ずいほういん|臨済宗大徳寺派
瑞峯院京都府 北大路駅
9時~17時
御朱印 | |||
---|---|---|---|
限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | 大徳寺の有料駐車場(50台) |
大徳寺塔中。
1535年豊前豊後のキリシタン大名・大友義鎮(宗麟)が徹岫宗九(てっしゅうそうきゅう)を開祖とし自らの菩提寺として創建した。
方丈、唐門、表門は1535年建築で重文指定されている。
方丈
唐門
独坐庭
独坐庭
独坐庭
閑眠庭
閑眠庭
閑眠庭
閑眠庭
餘慶庵
餘慶庵
餘慶庵
餘慶庵
餘慶庵
庫裏
表門
表門
大徳寺塔頭、瑞峰院。
キリシタン大名としても有名な大友義鎮/宗麟(おおともよししげ/そうりん)の菩提寺で創建年は諸説あるも、寺院案内には方丈の建造された天文4年(1535年)とされています。 院内に2ヶ所の枯山水庭園があり、方丈前の 「独坐庭」は石と苔で模した半島から聳え立つ蓬莱山に砂紋の荒波が打ち寄せる様を表現していて、寺号「瑞峯」をテーマにしているのだとか。 また、方丈裏手にある「閑眠庭」は一見わかりずらいですが、縦4個、横3個の石で十字が組まれているそうで、晩年キリスト教を保護してきた大友宗麟の思いを汲んでキリシタン(十字架)を隠れたモチーフとして作庭されました。 二つの庭はいずれも、昭和の名作庭家の重森三玲(しげもりみれい)によって造られたもので、作庭意図を知ると同じ枯山水庭園もお寺により個性があるものだと、興味深く鑑賞させていただきました。
瑞峰院・表門
瑞峰院・庫裏
瑞峰院・方丈南庭「独坐庭」
瑞峰院・方丈の扁額
瑞峰院・方丈北庭「閑眠庭」
瑞峰院・方丈北庭「閑眠庭」
御朱印・独座 大雄峰
天文年間(1532 - 55年)に九州のキリシタン大名として知られる大友宗麟が帰依した大満国師・徹岫宗九(てっしゅう そうきゅう)を開山に迎え、自らの菩提寺として創建した[1]。創建年については、天文2年(1533年)、同4年、同12年、同15年など諸説ある[2]。瑞峯院という寺号は宗麟の法名「瑞峯院殿瑞峯宗麟居士」から名付けられたものである。
名称 | 瑞峯院 |
---|---|
読み方 | ずいほういん |
参拝時間 | 9時~17時 |
参拝料 | 400円 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 075-491-1454 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.kyoto-kankou.or.jp/info_search/?id=9494&r=1342758848.32 |
ご本尊 | 釈迦如来 |
---|---|
宗旨・宗派 | 臨済宗大徳寺派 |
文化財 | <重要文化財>
|
ご由緒 | 天文年間(1532 - 55年)に九州のキリシタン大名として知られる大友宗麟が帰依した大満国師・徹岫宗九(てっしゅう そうきゅう)を開山に迎え、自らの菩提寺として創建した[1]。創建年については、天文2年(1533年)、同4年、同12年、同15年など諸説ある[2]。瑞峯院という寺号は宗麟の法名「瑞峯院殿瑞峯宗麟居士」から名付けられたものである。 |
体験 | 御朱印国宝武将・サムライ |
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
22
0