すわたいしゃしもしゃはるみや
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楽しみ方諏訪大社下社春宮のお参りの記録一覧(4ページ目)

上社がある諏訪湖の南側から、下社のある北側へ移動。諏訪湖は昔は今より水面が高く、上社と下社は諏訪湖で繋がっていたそうです。諏訪湖の氷が見せる「御神渡り」も上社と下社の神さまの「通い道」として表現されていました。その「御神渡り」も2018年以後、見れていないそうです。
地球温暖化?
下社は五穀豊穣の神さまで、ご神体は春宮が杉、秋宮がイチイという木だそうです。
上社のご神体は「守屋山」というお山です。この「モリヤ山」「諏訪湖」の位置の背景は
日本人ルーツユダヤ人説によく出てくるお話ですね。興味深いです。

御朱印です。

正面の鳥居。

御神楽殿にある大注連縄。出雲大社を連想させます。


ご神木の杉です。

御柱。

ご神紋の「梶の葉」下社二社では根が5本になり、上社より1本多くなっています。

ご拝殿です。春宮、秋宮とも同じ造りですが、春宮の屋根は後ろ側が短く、前後非対称
になっており、秋宮は前後の屋根の長さは対称となっていることがちがうとのことです。

それと、春宮のお賽銭箱が秋宮より断然大きいのが特徴です。

小さくて見えにくいですが、正面の鳥居手前にある「下馬橋」です。ここからは馬から降りて
徒歩で参拝ということになります。今でも道の真ん中に残っています。

諏訪大社下社春宮へ参拝。
冬間近でもあり、境内は冷えきっていましたが
社務所の前で焚き火をして頂いてたので、
参拝されている方と火を囲んで暖を取る事ができました。
結びの杉と呼ばれる、木先が二股に分かれた杉(縁結びの杉)にぼーっと見惚れてしまいました。
不思議な感覚ですが、あまり植物に興味がないのですが、何故か見惚れてしまう。何か良い事の前触れかもしれません🤗と信じたいのですが、、、
幣拝殿は彫刻が相変わらず凄かったです。
総じて龍の彫刻が多様されており、諏訪湖と何か関係しているのかもしれません。
御朱印は直書きで頂けました。
憧れの神社でもありましたから、感無量です。

⛩

神楽殿

幣拝殿

結びの杉

狛犬さんうんタイプ

狛犬さんあタイプ

⛩付近のお蕎麦屋

全容

紅葉が綺麗に

御朱印直書き

信濃國一之宮 諏訪大社四社詣
行ってきました。
まずは下社春宮から。
入口に諏訪大社の文字と立派な鳥居がお出迎えしてくれます。
手水舎で清めて参道を進む。参道は真ん中が大きな石を埋め込んだ感じで、両脇が石畳に。神様の通り道である真ん中を歩かないようにと、御柱を引く時の滑りを良くするためかなと(個人的妄想w)
進むと目の前に大きな注連縄をつけた神楽殿が。
その奥に社殿が姿を表します。
大隈流宮大工による絢爛豪華な彫刻は圧巻でした。
また密に整然と揃った垂木がとても美しかった。
御柱は社殿右前に春宮一、向かって左に春宮ニ、左奥に三、右奥に四と囲む様に建てられています。
(結界の様)
写真はないですが、御柱は背面が曳行された跡、削られた跡がありました。
本殿を持たない諏訪大社。下社は春宮、秋宮共に同じ作りをしているそうです。

参道入り口
左手前に手水舎

神楽殿

春宮一の御柱

一の御柱と社殿


屋根を支える垂木の美しさ


社殿奥の三の柱

諏訪大社四社巡り
ニ社目 諏訪大社下社春宮
御祭神 建御名方神 八坂刀売神 八重事代主神
全国1万社を超える諏訪神社の総本社
四社は同格だそうなのでどちらから参拝しても良いそうです。
春宮の横に
万治の石仏があり、10年前に家族旅行で訪れているんですがその頃は参拝に興味がなかったこともあり、石仏は覚えてるんですが、春宮の記憶がない、、、
もったいないことです。
娘に聞いたら石仏のことも忘れてました🫤



下馬橋

万治の石仏の作者が建造した、御影石の鳥居


青銅製の狛犬
立派
歴史を感じます

結びの杉

途中から二股になっている


御柱



万治の石仏




長野県のおすすめ2選❄️
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