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ほうりゅうじ|聖徳宗

法隆寺のお参りの記録一覧
奈良県 法隆寺駅

かおり
かおり
2024年10月19日(土)
1247投稿

法隆寺と言えば聖徳太子。義務教育の年齢で教えられてきた。
自分が下調べもせずに何とかなるだろう、と軽い気持ちで行ったものだからいけないのだが、広すぎた。
入館受付女性の関西弁が全く何を言っているかわからないのだ。
え?どういう順路なの?結局、御朱印所はどこなのよ?
もう、行き当たりばったり、突っ切るしかない。
で、ある場所で、あ!御朱印所の入口に傘を忘れた!と気づき、戻ろうとすると、
「何やってんねん。順路ちゃうやろ」
と、男性、女性、両方のスタッフから言われたのだ。
え?傘を忘れてしまったので。。。
と説明しようにも、そんなキツイ言い方をしなくてもと泣きそうになった。
受付でも、
「順序ちゃうねん。何してんねん」
と言われたもので、
「すみません。そこの御朱印所の入口に傘を忘れてしまいまして。雨が降りそうなのに、駅までコンビニもないですし」
と説明する。
そんなこんなで泣きそうになりながら傘を取り戻したところに、空から雨が降り出した。

高齢女性の涙を誤魔化す雨やあ♪

最後の夢殿のスタッフの対応がとてもよく救われた。
教えてもらわなければ、Googleマップの案内に従い、中宮寺まで遠回りの猫が通るような道を通ったであろう。斑鳩神社も教えていただいた。感謝で終わったのであった。

https://note.com/shaludone1/n/n35826c9e879b

法隆寺の御朱印
法隆寺(奈良県)
法隆寺(奈良県)
法隆寺(奈良県)
法隆寺(奈良県)
法隆寺(奈良県)
法隆寺(奈良県)
法隆寺(奈良県)
法隆寺(奈良県)
法隆寺(奈良県)
法隆寺(奈良県)
法隆寺(奈良県)
法隆寺(奈良県)
法隆寺(奈良県)
法隆寺(奈良県)
法隆寺(奈良県)
法隆寺(奈良県)
法隆寺(奈良県)
法隆寺(奈良県)
法隆寺(奈良県)
法隆寺(奈良県)
法隆寺(奈良県)
法隆寺(奈良県)
法隆寺(奈良県)
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おっちゃん
おっちゃん
2024年09月29日(日)
3077投稿

令和6年(2024年)7月18日(木)
奈良県斑鳩町の法隆寺に参拝

祇園祭の先祭を見に京都に行き、神幸祭が終わった翌朝に奈良に移動

 法隆寺駅北口から降りて法隆寺に向かう。商店街を歩いて大通りに出てそこから北に向かい、途中で左折してだらだら歩いていると法隆寺の真正面に出た。
 そこから大通りを渡り松の間を通っていく。

 まっすぐ歩いて南大門に到着。さらに進むと中門があり、仁王像が左右からにらんでいる。この中門が問題の門。真ん中に柱があるのだがそれが何を意味しているのか。それを明らかにしようとしたのが梅原猛「隠された十字架」だった。

 左に向かうと拝観入り口がある。1,500円。さすが世界遺産、と言いたくなる拝観料ではある。
 西院に入ると、五重塔と金堂が並んでいる。やはりよくできた配置だと思う。
 金堂に入り、本尊の釈迦三尊像などを拝観。壁には壁画が見えるのだが、あれって、復元した物のはずだと思うのだが、そのあたりの解説みたいなのがどこかにあった方が良いのだと思う。
 そして、五重塔の方は、4つの入り口から塑像が見えるのだけれど、おそらく鳥防止と思われる網があるので中の様子がさっぱりわからない。五重塔の上のところに鎌がついているのが法隆寺の謎の一つになっている。
 北側の大講堂には大きな薬師三尊像。
 それにしても、暑すぎるからかもしれないのだが、参拝客が意外に少ない。私の他には数名しか見当たらない。
世界遺産 酷暑のたまもの 独り占め
 回廊部分の柱は真ん中の部分が少し太くなっていて、以前はこれはギリシア建築の影響を受けたエンタシスだみたいな話だったけれど、最近はそう言わないらしい。解釈が時代によって変わるのはよくあることなのだろうか。

