いまみやじんじゃ
今宮神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
大徳寺さんを堪能した後、折角なので足を延ばして今宮神社さんへ。
こちらの土地には、平安建都以前より疫神を祀る社があったそうです。
また「玉の輿」の言われである桂昌院ゆかりの神社さんです。
数年前に参拝した際は、あぶり餅が目当てでしたが😅
今回、改めて参拝して、花傘や椿が配された二面の御朱印をいただきました。
花傘や椿が配された二面の御朱印
はさみ紙
玉のこしで有名な桂昌院ゆかりの今宮神社に伺いました。境内には願いが叶うかどうかわかる、神占石があります。
隣にあるあぶりもち店さんにも立ち寄っていただきました。おいしかったです。
左右続きで書いていただきました。
挟めていただいた紙も可愛い❤️
ちょっと焦げた感じがとてもおいしかったです。
御祭神
東御座 事代主命
西御座 奇稲田姫命
中御座 大己貴命
疫社 素盞嗚尊
広い境内です
狛犬さんの台座を支えているのは8名の力士さんだそうです。
紫野稲荷社
御祭神 宇迦御魂命
今宮の奇石 阿呆賢(あほかしさん)
おまけ あぶり餅 一和(一文字屋 和輔)
娘が一緒だったため、
「玉の輿」の語源となった桂昌院にあやかり「今宮神社」にお参りです♪
やはり若い女性が多かったですね。
娘も手を合わせている時間が長かったですよ。
そして「あぶり餅 一和」で休憩です。
「大将軍八神社」→「北野天満宮」→
「平野神社」→「敷地神社」(わら天神)→
「鹿苑寺(ろくおんじ)」(金閣寺)→「今宮神社」→
「賀茂御祖(かもみおや)神社」(下鴨神社)→
「河合神社」の順でお参りしています。
私はバスが苦手で歩くのが好きなので、全て歩いて回り約2万歩、歩きました。
「今宮神社」から「下鴨神社」へは、途中の賀茂川沿いが気持ちよかったです。
ちょうど気候の良い季節で良かったですが、夏場は無理だったでしょうね。
無理せずバスをおススメします♪
「玉の輿」の語源となった桂昌院にあやかりたく、
「玉の輿お守」を娘に頂きました。
「あぶり餅 一和」
疲れた足をお座敷で休ませて頂きました。
あぶり餅、美味しかったです。
途中、賀茂川沿いを歩きながら
「賀茂御祖(かもみおや)神社」(下鴨神社)を目指します。
まだ小雪舞う肌寒い時期に京都の御朱印巡りをいたしました。 まず最初に向かったのは、京都市北区紫野今宮町にある今宮神社、別名「玉の輿神社」とも言われる良縁祈願として有名な神社です。 朝一番に訪れたので、まだ他の参拝者は見かけませんでしたが、何やら映画かTVの撮影クルーらしき人達が大勢集まっていた為、お仕事の邪魔にならないようお詣り致しました。
今宮神社は平安時代、京の都を幾度となく脅かす疫病を鎮める為に長保3年(1001年)、朝廷によって建てられた今宮社が起源とされる神社で、本社には、大己貴命(おおなむちのみこと)、事代主命(ことしろぬしのみこと)、奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)の三柱、疫社に素盞嗚尊(すさのをのみこと)を祀ります。 室町時代中期、応仁元年(1467年)に起こった応仁の乱の兵火により社殿は焼失しますが、明応5年(1496年)に室町幕府11代将軍・足利義澄(あしかがよしずみ)によって再興、その嫡子であり同じく室町幕府12代将軍・足利義晴(あしかがよしはる)によって大永5年(1525年)に神輿が造替され、天文13年(1544年)には社殿が修復されました。 また、文禄2年(1593年)には太閤・豊臣秀吉(とよとみひでよし)により御旅所が再興され、神輿1基が奉納されています。 「玉の輿」の謂われは、地元、西陣の八百屋に生まれた「お玉」という町娘が、江戸幕府第3代将軍・徳川家光(とくがわいえみつ)の側室となり、後に5代将軍・綱吉(つなよし)の生母・桂昌院(けいしょういん)として従一位という女性としての最高位にまで昇り詰めた事が由来で、桂昌院は特に今宮神社に対する崇敬が厚く、元禄7年(1694年)には社殿の造営や祭事の整備など様々な施策を行ったといい、ここ今宮神社に由縁のあることで知られています。
朝一番に訪れた為に参拝時、名物・あぶり餅の店はまだ準備中で、今回戴くことは叶わず。 …残念。
今宮神社・桜門
今宮神社・手水舎(お玉の井)
今宮神社・拝殿
今宮神社・桂昌院のレリーフ
今宮神社・本社
今宮神社・摂社
疫社
今宮神社・阿呆賢さん(あほかしさん)
今宮神社・八社
大国社、蛭子社、八幡社、熱田社、住吉社、香取社、鏡作社、諏訪社
今宮神社・織姫社
今宮神社・若宮社
今宮神社・月読社
今宮神社・地主稲荷社
今宮神社・宗像社
今宮神社・宗像社、鯰の台石
今宮神社・神馬舎
今宮神社・神橋
今宮神社・東門
今宮神社・鳥居
御朱印
京都市北区にある神社です。
別名「玉の輿(たまのこし)神社」とも呼ばれています。
祭神は
大己貴命(おおなむちのみこと)
事代主命(ことしろぬしのみこと)
奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)
です。
平安時代には疫病が流行り、神泉苑、上御霊神社、下御霊神社、八坂神社などで疫病を鎮めるための御霊会が営まれました。
朝廷は船岡山から疫神をこの地に移し、神殿・玉垣・神輿を造って今宮社と名付けたそうです。
今宮祭は、民衆主導の御霊会が起源とされています。
私はコロナ退散をお願いしてきました。
境内の一角に阿呆賢(あほかしさん)という神占石があります。
重軽石とも言われ、病気平癒を願う石です。
そうそう、境内のすぐ東側にはあぶり餅の名店が2店あり、いつも行列をつくっています。
今宮神社、2回目の参拝致しました。
すっきりとした御朱印です。
右側はあて紙です。かわいい💕
雨が降ったり止んだり。
打ち水を打ったように、清々しい参道です。
御神馬舎
御神馬さん😊
手水舎
参道の両側にあるあぶり餅屋さん。
映画「本能寺ホテル」で、綾瀬はるかさんが食されました。大好きな映画💕
香ばしい、良い匂いに誘われそうでしたが、今日は寄りませんでした。😓
次回は必ず、食べたいと思います。😋
「玉の輿」の語源、五代将軍徳川綱吉の実母桂昌院〜お玉の方が神社の再興に尽力したという今宮神社に参拝。御朱印は直接書き込んでいただきました。阿呆賢(あほかし)さんという神占石がありました。
楼門
本社
桂昌院(お玉の方)レリーフ〜五代将軍徳川綱吉の実母
阿呆賢さん
阿呆賢さんアップ
やすらい祭りの絵馬
御社紋〜今宮三階松
京都府のおすすめ❄️
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