ちおんいん|浄土宗|華頂山
知恩院のお参りの記録一覧(8ページ目)
檀家寺の総本山なので割とご縁があるお寺さんです。
何度か行っているのですが写真は・・・2005年をはさんで前後ぐらいの古い写真です。
三門を初めて公開した時に行ったことがあるのですが、
「景色も含めて国宝なので写真禁止です」と言われました。
なんぞよそれ。
まぁ、曖昧にしたら中も撮られるかもとの処置と理解していました。
結構、平気でズケズケと写真を撮られる方がいらっしゃいますしね。
マナーは守りましょう。
三門を登った時七不思議のひとつを見ました。棺から大工夫婦の木造が出されてあり棺の上に置かれていたのですが、「三門完成後に工事の予算が超過したため責任をとって自刃した」と言う伝承があってなんか昔の人の命って儚いなぁと思ったのと同時に、責任感が強い方だったんだなぁと。
そしてここで初めて「飛竜」と言うのがなんなのかを知りました。
まだ龍になれない修業中の龍なんだそうですが、それがなんとも(苦笑)
寸足らずの胴体に羽がついていて、顔は立派な龍。
これはネタか?ネタなのか?と笑いがこみあげていて説明されている方の顔を見ずに肩を震わせていた思い出が・・・(笑)
あ、ここの高台に千姫のお墓があったんですが、そりゃぁ見晴らしのいい場所でしたよ。
三門
三門 白いのは雪ではなく桜吹雪です
三門から男坂
男坂
黒門
北門
新門
御影堂
阿弥陀堂
経蔵
御影堂
方丈
唐門
御霊廟
大鐘楼
千姫の墓
七不思議のひとつ 忘れ傘 御影堂正面軒下に名工・左甚五郎が魔除けに置いたとも、白狐の化身・濡髪童子がおいたとも伝えられる傘で、知恩院を火災から守るものとされている
七不思議のひとつ 瓜生石(うりゅうせき) 黒門への登り口の路上にあり、知恩院が建立される前からあるとされる大きな石で、一夜にしてこの石から蔓が延びて花が咲き、瓜が実ったと伝わる。その下には二条城まで続く通路があるとの伝説もある石
あのポスター(笑)に惹かれて夜間拝観にいきました。
ぽくぽくぽくぽくぽくぽくと木魚が本堂からお題目と響き渡り、紅葉はまだまだの境内で不意に雅楽が木魚の音バックに響き渡るΣ(´□`;)
あれ?ここって神社が組み込まれてたっけ?と音を頼りに行った先は阿弥陀堂。
先の関白の法要が始まるお堂。
そこは神仏習合以前の平安時代の法要の様式と同じようだ。
まるで昔読んだ平安時代の小説や随筆の記述の如くの笙や篳篥が鳴り響く阿弥陀堂と高僧。
料理屋さんに予約が入ってなければ最後まで参列できたけれど、貴重なものを見た感じでした。
いえーい来たぞーいヽ( ̄▽ ̄)ノ
この行列を見たときに思ったのがやっぱり平安時代の仏教信仰の話。
正にあの時代に書かれた法要が今も行われているんだという感激と実感があります。
《過去参詣記録》昭和55年、56年、61年。
こちらは変則的ですが、知恩院さんの単独ではなく、浄土宗の総大本山8ヶ寺を巡拝した時の御朱印です。かなり昔のもので恐縮ですが投稿させて頂きました。
ちなみに中央の「南無阿弥陀佛」は浄土門主第83世の岸信宏(きししんこう)師の揮毫です。
故あって、御縁を頂いた浄土宗寺院さんとご一緒に巡拝したものです。
自分の中ではお宝的にしております。
右側上から→総本山・知恩院、以下、大本山・金戒光明寺(京都市)、善導寺(福岡県/久留米市)、
清浄華院(京都市)。
左側上から→知恩寺(京都市)、光明寺(神奈川県/鎌倉市)、増上寺(東京都)、
