つつじがおかてんまんぐう
榴岡天満宮のお参りの記録一覧(5ページ目)
宮城県仙台市榴ヶ岡に鎮座する、榴ヶ岡天満宮、仙台城を起点に城下を六芒星の形に取り巻くパワースポット、仙台六芒星の神社の一つ、榴ヶ岡は桜がとても有名で、仙台駅前にアクセスも近いです、由緒を引用を用いて調べますと、平安時代の天延2年(974)に山城国(現在の京都府)に御創建された。その後、平将春が陸奥国宇多群(現在の福島県)に勧請し、次に宮城県柴田郡川内村に御遷座したのが始まりで、天文20年(1551)に小俵玉手崎(仙台市青葉区の東照宮の地)に3度目の御遷座が行われた。後に、藩祖伊達政宗公が仙台城を造営するとき、当社の社木(境内地にあった樹木)を用財として切り取った為、その報祭に慶長16年(1611)に新たに丹塗りの御社殿を造営したが、慶安3年(1650)徳川幕府の命令により東照宮建立に際し、その境内地東側に御遷座がなされた。そして、寛文7年(1667)7月25日に3代藩主伊達綱宗公の意志により、丹塗りの社殿・唐門を新たに造営し、菅原道真公の真筆(直筆の書)が奉納され、この榴ヶ岡に御遷座されたそう、
御祭神は菅原道真公、歴史的建造物、仏閣、神社巡り、パワースポット、絶景、景色撮影、仙台市観光、参拝、御朱印集め等好きな方訪れて見て下さい。
仙台の神社巡り、続いて榴岡天満宮にお参りしました
菅原道真公を祀る神社なので、絵馬がたくさんかけられていました
きっとご利益がたくさんあったことでしょう
梅の季節に天満宮を訪れることができたのも嬉しかった🙂
狛犬の間の石段を上がっていきます
朱色の鳥居、扁額は「躑躅岡天満宮」
手水舎
庚申社 八幡神社
撫で牛さん
唐門
茅の輪をくぐります
幣拝殿
扁額は「天満大自在天神」
天満宮といえば梅、色とりどりの絵馬もかけられていました
ちょうど見頃でした🙂
御由緒
順番が秋田と逆に😅
秋田の前に仙台出張🚄2020年以来の仙台、懐かしかった〜
到着してすぐに榴岡天満宮様へお参り🙏
こちらで拝受したお気に入りの鷽替え神事御朱印帳も持参して書き入れしていただきました✌
御祭神
菅原道真公
門柱
榴が躑躅ですね
鳥居の朱色が映えます
手水
派手ではないけど美しい
撫で牛さん
狛牛さん
こちらも狛牛さん
唐門からの拝殿
懐かしの仙台駅
金華さばは相変わらずの美味しさ👍
天満宮といえば撫で牛
ここの牛はかわいい愛嬌のあるお顔
境内は広く歌碑や句碑が多く見られました
御朱印も見開きで直書き
引換券も粋な計らいで素敵でした
御朱印の歌は
東風吹かば匂ひおこせよ梅の花
あるじなしとて春を忘るな
菅原道真
**春風が吹いたら、匂いを(京から太宰府まで)送っておくれ、梅の花よ。主人(菅原道真)がいないからといって、春を忘れてはならないぞ**
菅原道真が無実の罪を着せられて太宰府へ左遷される前に大事にしていた梅の木を前にして語り掛けるように詠んだ作品。
そういえば太宰府には一晩で飛んできたという梅の木があったはず…
相思相愛だったんですね
子どもの合格祈願のため、出張移動日におまいりに行きました。
合格祈願をしに来たと思われる人がたくさんお詣りしていました。
2面見開きの素晴らしい直書き御朱印をいただきました。
見開きなのに初穂料は500円!だけでした。
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