ほうりゅうじ|聖徳宗
法隆寺のお参りの記録一覧(2ページ目)
現存する世界最古の木造建築として名高い。
用明天皇が自らの病気平癒を祈り寺と仏像を造ることを請願したが、実現しないまま崩御。607年推古天皇と聖徳太子がその遺志を継いで本尊薬師如来を造ったのが始まりと伝わる。
金堂を中心とする西院伽藍と夢殿を中心とする東院伽藍がある。
西院伽藍が創建伽藍で、東院伽藍は739年行信僧都が斑鳩宮(601年造営)跡に聖徳太子を偲んで建立したものである。
西円堂は718年県犬養橘三千代(橘夫人)の発願により僧・行基が建立したと伝わる。現在の建物は鎌倉時代の再建で、堂内には国宝の薬師如来が安置されている。
金堂・五重塔
参道
南大門(国宝・室町時代)1438年再建
西園院上土門(重文・江戸時代)・西園院唐門(重文・江戸時代)
西園院上土門(重文・江戸時代)・西園院唐門(重文・江戸時代)
西園院客殿(重文・桃山時代)・新堂(重文・鎌倉時代)
大湯屋表門(重文・室町時代)・大湯屋(重文・桃山時代)
大湯屋表門(重文・室町時代)・大湯屋(重文・桃山時代)
中門(国宝・飛鳥時代)
金剛力士像(重文・奈良時代)
金剛力士像(重文・奈良時代)
金剛力士像(重文・奈良時代)
金剛力士像(重文・奈良時代)
廻廊(国宝・飛鳥時代)
五重塔(国宝・飛鳥時代)
五重塔(国宝・飛鳥時代)
五重塔(国宝・飛鳥時代)
金堂(国宝・飛鳥時代)
金堂(国宝・飛鳥時代)
金堂(国宝・飛鳥時代)
金堂(国宝・飛鳥時代)
金堂(国宝・飛鳥時代)
金堂(国宝・飛鳥時代)
金堂・五重塔
大講堂(国宝・平安時代)925年落雷で焼失。990年再建。
大講堂(国宝・平安時代)925年落雷で焼失。990年再建。
経蔵(国宝・奈良時代)
経蔵(国宝・奈良時代)
鐘楼(国宝・平安時代)
鐘楼(国宝・平安時代)
上御堂(上堂)(重文・鎌倉時代)
上御堂(上堂)(重文・鎌倉時代)
三経院(国宝・鎌倉時代)
三経院(国宝・鎌倉時代)
三経院(国宝・鎌倉時代)
三経院(国宝・鎌倉時代)
三経院(国宝・鎌倉時代)
西室(国宝・鎌倉時代)
西室(国宝・鎌倉時代)
西室(国宝・鎌倉時代)
西大門
中院
中院本堂(重文・室町時代)
中院本堂(重文・室町時代)
宝珠院
宝珠院本堂(重文・室町時代)
宝珠院本堂(重文・室町時代)
中院本堂(重文・室町時代)・宝珠院本堂(重文・室町時代)
西円堂(国宝・鎌倉時代)
西円堂(国宝・鎌倉時代)
西円堂(国宝・鎌倉時代)
西円堂(国宝・鎌倉時代)
地蔵堂(重文・室町時代)
薬師坊庫裏(重文・室町時代)
薬師坊庫裏(重文・室町時代)
薬師坊庫裏(重文・室町時代)
弁天社
弁天社
弁天社
弁天社
聖霊院(国宝・鎌倉時代)
聖霊院(国宝・鎌倉時代)
聖霊院(国宝・鎌倉時代)
聖霊院(国宝・鎌倉時代)
東室(国宝・奈良時代)
東室(国宝・奈良時代)
東室(国宝・奈良時代)
東室(国宝・奈良時代)
妻室(重文・平安時代)
綱封蔵(国宝・平安時代)
綱封蔵(国宝・平安時代)
細殿(重文・鎌倉時代)
細殿(重文・鎌倉時代)
細殿(重文・鎌倉時代)
食堂(国宝・奈良時代)・細殿(重文・鎌倉時代)
食堂(国宝・奈良時代)
食堂(国宝・奈良時代)
百済観音堂
東大門(国宝・奈良時代)
東大門(国宝・奈良時代)
東大門(国宝・奈良時代)
律学院本堂(重文・江戸時代)
律学院本堂(重文・江戸時代)
律学院本堂(重文・江戸時代)
宗源寺四脚門(勧学院表門)(重文・江戸時代)
福園院本堂(重文・室町時代)
旧富貴寺羅漢堂(重文・平安時代)
東院四脚門(重文・鎌倉時代)
東院四脚門(重文・鎌倉時代)
東院南門(不明門)(重文・室町時代)
東院大垣(重文・江戸時代)
東院礼堂(修復中)(重文・鎌倉時代)
夢殿(国宝・奈良時代)
夢殿(国宝・奈良時代)
夢殿(国宝・奈良時代)
舎利殿(重文・鎌倉時代)・絵殿(重文・鎌倉時代)
舎利殿(重文・鎌倉時代)・絵殿(重文・鎌倉時代)
舎利殿(重文・鎌倉時代)・絵殿(重文・鎌倉時代)
舎利殿(重文・鎌倉時代)・絵殿(重文・鎌倉時代)
舎利殿(重文・鎌倉時代)
絵殿(重文・鎌倉時代)
伝宝堂(国宝・奈良時代)
伝宝堂(国宝・奈良時代)
東院廻廊(重文・鎌倉時代)
東院廻廊(重文・鎌倉時代)
東院鐘楼(国宝・鎌倉時代)
東院鐘楼(国宝・鎌倉時代)
東院鐘楼(国宝・鎌倉時代)
北室院太子殿(重文・室町時代)・北室院表門(重文・室町時代)
北室院表門(重文・室町時代)
北室院太子殿(重文・室町時代)・北室院本堂(重文・室町時代)
北室院本堂(重文・室町時代)・北室院表門(重文・室町時代)
北室院太子殿(重文・室町時代)
