かもみおやじんじゃ(しもがもじんじゃ)
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楽しみ方賀茂御祖神社(下鴨神社)のお参りの記録一覧(12ページ目)

下鴨神社






みたらし団子は団子を人形(ひとがた)として神様に捧げ、無病息災を祈ったことに由来してるんですって
上の玉が頭、下の4つが両手足で、人間の五体を表しているらしい。

京都神社巡り14 熊野神社よりバスで北上、少々離れたバス停で降りた為少し歩きました。なるべく歩きたくなかったのですが土地勘が無いので仕方ありません。初めての下鴨神社、今回の京都神社巡りで一番楽しみにしていた神社です。非常に広く大可に神社でした。途中案内図を見ながらではないとわかりません。鬱蒼とした糺の森の境内も境内に流れる小川も素晴らしく自然豊かな神社でした。境内の売店では打って変わっておしゃれな雰囲気、女性を意識した感じを受けました。授与所でスラスラっと女性らしい手で御朱印を戴き、神社西側下鴨本通沿いにある御手洗池に湧き出る泡をかたどったといわれれる賀茂みたらし茶屋さんでみたらし団子を戴きお土産にも致しました。

熊野神社からバスでやってきましたが離れたバス停で降りた為少々歩きました。
途中、高野川に架かる橋から景色が新鮮で撮影。


参道途中に行き当たりました。一の鳥居はこの先です。バス停から結構歩いてきたので一の鳥居まで戻る気力・体力がありませんでした。

この辺で境内図を配っていただけると助かるのですが。今度から大きな神社へ行くときは、あらかじめ自宅でプリントアウトしたほうが良いかも

境内が史跡になっているのですね

境内案内図
さて、どうやって廻るかな!

世界文化遺産に指定されています

境内社 河合神社 下鴨人神社の第一摂社とされる
女性守護 日本第一美麗の神
男性でも良いのかな?
別名 鴨川合坐小社宅神社(かものかわいにいますおこべそじんじゃ)


瀬見の小川には錦鯉

紅葉橋を渡って

河合神社 社号標

東の鳥居

由緒書

手水舎

中門

三井社(三塚社)中門の目の前に鎮座

透塀


舞殿

鏡絵馬お化粧室
手鏡の形をした絵馬に普段使用している化粧品で絵馬に化粧をするので、お化粧室!さすが!

鏡絵馬


境内

鴨長明・方丈庵



拝殿 延宝七年(1699)、下鴨神社の式年遷宮の際に古殿社を修造したもの

貴布禰神社より本殿を望む

境内社 貴布禰神社


六社(諏訪社.衛社.稲荷社.竈社.印社.由木社)


境内社 任部社(古名 専女社)



御祭神が八咫烏命であることからサッカーボールが奉納されていました

瓦塀



境内社 河崎社鳥居


境内社 河崎社 現在整備中で中には入れませんでした


境内社 雑太社




ラグビーボールの形をした賽銭箱

明治十年(1877)に糺の森で日本で初めてラグビーの練習が行われ、御祭神の神「魂」命は「球」に通じることから現在はラグビーの聖地になっています。

雑太社 由緒書

馬場

垂水



境内社 祖霊社


祖霊社 由緒書

境内は瀬見の小川が流れています


御神木

常夜灯


復元された奈良の小川


御手洗場


古代祭祀遺跡 奈良殿神地(船島)



南口鳥居 糺の森の境内社でのお祓いを終えた神職の方々


手水舎

糺の森が広がっています


さざれ石

連理の榊

境内社 相生社


コロボックルみたい

楼門

舞殿


橋殿

こちらのアングルの方がよくわかります



奈良の小川が引き込まれています

細殿御所(重要文化財)寛永五年(1628)遷宮に際し造替、以後遷宮毎に解体修理をしています


遥拝所

解除所


朱の鳥居が橋の前に

輪橋(そりはし)

鴨社直会殿

中には入れません

境内社 井上社(御手洗社)






中門

鴨の社とえと詣

亥・牛歳生守護神(大物主神) 子歳生守護神(大国主神)

未・巳歳生守護神(大国魂神)

午歳生守護神(顕国魂神)

戌・虎歳生守護神(大己貴神) 酉・卯歳生守護神(志固男神)

申・辰歳生守護神(八千矛神)


言社権地

印社


葵生殿


神服殿(重要文化財)


媛小松


解除所

擬雪

三井神社(重要文化財)


供御所


手水舎


比良木社(出雲井於神社)


比良木社(出雲井於神社)由緒書

祓社


大炊殿

印納社


手水舎


愛宕社 稲荷社


賀茂みたらし茶屋のみたらし団子
出来たてで湯気が上がってました

賀茂みたらし茶屋のわらび餅
口の中ですぐに溶けてしまいます。
美味!今までで二番目に美味しい!

