つつじがおかてんまんぐう
榴岡天満宮のお参りの記録一覧(7ページ目)
生まれてはじめて、東北に来ています。
連れがいるので、神社仏閣三昧とはいかないけれど、ちょいちょい、寄らせてもらってます、笑
初日、仙台駅に着くなり、歩いて向かったのは天神さまでした。
デフォルトが見開きの御朱印は、筆運びがとても素敵です。これで、収めるのは300円だそうで、びっくりしました。
須磨の天神さまのパワースポット企画で見たのと同じうそ鳥さんが、時空を越えてまさかの仙台に!
全国の天神さまの企画なのでしょうか??
なで牛さん。なでなで。
御朱印の引き替え札がとても素敵でした。私はすずなでした。
次は榴岡天満宮へ。
いつも電車で行くから見ない駐車場。入口に狛犬さんが居りました(*^^*)
仙台桜名所にも掲載されている枝垂れ桜
この樹齢310年にもなる桜ですが、先だっての平成最後の春を結びに伐採が決まったそうです。
自立も難しいほどまでに衰えていて、倒木の可能性が高いためとのこと。とても残念です。最後に咲いた桜を、見納めたかったな…。。
雌雄の撫で牛。
ある日突然置かれだして、びっくりだったんだけど御鎮座350年のお祝いに近くの関紙屋さんが奉納されたとのこと。
ずっとそこにお邪魔したくて、今回は和紙を頂いて来ました。たくさんの文房具があって、なんでも揃いそうなくらいの規模でした。アナログ文化が消えゆく中、とても心強いお店です。
榴岡天満宮さんの前の歩道で桔梗を見つけました♡仙台で桔梗見たいなぁーて思いながら来たのでほんとに見つけられて嬉しかったですヾ(*‘ω‘ )ノまさかこんなところに…。。笑
仙台市の街中にある神社です。
仙台市の神社で検索したらこちらの御朱印が目に飛び込んできまして、とても心惹かれて参拝しました。
街中にあるので車を停めるスペースがあるか不安でしたが、境内に駐車場がありました。
正面の参道を登ると鳥居があります。
扁額には「躑躅岡天満宮」と書かれていました。
かつて松尾芭蕉も参拝したそうです。
境内です。正面左側に手水舎、右側奥に社務所があります。
天神さまなので撫で牛がいます。かわいい顔してますね。
拝殿になります。
社務所で御朱印をお願いしたら可愛い預かり札を貰いました☺️
とても華やかな見開きの御朱印です。左側に松尾芭蕉が読んだ句が書かれているそうですが、達筆すぎて私には読めず😭
奥にボンヤリ写っているのはご当地ガチャで当たったナマハゲです👹
杜の都の天神さん「榴岡天満宮」
JR榴ヶ岡駅から北へ徒歩数分。坂道になってるので疲れました。
駐車場は境内。
階段を登って鳥居をくぐり、ずーっと進むと朱色の唐門。
唐門をくぐれば拝殿、拝殿右手が授与所。
拝殿左右に立つ牛さんが可愛い!
