いまみやじんじゃ
今宮神社のお参りの記録一覧(4ページ目)
建勲神社から山を下りて北大路通りまで出てきたところ今宮神社の文字が出てきます。
今は普通の道路だけどかつては長い参道だったんでしょうね。
境内は広くて綺麗な神社でした。
玉の輿神社と呼ばれる、平安時代に疫病を鎮めるために建立された神社です。
境内は広くて綺麗でした。境内社が多く、ゆったりゆっくりお詣りしたくなる雰囲気です。
参道には向かい合わせに2件、名物あぶり餅屋さんがありました。
神社と同時代にできた「一和」さんがちょうどお客さんが途絶えたタイミングだったようで、ほとんどひと気がなかったので参道に面した席であぶり餅1人前をいただきました。
焦げ目が香ばしくて、周りがカリカリ、中がモチモチしたお餅に白味噌の甘いタレが絡んで美味しい〜❤︎
お茶と一緒に美味しくいただきました。
結構離れた場所に社号標と狛犬がありました
東門に至る社号標
駐車場の向こうに名物あぶり餅屋さんが向かいあっています
右手は1000年以上の歴史を持つ一文字屋和輔(一和)、左手は400年以上の歴史があるかざりや
テレビで見たことがある!と飛びつきました
あぶり餅とお茶がよく合うんです🍵
一和は店舗も趣きがあります
東門
神馬舎
神橋
元禄の遺構
宗像社
鯰の台石があります。気付かなかった…
宗像社について
手水舎(お玉の井)
お玉の井について
楼門
東門から入ってしまったので正面から仕切り直し
狛犬
由緒書
楼門
比較的新しく、大正時代に創建されたものだそうです
唐崎の松
唐崎の松について
拝殿
本社
本社
明治時代に再建
本社
疫社
明治時代に再建
織姫社
西新織物の祖神
八社
末社を合祀
左から日吉社・大将軍社・八幡社
紫野稲荷社
左手は紫野稲荷社、右の緑屋根は織田稲荷社
若宮社
月読社に向かう参道の鳥居
絵馬舎
石段にまた鳥居
月読社
地主稲荷社
社務所の横の建物
傘がお洒落
神輿庫
東門から帰りました
御朱印
京都三大奇祭のひとつ「やすらい祭」の象徴である花傘と、散りばめられた椿がはんなり
はさみ紙
令和2年 京都めぐり②
今宮神社
昨年秋にも参拝させて頂き二回目となります。
この日はたくさんの初宮参りの家族が居ました。
今宮神社
今宮神社 楼門
今宮神社 手水舎
とても綺麗な花が飾ってありました。
今宮神社 手水舎
今宮神社 小さな芽の輪
手水舎の横にありました。
今宮神社 拝殿前 茅の輪
今宮神社 拝殿
今宮神社 拝殿
今宮神社 本殿
今宮神社 本殿
今宮神社 阿保賢(あほかし)
今宮神社 東門
今宮神社 隣 あぶり餅
今宮神社 隣 あぶり餅
もともとここ、紫野一帯は古くから病気を悪霊のしわざとする「御霊信仰」が盛んだった。
その紫野にて天皇主催で行われた「紫野御霊会」がきっかけで建てられたのが今宮神社となる。
「今宮」というのは当時の言葉で「新しい神社」のことで、「今宮」自体は各地にあるが特に関係性は無い。
新緑の今宮神社。
よく観察すると各所にちゃんと京都御霊会のシンボル・祇園紋が入っている。
ツインテおしし。
一条天皇の御代正暦5年(994)六月、当社地に祀る疫神を二基の神輿に齋いこめて船岡山に安置し、神慮を慰め奉って悪疫退散を祈りました。
長保3年(1001)ご霊夢によって、疫神を鎮め祀るため再び紫野の地に御霊会が修せられ、当社地に新たに設けられた神殿三宇ともども今宮社と名づけられました。
綺麗な朱色
梅がちらほら咲き
御朱印は1面、見開き、3面があります
無料のハンコもあるよ
見開き御朱印500円
参拝後はあぶり餅を食べるべし
1人前11本お茶付き500円
京都府のおすすめ❄️
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