東大寺法華堂(三月堂)のお参りの記録一覧
法華堂に寄せて頂きました。600円の入場料金がかかると今まで入った事が無かったのですが、雰囲気が凄く良かったです。大仏殿の様な迫力は無いですが。
法華堂の御朱印
奈良に行く用事があり、宿泊先のホテルで良弁僧正像の特別拝観が始まるというニュースを偶然見て、お参りしました。
建物の写真のデータがとんでしまったようで、入り口の写真のみです。
特別御朱印も拝受いたしました。
良弁の1250年遠忌で国宝の執金剛神立像が特別公開されている。
三月堂は740年~748年頃の建築で国宝指定されている。
三月堂
三月堂
三月堂
法華堂北門(重文・1240年)
三月堂
法華堂経庫(重文・平安時代)
法華堂経庫(重文・平安時代)
御髪塔
法華堂手水屋(重文・1335年)
法華堂手水屋(重文・1335年)
東大寺境内のお堂の一つ。
不空羂索(ふくうけんさく)観音が本尊。
他にも立派な四天王や金剛力士像があるのでかなり見応えがあります。
法華堂(三月堂)
法華堂(三月堂)入口
不空羂索(ふくうけんさく)観音の御朱印
御朱印の説明
挟み紙
入場券
パンフレット(表紙)
パンフレット(中身)
パンフレット(裏)
東大寺・法華堂(三月堂)に参詣。
堂内には不空羂索観音菩薩像(御本尊)を中心に梵天・帝釈天・金剛力士(阿形・吽形)四天王が見られる。※執念金剛神像は秘仏
御朱印は御本尊・不空羂索(ふくうけんさく)観音菩薩の文字、直接書き込んでいただきました。
東大寺・法華堂(三月堂)
御朱印〜御本尊・不空羂索(ふくうけんさく)の文字
『東大寺要録』によれば、天平5年(733〜747)から天平19年までの創建と考えられている東大寺最古の建物である。不空羂索観音(ふくうけんさくかんのん)を本尊とするところから古くは羂索堂と呼ばれていたが、毎年3月に法華会(ほっけえ)が行なわれたことから、のちに法華堂と呼ばれるようになった。後方(左側・北側)の正堂と前方(右側・南側)の礼堂と二つの部分からなっており、当初は双堂形式の建物であったが、現在の礼堂部分は正治元年(1199)に重源上人によって新造されたものである。東大寺の前身である金鍾山寺の主要伽藍(がらん)のひとつで、このお堂で華厳経が日本で初めて講義されたともいわれている。堂内の仏像群は、天平文化のきらびやかさを想起させる。
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