おうばいいん|臨済宗大徳寺派
黄梅院京都府 北大路駅
10:00 ~ 16:00(受付終了)
御朱印 | |||
---|---|---|---|
限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | 大徳寺有料駐車場 50台 |
大徳寺塔中。
1562年織田信長が父・信秀の追善供養のため、羽柴秀吉に命じて建立した小庵に春林宗俶(しゅんりんそうしゅく)を迎え黄梅庵として開創した。
1586年秀吉により本堂と唐門が、1589年には小早川隆景により庫裏、表門、鐘楼、客殿が改築され黄梅院と改められた。
庫裏は禅宗寺院で現存する最古のものとされる。
書院の前にある直中庭(じきちゅうてい)は千利休が作庭したものである。
1586年建築の本堂(客殿)、1589年建築の庫裏は重文指定されている。
表門
庫裏
庫裏
庫裏
鐘楼(天正年間(1573年~1592年)小早川隆景の建築)
梵鐘(1592年加藤清正による寄進。朝鮮出兵の際に持ち帰ったものと伝わる)
唐門(1586年)
書院
書院
書院
書院
直中庭
直中庭
本堂
破頭庭
破頭庭
破頭庭
昨夢軒
名称 | 黄梅院 |
---|---|
読み方 | おうばいいん |
参拝時間 | 10:00 ~ 16:00(受付終了) |
参拝料 | 800円 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 075-492-4539 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://kyotoshunju.com/ |
ご本尊 | 釈迦如来 |
---|---|
宗旨・宗派 | 臨済宗大徳寺派 |
創建時代 | 1562年 |
開山・開基 | 春林宗俶(しゅんりんそうしゅく) |
文化財 | 本堂(附:玄関)、庫裏、伝雲谷等顔筆 襖絵(重要文化財) |
ご由緒 | 永禄5年(1562年)に織田信長が父・信秀の追善供養のため春林宗俶(大徳寺98世)を迎えて創建、黄梅庵と名付けられた。天正10年(1582年)の本能寺の変により信長が急逝し、その葬儀が羽柴秀吉により大徳寺で盛大に行われた。秀吉は信長の塔所として黄梅庵を改築したが、主君の塔所としては小さすぎるという理由から大徳寺山内に総見院を新たに創建した。その後、春林の法嗣の玉仲宗琇(大徳寺112世)が入寺し、小早川隆景の帰依を受け、堂宇を整備。黄梅院と改められた。天正16年(1588年)に隆景の援助で本堂が建立されている。当院は近世を通じて小早川氏の宗家の毛利氏の保護下にあった[1]。 院内には毛利家、織田家の墓所のほか、小早川隆景、蒲生氏郷などの墓塔がある(非公開)。 |
体験 | 御朱印重要文化財武将・サムライ有名人のお墓 |
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
40
0