すわたいしゃしもしゃはるみや
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方諏訪大社下社春宮のお参りの記録一覧(6ページ目)

信濃国諏方郡の名神大社"南方刀美神社 二座"の下社春宮です。秋宮の里曳きが終わった次の日の参拝となりました。こちらの御柱祭も5/14〜16の前半に行われてますが、なにやらただならぬ気配が…

《一の鳥居と社号碑》
春宮のみ屋根付きの太鼓橋が鳥居の前にあります。祭典時とかそれこそ里曳きの際は柱通るのでしょうか?

《神楽殿》
なにやら法被を着た方々が昇殿されていますね…

《拝殿》
なんとこの日に春宮で御柱建設奉告祭?が行われていました。コロナ禍ではありましたが、この期間に緊急事態宣言が出なかったのは本当に良かったです。

《一之柱と神饌》
酒、水塩を中心に鯛、海藻、野菜、果物が備えられ、玉串も奉られています。
ちなみに神饌が置かれているのは一之柱だけでした。

《祓殿?》
榊のように見えて違う植物に見えますね。

《ニ之柱》

《拝殿前》🙏
👁チェックポイント‼️
御柱祭は柱を曳き回して境内に建てるだけでなく、本殿代わりにある宝殿を造営することがセットになります。
そしてこの5月には春宮に下社の神様がおられるせいか、御柱が運ばれてくる前に建て替えられます。

《末社群》

というか、なんで一の鳥居だけ供えるんでしょうか?
しかもかなり豪勢…貴重なものを見ました。

《授与所》
御柱祭年中の御朱印で賑わってました。直書きでいただけます🙏

諏訪大社4社巡りをしてきました。
2社目は春宮に訪れました。秋宮から歩いても15分程度で行けました。

一の鳥居

春宮下馬橋







二之御柱




一之御柱

奥の方に三之御柱

御朱印(直書き)

下社の祭神は、二月から七月まで春宮に鎮座 し、八月一日の御舟祭で秋宮に遷座し、翌 二月一日に春宮に帰座される。
下社の中心となる建築は、正面中央にあり 拝殿と門を兼ねたような形式の幣拝殿、その 左右にある回廊形式の片拝殿、それらの背後 にある、東西宝殿からなる・東西の宝殿は茅葺・ 切妻造・平の簡素で古風な形式をもち、申寅 の七年ごとに新築する式年造替制度がとられている。 右のような社殿形式は諏訪大社に特有の ものであり、また、その幣拝殿と左右片拝殿に 似た形式は、長野県内の諏訪神を祀るいくつ かの神社でも用いられている。
現在の春宮の幣拝殿は安永八年(一七七九)に 完成したと考えられる。大工棟梁は高島藩に 仕えた大工棟梁伊藤儀左衛門の弟である 柴宮(当時は村田姓)長左衛門矩重(一七四七~一八〇〇)であった。 幣拝殿は間口の柱間が一間、奥行が二間で、 背後の壁面に扉口を設ける二階は四方が ふきはなちで、屋根は切妻造・平入の銅板葺 (元は檜皮葺)で、正面は軒唐破風をつける 五間で、屋根は片流れの銅板葺である。
幣拝殿の建築様式の特徴は各所につけら れた建築彫刻の数の多さとその躍動感にあ ふれた表現である。正面の腰羽目の波、虹梁の上 の牡丹・唐獅子、唐破風内部の飛竜、一階内 部の小壁の牡丹・唐獅子、扉脇の竹・鶏で 名作が多く、建築彫刻の名手である柴宮長左衛門の腕前 がよくうかがえる。



















長野県のおすすめ2選❄️
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ















































































































































9
0