ようせんぜんじ(ようせんじ)|臨済宗妙心寺派|福智山
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養仙禅寺(養仙寺)について
500体の布袋さまと足利尊氏公念持仏の将軍地蔵が祀られる寺院
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丹波七福神第2番・布袋尊。山門前から布袋さん祭😂大阪でタヌキがたくさんのお寺見ましたがスケールが違うなぁ・・・そういえばタヌキの焼き物と布袋さんってフォルムが似てる🤣布袋さん拝みながら本堂前へ。ぜひとも将軍地蔵様拝みたいなぁ思いながらも御縁は得られず。足利尊氏公の念持仏・・・ふと思ったのですがなぜ明智光秀公は愛宕山の愛宕神社まで登ったのでしょう?ここの将軍地蔵が元宮の愛宕神社にあったのなら武門としては足利尊氏公の念持仏に祈ると思うのですが・・・?まあ足利将軍家を滅ぼした片棒を担いでいた負い目からなのでしょうかね?
山門前
寺号標
ほていさん石標
山門
布袋さん石像(七福神札所のもの)
そのお隣
お言葉
由緒
境内
収蔵庫かな?
屋根付き
燈籠なども
カエルさん😊
庫裏
ところどころに布袋さん
なんだろう?
本堂かな?布袋さんだらけ。御本尊は別の部屋でした
境内・文化財
歴史
養仙寺は約500体余りの布袋尊をお祀りしていることから、別名・ほてい寺と呼ばれ親しまれている、丹波七福神第二番の札所です。
当寺の創建は寛正年間(1460~1466)に泰岩和尚により開かれたと伝えます。その後、度重なる兵火等により焼失し、さらに明智光秀の亀山城築城に際しても石塔等も持ち去られたと伝えます。現在の臨済宗妙心寺派としての開山は、妙心寺塔頭智勝院の開基でもある大光普照禅師(1639)で、以後法灯を守り伝え、関重紹通和尚や越厳玄超和尚、弘邦祖隆和尚等名僧が続き、寺門の護持再興に努め、現在に至っています。
堂内に安置されている木造地蔵菩薩立像は、式内社愛宕神社の本地仏とも言われ、平安時代末の穏和な相好の遺風を残しながらも、鎌倉時代の理知的なきざしも現れています。寺伝では将軍地蔵と呼ばれ足利尊氏の念持仏とも言われています。
当寺の別称の所以ともなっている布袋尊は、七福神の中で唯一実在した人物で。契此(かいし)と呼ばれ弥勒菩薩の化身として崇められ和顔愛語、度量と寛容の大切さを説き、身をもって大衆とともに教えを行じた中国の禅僧です。
法縁により当寺に集蔵の布袋群像と会するときは、その福徳円満と微笑みを享受することができます。
名称 | 養仙禅寺(養仙寺) |
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読み方 | ようせんぜんじ(ようせんじ) |
通称 | 布袋寺 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印の郵送対応 | なし |
電話番号 | 0771-23-0506 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
ご本尊 | 地蔵菩薩 |
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山号 | 福智山 |
宗旨・宗派 | 臨済宗妙心寺派 |
創建時代 | 寛正年間(1460~1466) |
開山・開基 | 泰岩和尚 |
ご由緒 | 養仙寺は約500体余りの布袋尊をお祀りしていることから、別名・ほてい寺と呼ばれ親しまれている、丹波七福神第二番の札所です。
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体験 | 御朱印札所・七福神巡り |
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