ちおんいん|浄土宗|華頂山
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楽しみ方知恩院のお参りの記録一覧(6ページ目)

京都市東山区の知恩院を参拝いたしました。 「南無阿弥陀仏」の法然上人開山の浄土宗の総本山です。 浄土宗を信仰した徳川家康公が京都における菩提所として定めたことから現在の大規模な伽藍が形成されました。 二条城とともに京都における徳川家の拠点とした為、城砦のような造りになったとのことです。 三門(知恩院の門は「山門」ではなく「三門」と書きます)の迫力には圧倒されます。

知恩院・三門

知恩院・御影堂

知恩院・御影堂

知恩院・寶佛殿

知恩院・納骨堂

知恩院・経蔵

知恩院・智慧の道

知恩院・阿弥陀堂

知恩院・黒門

御朱印・法然上人

御朱印・法爾大師
国宝御影堂落慶法要参拝記念

平安神宮様からバスに乗って🚌知恩院様へ
この頃、ついに雨が降ってきましたが雨の境内もまたしっとりしていて良いもんです🌂
御朱印所の方たちの対応が凄く良いのが印象に残りました😁

黒門から境内へ

雨に紫陽花が映えていました

手水舎

御影堂

帰りは三門から

知恩院は、京都府京都市東山区にある浄土宗総本山の寺院。山号は華頂山、寺号は大谷寺。本尊は法然上人像(本堂)と阿弥陀如来(阿弥陀堂)。浄土宗の宗祖・法然上人の布教活動の拠点を起源とし、徳川家康が母・傳通院の菩提寺と決め壮大な伽藍を整備した。敷地は7万3千坪(東京ドーム5個分)に及ぶ。
当院は、鎌倉時代前夜の1175年、浄土宗の宗祖・法然上人が、東山吉水(現在の知恩院勢至堂付近)に結んだ草庵を起源としている。法然は1133年に美作国(岡山県)に生まれ、13歳で比叡山に登り、15歳で僧・源光のもとで得度(出家)、18歳で比叡山でも奥深い山中にある西塔黒谷の僧・叡空に師事し、源光と叡空から1字ずつ取って法然房源空と改名した。その後、唐の高僧・善導の著作『観経疏』を読んで「専修念仏」の思想に開眼、1175年、43歳の時に浄土宗の開宗を決意し比叡山を下りた。それ以降、80歳で入滅するまでの後半生を当地で過ごしたことから、草庵は「吉水御房」、「大谷禅房」とも呼ばれた。
開宗当初は困難の連続で、旧仏教側から激しく糾弾され、法然自身も75歳であった1207年から4年間、讃岐国(香川県)に流罪となっている。法然入滅後も、1227年に延暦寺の宗徒によって法然廟が破壊された(嘉禄の法難)。ただ、1234年に法然の弟子・源智が再興し、四条天皇から「華頂山知恩教院大谷寺」の寺号を下賜された。
現在のように壮大な伽藍が整備されたのは江戸時代に入ってからで、浄土宗徒であった徳川家康が母・傳通院の菩提寺と決め、寺地の拡大、諸堂の造営を行い、2代将軍秀忠、3代将軍家光もこれに続いて、伽藍を完成させた。
当院は、JR京都駅からバスで北東へ4km、祇園バス停の100m北に入口(新門)がある。新門から三門までは400mほどの登り坂の太い参道があり、日本最大の三門、巨大な御影堂(本堂)と合わせて徳川将軍家の権力の強大さに圧倒される。境内は三段構成になっていて、下段に三門、中段に本堂(御影堂)・阿弥陀堂、上段に勢至堂・御廟となっている。非常に大きな境内に、個々の建物も大型サイズ。豪壮な伽藍。
参拝時は週末の午後で、天気は大雨。午前中小雨だったため観光客は引き続き多くいた。自分は下調べが不十分で境内に<上段>があることを知らず、また当寺の梵鐘が日本三大梵鐘であることも知らず、また大雨で足が鈍って、ささっと廻って終わってしまったため、見どころの半分ぐらいしか廻っておらず、不完全な参拝となってしまった。要再参拝...涙。
※未拝観の主要な建物;大鐘楼、大方丈、小方丈、勢至堂、集会堂、唐門(以上、国指定の重要文化財)、権現堂、山亭庭園、法然上人御廟、濡髪大明神、方丈庭園、友禅苑。