参道や境内端にはたくさんの歌碑が立っている。
榴ヶ岡駅に用事があり時間つぶしのつもり参拝。ですが、事前にホトカミユーザーさんの投稿見てたけど、思っている以上に立派な天神さんで儲け物です。
真夏の暑い時間ですが複数の参拝者がちらほらいました。
御朱印預かりの駒札がおしゃれです、でかい。
唐門
拝殿
駒札は萩。センスいいな〜
仙台市内の花見の名所である榴岡公園の桜を見に行くため榴ケ岡へ行く予定を立てたので、近くにいらっしゃる神様、天神様にまずはご挨拶しにお邪魔してきました。
初めて、仙台から歩いていきました。
仙台駅から榴ケ岡は徒歩圏内なのですが電車でも行けますよ。
東京と同じく、近距離の移動はお散歩気分で歩いても行けるし、移動を早めたいなら電車もあるで、やはり仙台は便利です。
事前情報でも読んでいましたが境内の桜は終わっていました(^^;
雌雄の撫で丑は優と勇とありますが、昨年夏にご鎮座350年記念事業として奉納されたばかりのようです。
前回行ったときに、何かが前と違う、と違和感を感じたのはこれですね。
しかし、とてもかわいらしい丑を奉納くださりました法人様に感謝です(*^_^*)
奉納くださった法人様は紙屋さんだそうで、半紙や和紙、多当紙などお取り扱いあるそうなので今度伺いたい♡
桜越しの御本殿。
樹齢350年を超える枝垂桜。仙台市の保存樹木に指定されています。
優(まさる)の撫で丑。無事合格・英才開花・親子安全・子孫繁栄のご利益。
勇(いさみ)の撫で丑。合格必勝・学業上達・連戦連勝・成績向上のご利益。
過去は本殿・拝殿・唐門・楼門・神楽殿とたくさんあったそうですが、今は拝殿と唐門だけなのかな。落雷による火災ですべてが焼失し、再建されました。
扁額を見るのが好きです。
落雷による火災について、道真公が高天原より降臨されたというロマンが残る唯一の天満宮と言われているそうです。
鳥居も修復し、丹塗されたそうです。
現在、こちらの石段の両脇には満開のツツジが咲いているそうでとても華やかになっています(*^^*)
そんな時期にも伺いたい…!
社務所でクマさんが応援してくれています(*^_^*)
願い叶い筒。
しだれ桜のおみくじがありました(*´ェ`*)
御朱印の待札、今回は「橙」
おまけ。お隣の榴岡公園です。仙台の東の桜の名所。枝垂桜がメインです。
風が強い日だったので桜吹雪が見放題でした。
綱村公がお母様の霊を弔うために、京都から桜の苗を取り寄せて植えたのが始まりとされているようです。たくさんの方がお花見を楽しんでられました(´∀`*)
綱村公も300年後の未来でも市民の皆様がこんなにも楽しまれていて、喜んでいらっしゃるのではないのでしょうか(*´ ˘ `*)
この綱村公が植えた桜が伊達家の桜と言われているのかも知れませんが、探してくるのを忘れました(T_T)
ピンクの枝垂桜は明治時代の仙台市長の遠藤様が植えたとされる仙台枝垂桜かと思います。
※写真は撮った順に載せています。
仙臺大神宮の最寄り大町西公園駅から地下鉄東西線に乗り、仙台駅で仙石線に乗り換えたのか、宮城野通駅で降りたのか覚えておらず…
まぁ、仙台駅からでも歩けます。
多少距離はありますが。
御朱印をお願いした際の預かり駒札が衝撃ですよね笑
それから、預かり札や番号札などを渡されたら写真におさめるようになりました。
榴岡天満宮で拝見した御朱印帳のデザインが素敵で、拝受しなかったことを後悔したのを今でも覚えている。
ただ、その時の御朱印帳のデザインを覚えてないっていう…
今授与されている御朱印帳と同じデザインなのかどうか……うーん…
御朱印帳の大判サイズと同じぐらいの大きさ?と思われる預かり駒札。
初めて授かった見開きの御朱印。
もともとは柴田郡にあり、東照宮の場所に移したのち、東照宮建設のため榴ヶ岡へ移転となりました。
その、柴田から移したのが先祖かも知れないのですが。妄想です。
こちらにあった木材が仙台城に使われていたっていう伊達関わりもあります。
あと、毎日通勤で東京のつつじが丘駅を通っているので勝手に親近感です。
そんな背景ありつつ、目的は完全御朱印です。
芸術です。額縁に入れて飾りたい。
おそらくご鎮座350年で、梅の印が増えている気がします。
より華やかになって、良いですね。
春祝の文字もよろしくて。
待ち札が将棋駒の札で、凝ってます。
奥の細道のなんちゃらかんちゃらで石碑がたくさん置いてありました。
読めて、理解出来たら良いなと思う今日この頃です。
生い茂る桜。
天神様との縁結び・・・♡
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