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とうだいじ ほっけどう(さんがつどう)|華厳宗大本山東大寺境内御堂

東大寺 法華堂(三月堂)
奈良県 近鉄奈良駅

御朱印について御朱印
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歴史

『東大寺要録』による天平5年(733)を上限とし、天平年間の創建と考えられている東大寺最古の建物である。不空羂索観音(ふくうけんさくかんのん)を本尊とするところから古くは羂索堂と呼ばれていたが、毎年3月に法華会(ほっけえ)が行なわれたことから、のちに法華堂と呼ばれるようになった。後方(左側・北側)の正堂と前方(右側・南側)の礼堂と二つの部分からなっており、当初は双堂形式の建物であったが、現在の礼堂部分は正治元年(1199)に重源上人によって新造されたものである。東大寺の前身である金鍾山寺の主要伽藍(がらん)のひとつで、このお堂で華厳経が日本で初めて講義されたともいわれている。堂内の仏像群は、天平文化のきらびやかさを想起させる。
法華堂での法要は毎月17日に厳修されます。

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名称

東大寺 法華堂(三月堂)

読み方

とうだいじ ほっけどう(さんがつどう)

御朱印あり
限定御朱印なし
御朱印帳に直書きあり
御朱印の郵送対応なし
御朱印帳なし
電話番号0742-22-5511(東大寺寺務所)
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

ご本尊不空羂索観音菩薩
宗旨・宗派華厳宗大本山東大寺境内御堂
創建時代

天平年間(729年 - 749年)

本堂

正面5間・奥行8間。後方の4間分が正堂で寄棟造、平入り。手前の2間分が礼堂で入母屋造、妻入り。ともに本瓦葺き

文化財

国宝
・法華堂建物
・不空羂索観音立像
・梵天・帝釈天立像
・金剛力士立像(阿形、吽形)
・四天王立像
・執金剛神立像

重要文化財
・木造天蓋 3面

ご由緒

『東大寺要録』による天平5年(733)を上限とし、天平年間の創建と考えられている東大寺最古の建物である。不空羂索観音(ふくうけんさくかんのん)を本尊とするところから古くは羂索堂と呼ばれていたが、毎年3月に法華会(ほっけえ)が行なわれたことから、のちに法華堂と呼ばれるようになった。後方(左側・北側)の正堂と前方(右側・南側)の礼堂と二つの部分からなっており、当初は双堂形式の建物であったが、現在の礼堂部分は正治元年(1199)に重源上人によって新造されたものである。東大寺の前身である金鍾山寺の主要伽藍(がらん)のひとつで、このお堂で華厳経が日本で初めて講義されたともいわれている。堂内の仏像群は、天平文化のきらびやかさを想起させる。
法華堂での法要は毎月17日に厳修されます。

体験仏像御朱印国宝重要文化財
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