東山観光の主要道路・府道143号線沿いにある入口<知恩院新門>。右側には巨大な寺号標。

新門をくぐると、なだらかに登る太い参道が400m続き、日本最大の楼門<三門>が現れる。五間三戸、重層入母屋造、本瓦葺。<京の三大門>の一つに数えられる(ほか2つは仁和寺、南禅寺)。

1621年に徳川秀忠によって建立された国宝の<三門>は、高さ24m、幅50mの日本最大級の木造建築。中央上部の<華頂山>の扁額は霊元上皇の筆で、大きさはなんと畳2畳半。春と秋に楼上内部の特別公開があるらしい。

三門をくぐると、きつめの階段<男坂>が現れる。山門を額に見立てて。脇の桜がちょうど満開。

男坂を登って参道を進むと、中段の境内が広がる。写真左の建物は<御影堂(本堂)>、右の建物は<経蔵>。

まずは境内西側から。鮮やかな朱色が目立つ<霊塔>。

本堂の左側(西方)、霊塔の右隣に建つ<阿弥陀堂>。本尊阿弥陀如来を安置。明治時代の再建。扁額は後奈良天皇の宸筆。

阿弥陀堂から来た方角を振り返る。写真左の建物が<泰平亭>で土産物売場。写真右の小さな建物が<朱印所>。御朱印はこちら。

改めて、国宝<御影堂>。1633年に焼失、1639年に徳川家光が再建。宗祖法然像を安置するため<御影堂>と呼ばれるが、知恩院最大の堂宇であることから<大殿>ともいわれる。

御影堂正面。入母屋造、本瓦葺。間口45m、奥行35m、外観は保守的な和様を基調とするが、内部には禅宗様(唐様)の要素を取り入れている。

御影堂と向かい合うように建つ<宝佛殿>。1992年建立、内部に阿弥陀如来立像と四天王像を安置。

宝佛殿の左側にある庭園。奥には<納骨堂>。

御影堂の右側(東方)に建つ<経蔵>。1621年建立、宝形造、本瓦葺、裳階付。徳川秀忠寄進の宋版大蔵経六千巻を安置する輪蔵が備わる。国指定の重要文化財。

経蔵の左手にある<写経塔>と書かれた仏塔。

境内右奥(北東部)に満開の桜の木が見えたので。

桜の木の後ろには、よく見ると階段が。

後から分かったことには、こちらは上段の境内に向かう階段。大雨に気持ちが萎え、この先には向かわずじまい。桜の合間に<法然上人像>が見える。

中段の境内から下段の三門まで戻る。帰りは<女坂>を下ると、左側にある<鎮守八幡社>の社殿。西向きに建っている。江戸時代の創建。

こちらは<鎮守八幡社>の社殿前に建つ<舞殿>。奥の建物は茶室<真葛庵>で、毎月3日に裏千家の月釜が開かれるとか。

さらに女坂を下ると左側に<友禅苑>。友禅染の始祖・宮崎友禅生誕300年を記念して1954年に改修造園。東山の湧水を引き入れた庭園と枯山水の庭園とで構成。「華麓庵」と「白寿庵」の2つの茶室がある。入場有料。自分は大雨で気力が湧かず入らず...

三門南側から<女坂>を振り返る。

次に知恩院にて浄土宗の宗祖である「法然上人」の御朱印・ご詠歌、
「勢至菩薩」の御朱印・「国宝御影堂落慶法要参拝記念」の書置きの限定御朱印を頂きました。
まずは知恩院の三門があり国宝に指定されています。
徳川秀忠の寄贈で入母屋造、本瓦葺きの二階二重門で国内最大で圧巻の建物です。
知恩院の阿弥陀堂です
阿弥陀如来坐像が安置されています。
知恩院の御影堂は国宝に指定されています。
徳川家光によって再建されました。
知恩院は浄土宗の本山であり、
御影堂は宗祖法然上人の木造が安置されています。
知恩院で一番大きな建物でこちらも壮大な建物です。
方丈は檜皮葺き・入母屋造りの書院建築です。
方丈庭園です。池泉回遊式庭園の池があります。
階段を上ると勢至堂があります。
知恩院発祥の地で勢至菩薩坐像が安置されています。
室町時代の建立とされています。
経蔵は重要文化財で江戸時代前期の建立とされています。
法然上人の御廟です。
唐門も重要文化財で江戸時代前期の建立とされています。
#知恩院
#京都府
#京都市
#御朱印