今日は別の寺社を巡る予定でしたが、導かれるように急遽法隆寺にやって来ました。後輩との人間関係で悩みながら車を運転していたところ、急に法隆寺を参拝しようと思い行き先を変更。有名なお寺ですが、参拝経験はありませんでした。今日は大きな行事がないせいか、人がまばらだったので心静かに…と思っていたところ大勢の学生さんが…😅高校生の社会見学か修学旅行かな。仕方ないか💦ドサクサに紛れて添乗員さんの説明に思わず聞き耳を立て、学生さんが去った後でゆっくり見学。あんなに大勢の学生さんだから、どれくらい待たされるのかと思いきやあっという間に帰っておられました😅こりゃ見学に来てても覚えてないかも💦
聖霊院で御朱印を頂きました。【以和為貴】和を以て貴しとなす。聖徳太子の憲法十七条の一条。これだったのか…。今日私がここに来た理由。何度もこの言葉を心で繰り返しながら、大宝蔵院、東院伽藍を参拝。このころ後輩より前向きなラインが届き、週明けにゆっくり話をしようと心に決め帰路につきました。
五重塔と金堂
金堂
大講堂
聖霊院
聖霊院の手水
大宝蔵院
西円堂
西円堂の手水
東院伽藍にある鐘楼
東院伽藍の手水
法隆寺。あまりにも有名なお寺さん。
豪族たちが、一族を守るため戦いに明け暮れていた時代。人々は、何を思い、どんな生活をしていたのか。参道を歩きはじめると、いつも想像力を最大限に働かせ、あたりをキョロキョロしながら、闊歩します。
コロナ禍で、随分寂しい参道になりました。
宗派:聖徳宗
本尊:釈迦如来(国宝)
創建:(伝)607年(推古天皇15年)
修学旅行の生徒さんと一緒になると、各お堂に入るのは、順番待ち。今日は、昔生徒だった方々が、楽しくお参りされていました。
中門
五重塔 涅槃像近くに、嘆く羅漢さんたちが。が、しかし、暗くて···。
金堂 釈迦三尊像
柱に巻き付いたドラゴン 桂昌院さんの命で後に作られた
大講堂 2021年4月1400年遠忌法要がここで執り行われました。
桂昌院さんの名前が
大講堂前
聖霊院 御朱印いただきます。
西円堂
金堂 釈迦三尊像(雑誌より)ため息
世界遺産、聖徳宗総本山・法隆寺に参詣。
世界最古の木造建築・西院伽藍の金堂と五重塔、大講堂には、薬師三尊像に四天王像、東院伽藍には八角形の夢殿、内部には救世観音菩薩像がある(秘仏)
正岡子規の句碑「柿くえば鐘が鳴るなり法隆寺」もありました。
御朱印は「以和為貴」聖徳太子十七条の憲法第一条からの文字、直接書き込んでいただきました。
法隆寺〜夢殿
法隆寺〜金堂と五重塔①
法隆寺御朱印〜「以和為貴」の文字、聖徳太子十七条の憲法
法隆寺〜五重塔
法隆寺〜中門
法隆寺〜西院伽藍・大講堂
法隆寺〜南大門
正岡子規「柿くえば鐘が鳴るなり法隆寺」の句碑
法隆寺〜五重塔と金堂②
念願の法隆寺に参拝です。
日本最古の五重塔、金堂の釈迦三尊像、藥師像、四天王像、
阿弥陀三尊像、毘沙門天、吉祥天像、特別で特別で特別の空間。
本堂の国宝 薬師三尊像、重文の四天王像は、金堂の飛鳥仏とは異なる
丸みのある柔和な平安仏。
感動しました。
国宝 釈迦三尊像のある金堂
金堂と五重塔
ご本堂に薬師三尊像
柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺
奈良の法隆寺は7世紀に聖徳太子が創建したといわれる残存する世界最古の木造建築物です。奈良時代に都がおかれた南都と呼ばれる地域(現在の奈良市)からは少々離れた斑鳩地方に建てられた為、長い歴史において戦火に巻き込まれることがなく、その広大な寺域には多くの仏教美術品が残されており、日本で初めて世界文化遺産に登録された建造物でもあります。
見どころはなんといっても数多くの建築物や仏教美術品であり、敷地内に建つ125棟の建造物のうち、国宝が17件、重要文化財が35件となっています。特に有名な五重塔などはまさに法隆寺を象徴する建造物となっています。
法隆寺の正門である南大門をくぐった先にある中門。左手にみえるのは五重塔。中門は柱の中央がふくらんでおり、これはギリシャのパルテノン神殿などに見られるエンタシスと呼ばれる技法といわれています。
法隆寺の五重塔は現存する日本最古の塔であると同時に金堂と共に世界最古の木造建築物です。塔内には釈迦入滅の場面を表した群像などが安置されています。
仕事をする上で大切にしてる言葉が法隆寺の御朱印です😊
和を以て貴しとなす」は、「みんなが相手を尊重しあい、認めあって協調することがなによりも尊いものだ」という意味です。 だれかに失敗や間違いがあったとしても、その過失を怒ってはならず、協力・協調・協和が大事だとされています。
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