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つつじがおかてんまんぐう

榴岡天満宮
宮城県 仙台駅

参拝24時間可能
御朱印
午前9時15分から午後4時45分

御朱印について御朱印
あり

右から順に、「奉拝」「杜の都の天神さま」「榴岡天満宮」に加えて、おまつりされている菅原道真公が詠ん…

限定
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パーキング
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あり、20台

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ホークアイキャメル
ホークアイキャメル
2025年04月03日(木) 22時56分15秒
257投稿

✡️仙台六芒星 仙台結界を巡る⑤✡️
⭐️✨榴岡天満宮✨⭐️

久しぶりに仙台六芒星✡️を巡りました👏
仙台東照宮の次は『榴岡天満宮』です。

伊達家三代藩主の綱宗公により建立。御祭神は皆さまもよくご存じの菅原道真公(天満大自在天神)が祀られています。六芒星の中で一番最後に建てられましたが、この場所の歴史は古く、城下建設の際にはすでにポイントとして押さえていたそうです。もとは現在の仙台東照宮があった場所に天神社として鎮座していたそうですが、政宗公が亡くなった後に、二代藩主忠宗公が徳川家康公の分霊を祭ることになり、現在の榴岡の地へ遷されました。

【仙台の六芒星とは】
『仙台城本丸』(城址内に宮城県護国神社)を起点として『青葉神社』『大崎八幡宮』『榴岡天満宮』『愛宕神社』『仙台東照宮』と仙台城下を取り巻く高台に配されたこれら主要神社を線で結ぶと浮かび上がります🫨
平成5年に研究者によってこの事実が発見されました。初代仙台藩主の伊達政宗公からはじまり伊達家4代にかけてこれらの神社が建立され、六芒星をなぞって東西南北に道と城下町が区割りされています。現代においてもこの区割りに沿って街の建物や道路が作られていることにビックリ🫨💦六芒星で囲まれた範囲は伊達家の家臣と町人、商人などの住む居住区で、それらの人々を霊的攻撃(魑魅魍魎-ちみもうりょう)から守るために六芒星の結界が張られたと想定されるそうです。当時の時代にこのようなことを考えてまちづくりが行われたなんて凄すぎますよね😊

皆さまも機会がありましたら、六芒星を巡ってみてください👏

榴岡天満宮(宮城県)

✡️仙台六芒星✡️仙台結界

榴岡天満宮(宮城県)

御朱印
通常御朱印が見開きになります。
素敵な御朱印です💕

榴岡天満宮(宮城県)
榴岡天満宮(宮城県)
榴岡天満宮(宮城県)

手水舎のアヒルさん達
可愛いですよね😊

榴岡天満宮(宮城県)
榴岡天満宮(宮城県)
榴岡天満宮(宮城県)
榴岡天満宮(宮城県)

拝殿

榴岡天満宮(宮城県)
榴岡天満宮(宮城県)
榴岡天満宮(宮城県)
榴岡天満宮(宮城県)
榴岡天満宮(宮城県)

御社殿と梅の花
まさに天満宮って感じです♪

榴岡天満宮(宮城県)
榴岡天満宮(宮城県)

合格祈願の絵馬

榴岡天満宮(宮城県)

合格祈願の絵馬

榴岡天満宮(宮城県)

梅の花(白)が咲いてましたぁ

榴岡天満宮(宮城県)

梅の花(ピンク)が咲いてましたぁ

榴岡天満宮(宮城県)

境内社 躑躅岡八幡神社

榴岡天満宮(宮城県)

境内社 躑躅岡八幡神社

榴岡天満宮(宮城県)

境内社

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例祭・神事

1月1日     歳旦祭
1月14日     松焚祭
1月25日     初天神祭
1月14日・25日 鷽替え神事
2月第1土曜日  節分祭(天神さまの豆まき)
2月11日     紀元祭
2月17日    祈年祭
6月25日    水無月の大祓式
7月24日    夏天神祭(宵宮祭)
7月25日    夏天神祭(例大祭)
11月23日    新嘗祭並びに遷座記念祭
12月25日    納天神祭
12月25日 師走の大祓式
毎月1日・25日 月次祭
毎月25日 天神様でみんなの市

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歴史

天延2年(974年)に山城国に創建され、その後、平将春が陸奥国宇多郡に勧請し、次に宮城県柴田郡川内村、天文20年(1551年)に小俵玉手崎(仙台市青葉区の仙台東照宮の地)に遷座された。
慶長16年(1611年)に新たに丹塗りの御社殿を造営したが、慶安3年(1650年)徳川幕府の命令による仙台東照宮建立に際し、その境内地東側に遷座された。
そして、寛文7年(1667年)7月25日に三代藩主伊達綱宗公の意思により、現在の鎮座地である榴ヶ岡に遷座され、丹塗りの社殿・唐門を新たに造営し、菅原道真公の真筆(直筆の書)が奉納された。

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榴岡天満宮の基本情報

住所

宮城県仙台市宮城野区榴ヶ岡105-3

行き方

JR仙台駅から徒歩15分
JR仙石線榴ヶ岡駅より徒歩3分
地下鉄東西線 宮城野通駅から徒歩10分
東北自動車道 仙台宮城ICから車で約20分
仙台東部道路 仙台東ICから車で約15分

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名称

榴岡天満宮

読み方

つつじがおかてんまんぐう

通称

学問の神様

参拝時間

参拝24時間可能
御朱印
午前9時15分から午後4時45分

参拝料

なし

御朱印あり

右から順に、「奉拝」「杜の都の天神さま」「榴岡天満宮」に加えて、おまつりされている菅原道真公が詠んだ「東風吹かばにほひおこせよ梅の花 あるじなしとて春な忘れそ」のうたが書かれている見開きの御朱印です。

限定御朱印なし
御朱印帳に直書きあり
御朱印の郵送対応なし
御朱印帳あり
電話番号022-256-3878
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://www.tsutsujigaokatenmangu.jp
おみくじ

あり

絵馬

あり

SNS

詳細情報

ご祭神菅原道真公(天満大自在天神)
創始者

平将春

本殿

一間社入母屋造

文化財

唐門(市登録文化財)

ご由緒

天延2年(974年)に山城国に創建され、その後、平将春が陸奥国宇多郡に勧請し、次に宮城県柴田郡川内村、天文20年(1551年)に小俵玉手崎(仙台市青葉区の仙台東照宮の地)に遷座された。
慶長16年(1611年)に新たに丹塗りの御社殿を造営したが、慶安3年(1650年)徳川幕府の命令による仙台東照宮建立に際し、その境内地東側に遷座された。
そして、寛文7年(1667年)7月25日に三代藩主伊達綱宗公の意思により、現在の鎮座地である榴ヶ岡に遷座され、丹塗りの社殿・唐門を新たに造営し、菅原道真公の真筆(直筆の書)が奉納された。

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