さんぜんいんもんぜき|天台宗|魚山
三千院門跡のお参りの記録一覧(4ページ目)
平成26年7月27日(日)
京都の大原を散策してから下鴨神社のみたらし祭へ。
宝泉院→勝林院→三千院→来迎院→九頭龍神社→崇道神社→下鴨神社(みたらし祭)
京都市左京区大原の三千院門跡
眺めていたら色々楽しい御朱印でした
☆宝印の三尊の種子一体毎に蓮華座
三尊形式の宝印は珍しくないですけど
蓮華座は共有していることが多いような?
一体毎に蓮華座があるのは面白いですw
☆印に三千院なし
印に三千院と記さないのは
明治時代に三千院に編入された(WEB版新纂浄土宗大辞典)
ことに由来?
☆阿弥陀ではなく弥陀
弥陀がおかしいとかでは全く無くって
小学館の探訪日本の古寺6に
作家の室生朝子さんの探訪記があって
そのなかでは弥陀を複数回使っているので
あの阿弥陀さんをお呼びする時には敢えて使うのか?
戦前は弥陀の方が一般的だったのか?
とか妄想しましたw
印
魚山
阿弥陀三尊種子(キリク サ サク)
往生極楽院印
墨
弥陀三尊
三千院門跡
宝印が面白い御朱印ですw
最初宝印は単純に種子の梵字हांだと思っていたのですが
お不動さんの立ち姿にも見えるような気も…?w
梵字を御姿にする意匠ってあるのかと調べていたら
真言・陀羅尼・梵字:その基礎と実践 大法輪閣編集部編 大法輪閣 2020.2
で紹介されていましたw
印
魚山
不動明王御姿 種子(カーン)
三千院金色不動堂
墨
無動尊
魚山 三千院
日付の
花見月
がお洒落でお気に入りの御朱印ですw
後年お参りしたときにお寺の方に
観音さんは如来の免許皆伝だけど菩薩のままでいる
と教えて頂いたのが印象深いです
印
魚山
聖観音種子(サ)
三千院観音堂
墨
聖観音
魚山 三千院
薬師三尊の脇尊の日光月光両菩薩って
どっちが智恵担当でどっちが慈悲担当…?
と思って調べたんですけど
オフィシャルなものが見つからず…
WEB版新纂浄土宗大辞典の脇侍の項に
>本尊の脇に智慧・慈悲を象徴して
>薬師仏における日光菩薩・月光菩薩
とあるので担当は決まっていると思うんですが…
左観音右勢至
左文殊右普賢
なので
慈悲が左智恵が右
とかでもない…?
印
魚山
宝珠 薬師三尊種子(ベイ ア シャ)
三千院(梶の葉?)
墨
本尊薬師如来
京都 大原
三千院
京の七福神霊場札所のものです
京都の七福神の弁才天札所は六波羅蜜寺では?と思った方
鋭いですw
京の霊場さんのHP(「京の霊場 京の七福神」で検索すると上位に出てくると思います)に詳細がありますw
印
京之七福神
弁財天種子(サ)
三千院門跡
墨
妙音
弁財天
魚山 三千院
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