「法然上人」の御朱印

ご詠歌

「勢至菩薩」の御朱印

「国宝御影堂落慶法要参拝記念」の書置きの限定御朱印

由緒書

三門

御影堂

阿弥陀堂

方丈

方丈庭園

勢至堂

法然上人の御廟

経蔵

唐門

本当に久しぶりの知恩院参拝です。さすがに浄土宗総本山です。規模と歴史とあります。けどここも団体が来られてなくてひっそりとしてました。順路が分かってなくて御廟と御影堂を二往復してしまい筋肉痛になりました(笑)。

御影堂と経蔵。お坊様がお勤めされていました。

三門。大きい。ただ圧倒されます。

男坂の上から。一段が大きいのでひざに来ます。

御廟と階段。時間を感じます。

山亭庭園の入口です。風情があっていいです。

法然上人さまの御朱印です。

勢至菩薩さまの御朱印。智彗がつきますように。

書き手の方がすごい。筆使いを習いたい。



限定の書き置きの御朱印 「法爾大師」御影堂の落慶法要参拝記念。

知慧の菩薩 勢至堂「勢至菩薩」

御詠歌 「草も木も 枯れたる野辺に ただひとり 松のみ残る 弥陀の本願」と書かれておりますがわからん。(汗)

浄土宗宗祖 「法然上人」






一本橋の近くで生まれ育った義父の葬儀が浄土宗のお寺で営まれる今日(9日)早朝7時、子供の頃より遊び場だったと度々伺っていた浄土宗総本山知恩院を初めて参詣いたしました。“南無阿弥陀仏”が響き渡る朝の御影堂でした。

白川一本橋

新門

総門(古門)

瓜生石と黒門



国宝御影堂

大鐘楼 今までお目にかかったことのない巨大な鐘でした。

節のところは元の高さが残っています。

千姫のお墓

濡髪大明神


三門

三門から新門

祇園四条にあるレストランで晩ご飯を食べた後、せっかく四条まで来たのだから・・・と
知恩院の秋のライトアップ2020(夜間特別拝観)を観に行くことに。
徒歩で10分ちょっと。
国宝三門下周辺・友禅苑・女坂・国宝御影堂等、境内各所がライトアップされていて、とても素敵でした。

ライトアップの期間中は、書置きの御朱印のみかと思っていたら、通常の御朱印は
手書きしてもらえます。
通常御朱印は何種類かあり、今回は御詠歌の御朱印を頂きました。
「草も木も枯れたる 野辺にただひとり 松のみ残る弥陀の本願」

期間限定 国宝御影堂落慶法要参拝記念「法爾大師」
2020年7月17日~ 無くなり次第終了

夜間特別拝観 限定御朱印「円光大師」
円光大師とは、法然上人の大師号だそうです。

三門

国宝御影堂。ライトアップのスケールが大きすぎて。。。(笑)
でも、派手過ぎず、綺麗でした。

男坂のライトアップ。白、赤、青と3色に色が変わりました。


知恩院の宿坊「和順会館」に宿泊させていただきました。
紅葉シーズンの夜には、紅葉のライトアップを楽しむことができます(有料)。
朝のお勤めにも参加し、「南無阿弥陀仏」のお経で気持ちの良い朝を迎えることができました。

門のライトアップも綺麗でした。

普段入れないところもライトアップで解放されており、とても綺麗でした。

阿弥陀堂と御本堂も大変綺麗でした。後光が差しています。

五色ライトアップ。


朝の和順会館からの眺め。紅葉が窓からも楽しめます。

朝のお勤め後は天気も良く、とても気持ちがよかったです。

納骨堂は少し高台になっており、境内を見渡すことができます。

塔と銀杏
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