 回廊から退出し、順路どおりだと大宝蔵院に行くところだが、その逆の方すなわち西側の奥の方の小高いところに上ってみる。ここは前にも来たことがあるのだが、「峯の薬師」と呼ばれる薬師堂。お顔は隠れていてよく見えないのだがとにかくかなり大きそうな仏像があることはわかる。せっかくなので御朱印をいただく。直書き300円。
 ここからは先ほど行った五重塔もよく見える。

 降りて休憩所でしばし冷房にあたる。やはりしんどい。

 大宝蔵院へ。国宝がずらり、というすごい場所。
 やはり目玉は、この館の中でも特別な扱いの場所にある百済観音だろう。全体的にひょろひょろっとしている印象で、「美しい」と感じるかと言われると微妙であり、むしろ不気味な感じがするのだが、なんとも言えない、この世の物ではない雰囲気を感じさせる。

 東院の夢殿は少し離れている。猛暑の中てくてく歩いて行く。先ほどの1,500円の拝観券は西院、大宝蔵院、東院の3カ所には入れるという物。
 夢殿をぐるりと回る。
 ここからは中宮寺にも行けるのだが、今回はそちらは見送る。
 このような位置関係だと中宮寺も法隆寺の一部分のように見えてしまうけれど、二つの寺はどういう関係にあるのだろう?

法隆寺(奈良県)
法隆寺(奈良県)
法隆寺(奈良県)
法隆寺(奈良県)
法隆寺(奈良県)
法隆寺(奈良県)
法隆寺(奈良県)
法隆寺(奈良県)
法隆寺(奈良県)
法隆寺(奈良県)
法隆寺(奈良県)
法隆寺(奈良県)
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じゅん
じゅん
2024年04月25日(木)
154投稿

観光、五重塔は素晴らしい
奈良産まれだから小さい頃何回も行ったのに記憶が…

法隆寺の御朱印

和を以て貴しとなす

法隆寺の御朱印

救世観音像

法隆寺の御朱印

西円堂

法隆寺の御朱印

御朱印帳

法隆寺の御朱印

御朱印帳1ページ目、十七条憲法

法隆寺(奈良県)
法隆寺(奈良県)

金銅

法隆寺(奈良県)

五重塔

法隆寺(奈良県)

夢殿

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sasaki3
sasaki3
2024年02月19日(月)
1256投稿

法隆寺

法隆寺の御朱印

法隆寺 神仏霊場巡礼

法隆寺の御朱印

法隆寺 聖徳太子御遺跡霊場

法隆寺の御朱印

法隆寺 大和北部八十八霊場

法隆寺の御朱印

法隆寺 南大門

法隆寺の御朱印

法隆寺 五重塔

法隆寺の御朱印

法隆寺 大講堂

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to_sun
to_sun
2024年01月23日(火)
324投稿

【法隆寺(ほうりゅうじ)】
本尊: 釈迦如来
宗派:聖徳宗
開基:推古天皇・聖徳太子

~百寺巡礼:五木寛之氏が選んだ百の名刹 第6番~ 

 第31代 用明天皇(在位:585-587)が自らのご病気の平癒を祈って寺と仏像を造ることを誓願されたが実現をみないままに崩御されたという。そこで第33代 推古天皇(在位:593-628)と聖徳太子(574-622)が用明天皇のご遺願を継いで、607(推古15)年に寺とその本尊の薬師如来を造られたのが法隆寺(斑鳩(いかるが)寺)であると伝えられる。
 現在、法隆寺は塔・金堂を中心とする西院伽藍(せいいんがらん)と夢殿を中心とした東院伽藍(とういんがらん)に分けられている。境内には、飛鳥時代をはじめとする各時代の粋を集めた建築物が軒をつらね、たくさんの宝物類が伝来している。

~『百寺巡礼 第一巻 奈良』五木寛之(講談社、2003)~

 世界遺産「法隆寺地域の仏教建造物」で参拝。

法隆寺(奈良県)

【五重塔】

法隆寺(奈良県)

【世界遺産「法隆寺地域の仏教建造物」】

法隆寺(奈良県)

【築地塀】

法隆寺(奈良県)

【築地塀】

法隆寺(奈良県)

【南大門】
 国宝。

法隆寺(奈良県)

【南大門から見る西院伽藍】
 ~南大門に出て正面に視線をやると、ずっと向こうのほうに五重塔の上の部分が見える。現存する日本最古の五重塔だ。そのすがたはなんとも言えず美しい。~

