でもあり聖地です。
金峯山寺様は飛鳥時代に役行者が千日修行によって金剛蔵王権現を感得し、山桜にその姿を刻みお祀りされたのが開創とされています。
御本堂の蔵王堂は東大寺大仏殿に次ぐ規模で、その圧倒的な大きさに暫ししゃがみこんで見上げていました。














仁王門は修理中の為見られませんでした。
グルっと回って境内に入りました。
御本尊が特別公開中で、限定御朱印も頂けました。

銅の鳥居

仁王門は修理中

坂が急で道程が短い右側か、坂がなだらかで道程が長い左側のどちらかから境内に入ります




通常御朱印です
書き入れして頂きました

御本尊公開中の限定御朱印です
書き置きのみです

世界遺産 金峯山寺 神仏霊場巡礼&役行者霊場

世界遺産 金峯山寺 神仏霊場巡礼&役行者霊場

世界遺産 金峯山寺 神仏霊場巡礼&役行者霊場

世界遺産 金峯山寺 神仏霊場巡礼&役行者霊場

世界遺産 金峯山寺 神仏霊場巡礼&役行者霊場

今回の奈良の旅 一番行きたかった場所です
吉野の山の桜は 終わりの頃でしたが ちらほら 咲いている桜もあって素敵でした
春の御開帳は知らず
権現さん見たかったな~と思っていたので
権現さんに直接会えたのは 本当に ラッキーでした
もう 権現さんに メロメロです(笑)
そして まさかの 内陣にて ゆっくりお参りできるとは!!!
パテーションで一人一人ゆっくりお参りしてくださいねーと只々感謝です
自分が いかに権現さんに逢えてうかれていたのがわかったのは ここの写真が蔵王堂しかなかったのでわかりました(笑)
また行きたいお寺です

御朱印 直書きの御朱印

御朱印をここでいただきましたので 最初の所には すでに直書きしてくださってます
なので 字体がちょっと違いました

御開帳の時だけの 特別御朱印

御朱印帳

御開帳で蔵王堂に入ると こちらがいただけました

蔵王堂
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