賀茂別雷神社から路線バスにて続いて訪れたのは下鴨神社、正式名は賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)です。 こちらも、山城国一宮でユネスコの世界遺産に「古都京都の文化財」の一つとして登録されています。 先に参拝した賀茂別雷神社の祭神・賀茂別雷命(かもわけいかずちのみこと)の母である玉依姫命(たまよりひめのみこと)と祖父である賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)の二柱、賀茂県主の祖を祀る神社です。 賀茂建角身命は八咫烏または金鵄の化身ともされていて、神武東征の際に彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと~後の神武天皇)を導き勝利に貢献したとの一説も残されています。 だから、賀茂別雷神社には八咫烏の御神籤が置いてあったのですね(賀茂別雷神社の投稿を参照)。 因みに、上下の賀茂社の通称は、鴨川の下流に祀られているから下鴨神社、賀茂川の上流に位置するから上賀茂神社とのこと。 ※賀茂川は下流にて高野川と鴨川と分かれる。 現在は鴨川と賀茂川を総称して鴨川と言います。 「糺の森」に入ると高い木々が生い茂り、静寂と神聖な雰囲気に包まれます。 よく整備された原生林の参道は清らかな空気が感じられ、ついついマスクをずらして深呼吸してしまいます。 授与所には、ちりめん生地で作られて同じ柄は一つとして無いというカラフルなお守り(媛守~ひめまもり)が売られていたり、水みくじで有名な末社・御手洗社(井上社)や美麗祈願の摂社・河合神社があったりとで、女性参拝客の多さに圧倒されつつも摂社・末社も多く広いので時間を掛けてのんびりとお詣りいたしました。

賀茂御祖神社・神社名碑と一の鳥居

賀茂御祖神社・二の鳥居

賀茂御祖神社・桜門

賀茂御祖神社・舞殿

賀茂御祖神社・神服殿

賀茂御祖神社・媛小松

賀茂御祖神社・摂社/出雲井於神社(比良木社)

賀茂御祖神社・供御所

賀茂御祖神社・四脚中門

賀茂御祖神社・末社/言社(一言社_西社)
顥國魂命~午

賀茂御祖神社・末社/言社(一言社_東社)
大国魂命~巳・未

賀茂御祖神社・末社/言社(二言社_北社、南社)
大国主命~子
大物主命~丑・亥

賀茂御祖神社・末社/言社(三言社_北社、中社、南社)
志固男命~卯・酉
大己貴命~寅・戌
八干矛命~辰・申

賀茂御祖神社・幣殿(拝殿)

賀茂御祖神社・摂社/三井神社 拝殿

賀茂御祖神社・御手洗川と光琳の梅

賀茂御祖神社・末社/井上社(御手洗社)

賀茂御祖神社・末社/井上社(御手洗社)と御手洗池

賀茂御祖神社・細殿

賀茂御祖神社・逢拝所

賀茂御祖神社・日供御料初穂献備

賀茂御祖神社・日供御料酒献備

賀茂御祖神社・由緒書

賀茂御祖神社・末社/相生社

賀茂御祖神社・末社/相生社

賀茂御祖神社・さざれ石

賀茂御祖神社・末社/印納社

賀茂御祖神社・手水舎/御手洗(直澄)

賀茂御祖神社・手水舎/御手洗(直澄)

賀茂御祖神社・糺の森

賀茂御祖神社・糺の森/瀬見の小川

賀茂御祖神社・糺の森

御朱印

御朱印・比良木社

御朱印・御手洗社

御朱印・相生社

禅居庵さまを出たワタシは、今度は下鴨さまにお詣りしました。
やっぱり、道は狭くて人通りが多いですなぁ。あんまり落ち着いてお詣りした、という感じがしません。世界遺産だけありますねぇ。
御手洗社の水おみくじと言い、縁結びの相生社と言い、カップル連れの神社という印象でした。
ワタシのバイクは軽車両に当たるので、一般駐車場に入れたら、バイクや自転車用の駐車場があるではないですか。そうしたら、400円も取られず、無料で駐車できました。
また話は変わりますが、このバイクや自転車用の駐輪スペースの横に、また、禅居庵さまのご近所にあったのと同じ、500mlで100円のペットボトル飲料の自販機がありました。
やっぱり安くてお得ですねぇ。(何を書いているやら)