法隆寺(奈良県)

【西院伽藍】

法隆寺(奈良県)

【手水舎】

法隆寺(奈良県)

【手水舎の龍】

法隆寺(奈良県)

【中門】
 国宝。

法隆寺の像

【仁王 阿形像】
 重要文化財。

法隆寺の像

【仁王 吽形像】
 重要文化財。

法隆寺(奈良県)

【廻廊】
 国宝。

法隆寺の塔

【五重塔】

法隆寺の塔

【五重塔】
 国宝。

法隆寺の本殿

【金堂】
 国宝。

法隆寺(奈良県)

【金堂】
 金堂内陣の広い須弥壇(しゅみだん)には、聖徳太子のために造られた有名な釈迦三尊像(国宝)や、太子の父君 用明天皇のために造られた薬師如来像(国宝)、わが国最古の四天王像(国宝)のほか、鎌倉期に造られた阿弥陀三尊像(重要文化財)や平安期の毘沙門・吉祥天像(国宝)が安置されている。

法隆寺(奈良県)

【大講堂】
 国宝。

法隆寺(奈良県)

【大講堂】

法隆寺の本殿

【三経院】
 国宝。

法隆寺(奈良県)

【西円堂】

法隆寺(奈良県)

【西円堂】
 国宝。西円堂の御朱印はここで頂きました。

法隆寺(奈良県)

【西円堂】

法隆寺の塔

【西円堂から見る五重塔】

法隆寺(奈良県)

【聖霊院】
 国宝。御朱印授与所。

法隆寺(奈良県)

【手水舎】

法隆寺(奈良県)

【手水舎の龍】

法隆寺(奈良県)

【大宝蔵院】

法隆寺(奈良県)

【大宝蔵院】

法隆寺(奈良県)

【大宝蔵院】

法隆寺の山門

【東大門】
 国宝。

法隆寺(奈良県)

【東院伽藍への路】

法隆寺の山門

【東院四脚門】
 重要文化財。

法隆寺の手水

【手水舎】

法隆寺(奈良県)

【手水舎の鳳凰】

法隆寺(奈良県)

【夢殿】
 国宝。
 ~天平十一(七三九)年ごろ、もと斑鳩宮があった場所に現在の夢殿を本殿とする東院伽藍が建立された。これは、太子を供養する目的でつくられたものだった。夢殿には、太子の等身の像といわれる有名な救世観音像がある。太子はこの救世観音の化身だ、という説も広まっていく。そして、夢殿には太子の遺物が集められ、太子信仰のメッカとして発展することになった。~

法隆寺(奈良県)

【夢殿】

法隆寺(奈良県)

【夢殿】

法隆寺の建物その他

【絵殿・舎利殿】
 重要文化財。

法隆寺(奈良県)

【伝法堂(絵殿・舎利殿の奥)】
 国宝。

法隆寺(奈良県)

【伝法堂】

法隆寺(奈良県)

【東院鐘楼】
 国宝。

法隆寺(奈良県)

【金堂・五重塔】

法隆寺(奈良県)

【十七条の憲法:第一条】
 和(やわらぎ)を以て貴しと為し、忤(さか)ふること無きを宗とせよ。人皆党(たむら)有り、また達(さと)れる者は少なし。或いは君父(くんぷ)に順(したがわ)ず、乍(また)隣里(りんり)に違う。然れども、上(かみ)和(やわら)ぎ下(しも)睦(むつ)びて、事を論(あげつら)うに諧(かな)うときは、すなわち事理おのずから通ず。何事か成らざらん。
[現代語訳]
おたがいの心が和らいで協力することが貴いのであって、むやみに反抗することのないようにせよ。それが根本的態度でなければならぬ。ところが人にはそれぞれ党派心があり、大局をみとおしているものは少ない。だから主君や父に従わず、あるいは近隣の人びとと争いを起こすようになる。しかしながら、人びとが上も下も和らぎ睦まじく話し合いができるならば、ことがらは道理にかない、何ごとも成しとげられないことはない。

法隆寺の御朱印

【御朱印】
 以和為貴(和を以て貴しとなす)。

法隆寺の御朱印

【御朱印】
 法隆寺西円堂。

法隆寺の御朱印

【御朱印】
 法隆寺夢殿。

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