とうだいじ|華厳宗大本山
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方東大寺のお参りの記録一覧(12ページ目)

奈良公園にある仏閣巡り。東大寺を始め、二月堂など御朱印をもらえるところが沢山ありました。
お寺で頂く御朱印は神社のものとは又違って、迫力があります





奈良国立博物館正倉院展へ行く旅行の途中で立ち寄り、参拝。
奈良観光では外せないスポットの一つであり、日本の総国分寺でもある。

東大寺の象徴ともいうべき、南大門。

東大寺大仏殿。

東大寺大仏。

東大寺正倉院。現在は無料開放されているが、2019年当時およびそれ以前は原則非公開で、至宝特別整備を行う時期=奈良国立博物館で正倉院展を開催する時期のみ、外構が特別公開されていた。

正倉院と奈良国立博物館の正倉院展に行きました。
正倉院は今まで見てきた校倉とは比べ物にならないほどの大きさ。一つの建物に見えますが、3つの倉で構成されており、それぞれ北倉、中倉、南倉というそう。東大寺の大仏の開眼式に使われた法具から、天皇ゆかりの宝物まで、天平文化をうかがい知ることのできる品々を中心に収蔵されています。
正倉院展は毎年秋に行われる正倉院の調査や点検にともない、数点を奈良国立博物館に出陳するもので、今年で71回目。毎回違う宝物が出陳されるとのことです。今日も非常に混み合っておりました。
正倉院展のチケットで奈良国立博物館の常設展示も見られるのですが、重要文化財の仏像がたくさんいらっしゃいました。こちらもぜひ。

正倉院
唐招提寺や石山寺の校倉とは比べ物にならない大きさでした…

正倉院の北側にはお社が


正倉院展のぼり

興福寺のあと、東大寺に寄りました。
いつ以来だろう?
多分、地元のお友だちを連れてきて以来。
10年近くぶりかな?
盧遮那仏をはじめて仰ぎ見たのは、中3のときでした。
何度も来ているけれど、今回ははじめて、御朱印をいただきました。
可愛い椿の御朱印帳も気になっていたので、そちらも。
華厳宗
ご本尊: 毘盧遮那仏
帰りがけ、すごく強い力でバックパックを引っ張られてよろけました。
可愛い犯人は、鹿さんでした。
がぶりといかれてました、笑
餌はないよー。
このあと、三山で遅いお昼を。
確か前回のお昼もここでした。
どうも、私が力尽きる場所のようです。

南大門

仁王像

金堂(大仏殿)遠景

金堂

毘盧遮那仏さま

虚空蔵菩薩

椿の御朱印帳
これ!欲しかったんです。

最初にいただくのは、やはりこちら。華厳の御朱印。

三山でランチ。
ローストビーフひつまぶし。
最後、お出汁をかけていただいていたところを、隣の中国人のかたが不思議そうに眺めていました。

いろいろと下調べをしていったつもりでも、あまりに広くて何か全部廻りきれてないかも😥一度じゃ無理ですね。こちらでも御朱印帳を買っちゃいました。御朱印もたくさん頂けました。写真も撮りましたがみなさんの綺麗な写真が沢山あるので割愛😜

鹿が奈良漬屋さんにどんどん入って行きました。

皆さんの写真に比べ人少ないですよね。金曜日です。

こんなに近寄れて感動!

ここだけ大行列。同行カメラマンは全員撮らなくてはならないようです😵親からしたらワカルけど😁


東大寺は南都六宗の一つである華厳宗の大本山です。
奈良時代に聖武天皇が国力を尽くして建てた寺だけに、伽藍の規模や国宝の数が他の寺社とは比べ物にならないくらいのスケールです。しかも昔は今以上に伽藍の規模が大きく、70m越えの五重塔があったりしたというから驚きです。
アクセスは奈良公園の真ん中にあり、最寄りの近鉄奈良駅から歩いて15分ほどです。春日大社や興福寺などとセットで参拝できるため、奈良観光の中心地になっています。
今回は朝7時台に参拝したのですが、人もほとんどおらず快適に見て回ることができました。境内を出るころ(9時半くらい)には既に、外国人観光客や修学旅行生であふれていたので、早朝の参拝がおすすめです。

御朱印。中央には「華厳」の文字。東大寺が南都六宗の一つ、華厳宗の大本山であることをあらわしています。

南大門。国宝。東大寺のシンボルともいえる巨大な門は、基壇からの高さ25mを誇りる国内最大の山門です。ビルでいえば8階建てに相当します。現在の門は1199年(鎌倉時代)に再建されたものであり、大仏様という建築様式が用いられています。ただただそのデカさに圧倒されます。

大仏様では貫という水平な木材を幾重にも渡して構造強化を図っていることや、天井が吹き抜けになっている特徴があるようです。実際に門の内部を見上げるとよくわかります。

木造金剛力士立像。国宝。運慶、快慶作とされる非常に有名な仁王像です。1203年南大門の完成にあわせて急造されましたが、その期間わずか69日間で彫り上げたというから驚きです。

南大門説明書き

鏡池から中門と大仏殿を望む。写真撮影の穴場スポットです。

中門。重要文化財。この先が大仏殿になりますが、拝観入口はここではなく向かって左に行ったところになります。

鹿×中門

大仏殿。国宝。現在の建物は兵火被害により、江戸時代に再建されたものです。世界最大級の木造建造物と称されるように、めちゃくちゃデカくて圧倒されます。再建前はこれより横幅が1.5倍大きかったと聞いてさらにびっくり。

手前の人の大きさと比べると大仏殿がいかに大きいかがわかります。

建築様式的には大仏様が取り入れられていることがわかります。唐破風下に見える小窓は開閉可能で、年越しの時期には開帳して大仏の顔が拝めるようです。

金銅八角燈籠。国宝。ほとんどの人がスルーしているが、これも立派な国宝。非常に精密な彫刻がびっしり。

廬舎那仏と如意輪観音像。廬舎那仏は高さ14.7mあり、奈良の大仏として親しまれています。如意輪観音は金属ではなく木造で、重要文化財になっています。

広目天像

多聞天像

廬舎那仏と虚空蔵菩薩像。虚空蔵菩薩像も如意輪観音像同様に木造で、重要文化財に指定されています。

奈良公園といえば鹿。南大門の周辺でもうろちょろしています
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ





































































































4
0