下鴨神社 御朱印

御手洗社 御朱印

相生社 御朱印

【下鴨神社】
尾形光琳の紅梅図の梅が咲いてる時期に数年参拝できていなかったので、咲いている姿を見れて良かったです。
祭りは中止が多いけれど久々に流し雛が売られているのに気づき、購入しました。

書置き
(桃の節句限定)
石切神社の御朱印帳に拝受




連理の賢木

糺ノ森の中で工事中

糺ノ森

河合神社も参拝しました

下鴨神社(しもがもじんじゃ)・賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)は起源が明確ではありません。下鴨神社は社伝によると初代・神武天皇(じんむてんのう)の御代に比叡山(ひえいざん)西麓の御蔭山(みかげやま)に祭神・賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)が降臨したのが起源と言われています。下鴨神社は紀元前90年(崇神天皇(すじんてんのう)7年)に瑞垣(みずがき)の修造の記録があり、それ以前から祀られていたとも言われています。糺の森周辺の発掘調査では弥生時代の住居跡や土器が発掘されたそうです。なお下鴨神社は上賀茂神社(賀茂別雷神社)とともに古代氏族・賀茂氏(かもうじ)の氏神を祀り、上賀茂神社と合わせて賀茂神社(賀茂社(かもしゃ))と言われました。下鴨神社と上賀茂神社の祭礼で、京都三大祭である葵祭は正式には賀茂祭と言われています。


































【下鴨神社】
●概要
正式名称:賀茂御祖神社
御祭神:玉依姫命(たまよりひめのみこと)、賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)
山城国一之宮。式内社。
●歴史
神武天皇の時代に御蔭山に賀茂建角身命が降臨した事から始まるとされる、京都の中でも最も古い時代からある神社。
欽明天皇の時代には上社(上賀茂神社)とともに祭礼を行った記録があります。
所説ありますが、奈良時代中頃に上賀茂神社より分立したとも。
794年の平安京遷都に伴い、上社とともに王城鎮護の社としてより一層崇敬を集めるようになりました。
●境内
・本殿(国宝)
東と西があり、上賀茂神社の本殿と同じ造り。
東殿に玉依姫命。西殿に賀茂建角身命が祀られています。
・賀茂斎院御座所
810年に“賀茂斎院の制”が始まり、初代に嵯峨天皇の皇女・有智子内親王が就きます。その後、第35代礼子(いやこ)内親王が退位するまでの約400年間、御座所となっていました。
境内には賀茂斎院御所跡が残り、現在は葵の庭が整備されています。
この葵の庭は第30代斎王・式子(のりこ)内親王の句に詠われた、葉アオイが自生していたとされるお庭で、カリンの古木で有名なことから別名「カリンの庭」とも呼ばれています。
・神服殿
夏、冬の御神服を奉製する御殿だったため、この名前がついた建物で、授与所の目の前にあります。
近代以降は御幸の際の玉座となり、古くから御所が災害にあったときの臨時の御座所として定められているところです。
神服殿の南側には「媛小松」が。
媛小松は御蔭祭の際に奉納される、わが国最古の歌舞「東游」の歌の2番にでてくる松です。




末社・印納社(いんのうしゃ)
こちらに古い印鑑を納めて御守護を仰ぐ。
年に一度、10月1日に印章祈願祭が行われています。

【下鴨神社】
今年、下鴨神社へは最初の参拝。
御朱印は通常のが受けれるようでしたが今回は拝受せず。

大絵馬

屋根に少し雪が残っていました。

連理の賢木さん。

光琳の梅はまだ蕾。

お正月用のおみくじ。
欲しかった寅みくじは売切れていたけれど、うさぎさんは大吉を運んでくれました。大神神社のうさぎさんは凶だったので素直に嬉しい。


少しばかり募金させて頂きました。

河合神社にて。カメラの影が横向きのトラが手を舐めてる影絵のように見えました。(個人の感想です)

さるやさんで一服。

世界文化遺産、下鴨神社に参拝に行ってきました。
主祭神
玉依媛命(たまよりひめのみこと)
賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)



彦守、媛守
初穂料各1000円
心願成就

水守
初穂料500円
御手洗池の水が入っており特に病気を寄せ付けないそうで、持ち主の身代わりになってくれると水が減ったり濁ったりするそうです。


レース守
初穂料2000円
開運招福





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