すわたいしゃしもしゃはるみや
諏訪大社下社春宮長野県 下諏訪駅
授与所:8:30~16:30
御朱印 | 右に信濃國一之宮、真ん中に諏訪大社、左に下社春宮と書かれ、右上に信濃一宮の印、諏訪大社の社印が押された御朱印です。 | ||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | |||
駐車場 | 鳥居の前右手にあり |
下社の祭神は、二月から七月まで春宮に鎮座 し、八月一日の御舟祭で秋宮に遷座し、翌 二月一日に春宮に帰座される。
下社の中心となる建築は、正面中央にあり 拝殿と門を兼ねたような形式の幣拝殿、その 左右にある回廊形式の片拝殿、それらの背後 にある、東西宝殿からなる・東西の宝殿は茅葺・ 切妻造・平の簡素で古風な形式をもち、申寅 の七年ごとに新築する式年造替制度がとられている。 右のような社殿形式は諏訪大社に特有の ものであり、また、その幣拝殿と左右片拝殿に 似た形式は、長野県内の諏訪神を祀るいくつ かの神社でも用いられている。
現在の春宮の幣拝殿は安永八年(一七七九)に 完成したと考えられる。大工棟梁は高島藩に 仕えた大工棟梁伊藤儀左衛門の弟である 柴宮(当時は村田姓)長左衛門矩重(一七四七~一八〇〇)であった。 幣拝殿は間口の柱間が一間、奥行が二間で、 背後の壁面に扉口を設ける二階は四方が ふきはなちで、屋根は切妻造・平入の銅板葺 (元は檜皮葺)で、正面は軒唐破風をつける 五間で、屋根は片流れの銅板葺である。
幣拝殿の建築様式の特徴は各所につけら れた建築彫刻の数の多さとその躍動感にあ ふれた表現である。正面の腰羽目の波、虹梁の上 の牡丹・唐獅子、唐破風内部の飛竜、一階内 部の小壁の牡丹・唐獅子、扉脇の竹・鶏で 名作が多く、建築彫刻の名手である柴宮長左衛門の腕前 がよくうかがえる。
名称 | 諏訪大社下社春宮 |
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読み方 | すわたいしゃしもしゃはるみや |
参拝時間 | 授与所:8:30~16:30 |
参拝にかかる時間 | 約20分 |
参拝料 | なし |
トイレ | あり |
御朱印 | あり 右に信濃國一之宮、真ん中に諏訪大社、左に下社春宮と書かれ、右上に信濃一宮の印、諏訪大社の社印が押された御朱印です。 |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0266-27-8316 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://suwataisha.or.jp/ |
おみくじ | あり |
絵馬 | あり |
SNS |
日本全国の一宮まとめ |
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ご祭神 | 建御名方命 八坂刀売命 |
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ご神体 | スギの神木 |
創建時代 | 不詳 |
創始者 | 不詳 |
本殿 | なし |
文化財 | 国指定重要文化財
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体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬七五三御朱印お守り重要文化財祭りアニメなどサブカル武将・サムライ札所・七福神巡り一の宮伝説 |
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