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大井神社からの流れで 遠くから鳥居が見えたのでお参りしました。
遠くから鳥居が見えるということで 期待していたのですが 期待以上でした。
ご祭神は大山咋神(おおやまくいのかみ)です。
本殿周りには 末社・摂社どちらか分かりませんが たくさんあります。
鳥居横にスペースがあり 車も停められます。
境内はとても広く 拝殿に続く道には白壁があります。
また 地域の方が手入れしている花壇もあり 憩いの場にもなっています。
ちょうど 若い男女がベンチに座って語らっていました。
由緒については
当社は明治以前は山王大権現と呼ばれ 室町年間嘉吉3年(1443)江州坂本から山王権現を勧請したと伝えられ 室町時代にはすでに宮座(長桟)を組織した記録も残っている。
天正年間(1573~1591)明智光秀の丹波攻めの際 社殿や宝物は焼失し その後数度改築が行われ 文化11年(1814)造営されたのが現在の社殿とみられ 二間社流造の立派な建築物である。
境内入口の石鳥居は寛延3年(1750)に建てかえられたもので そこにかかる「日吉社」の額は宝暦2年(1752)時の領主武田氏の寄進のよるものである。
境内の欅の木は当社創建以来のものとみられ御神木として神猿を形取っている。
春の例祭は4月14日に行われ 桜花の献花、氏子有志による生花が多数供えられる。
また10月21日の秋祭には大正7年(1918)組織された敬神組によって神輿が巡行される。
境内由緒書きより
由緒書
拝殿に続く参道
拝殿はまだ新しいかも
江川の七つ石
本殿
本殿
稲荷神社
八幡神社
春日神社
天照大神社
熊野神社
社務所
絵馬舎
鳥居右手に 鈴ノ宮社
鳥居左手に 稲荷社・香具土社(愛宕社)・天満宮社
大将軍社
ページ作成。
田んぼ道を延々歩いたところに鎮座。
これ晴れてるからええけど霧のときだと道が分からなくなると思います。
鳥居前の風景はとても良きです。
境内は綺麗な空間で、ハチを除けば快適に過ごせそう。
由緒書きも新しいし、干支の絵もあるし分かりやすいマップもあるし。
地元の人に大切にされているんやろうなぁと感じさせる神社でした。
摂社は割と多く
鈴ノ宮社、稲荷社、天満宮社、香具土社、大将軍社が鳥居両脇に。
本殿裏側にもたくさんあるので気になる人は行ってみては。
少しひらべっちゃい頭をされた狛犬が可愛かったです。
本殿は二間社流造。
鳥居
拝殿と本殿
本殿横
流造
本殿正面
狛犬
大ケヤキ
鈴ノ宮社
左から天満宮、香具土社、稲荷社
大将軍社
由緒書き
大絵馬と境内案内図
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