善光寺大本願(長野市)。
秋晴れの下、京都に行き知恩院に参拝。広大な敷地の境内でしたが、方丈庭園など可能な限り見学してきました。
草も木も枯れたる野辺にただひとり松のみ残る弥陀の本願
京都市東山区の大きな三門で有名な知恩院に はじめてご参拝させていただきました🥹🌿平安時代末期に法然(ほうねん)上人が開いた浄土宗の総本山です🥹🌿
法然像をご本尊とする御影堂(みかげどう)こと知恩院本堂はスケールが大きくて👀びっくりしました😯🥹🌿ちょうど法要が行われていて読経の中 正面に正座させていただきました🥹🌿目頭が熱くなりました🥹🌿
阿弥陀堂では阿弥陀如来さまにお会いできました🥹🌿すごくやさしいお顔が印象的でした☺️🌿
法然上人の御廟がご鎮座する上段や庭園までは🥵暑さのために行けませんでしたがすばらしいところです☺️🌿 またリベンジさせていただきたいと思います😊🌿
精進して また 健康にご参拝させていただけますように🥹🌿
欣求浄土ごんぐじょうど(期間限定)
勢至菩薩せいしぼさつ
御詠歌ごえいか
草も木も枯れたる
野辺にただひとり
松のみ残る弥陀の本願
法然上人ほうねんしょうにん
法然像をご本尊とする御影堂(みかげどう)
スケールが大きくて👀びっくりしました😯🥹🌿
厳粛な読経の中 正面に正座させていただいて
目頭が熱くなりました🥹🌿
きょうも大きな鳥が上空を旋回してくれました🥹🌿
朱印所☺️🌿
とても親切にしていただきました🥹🌿
四通の速記 達筆😯感動しました🥹🌿
経蔵🥹🌿
阿弥陀如来さまのやさしいまなざしに
ほっとやすらぎました🥹🌿
阿弥陀堂と御影堂(みかげどう)は
歩廊(国宝)で繋つながっています☺️🌿
唐門🥹🌿
「華頂山」(かちょうざん)
涅槃(ねはん)に到達するために通過しなければならない三つの悟りの段階「空」「無常」「無」を表していると教わりました🧐🌿
霊元天皇(112代)の宸筆(しんぴつ)といわれています🧐🥹🌿
#知恩院 #大谷寺 #勢至堂
お堂のご本尊は勢至菩薩。
#勢至菩薩
梵語でマハースターマプラープタ。真言は「オン サン ザン ザン サク ソワカ」、種子はサク。十三仏の9番手で、年忌法要のうち一周忌の本尊。干支守り本尊の1尊で、午年・6月生まれを守護。アミダ二十五菩薩の1尊。アミダ三尊の1尊で、アミダ如来の右脇侍。胎蔵マンダラの心臓部をなす中台八葉院に向かって左、蓮華部(れんげぶ)院というブロックにいる。
仏様を紹介する本が、勢至菩薩のページでほぼ確実に書いているのが、アミダ三尊というグループを離れて単独で祀られることはほとんどない、という点。いくら何でも、あんまりだ。そしてその数少ない例が知恩院勢至堂。僕の知る限りではここが唯一だ。
しかし彼女、非常に強力な仏様だったりもする。梵語のマハースターマプラープタは、「大いなる勢力を得たる者」という意味。京都十三佛霊場が発行している冊子には、足を投げ出しただけで大魔王の宮殿が揺らぐほどの勢力を有する、とある。
その力の反面、意外と女性的な尊格でもある。思いのほか多くの本で、古代イランの水の女神アナーヒターと関連づける記述を目にした。
強さと包容力を兼ね備えた勢至菩薩。個人的にかなり好きな仏様なのだが、少なくとも日本ではアミダさまの『with B』的な認識にとどまっているのが、つくづく残念に思う。
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