しょうれんいんもんぜき|天台宗
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楽しみ方青蓮院門跡のお参りの記録一覧

地下鉄東西線「東山駅」下車徒歩6分。近畿三十六不動尊霊場第19番札所の天台宗寺院。ご本尊は熾盛光如来です。
大原の三千院、妙法院と共に天台宗の三門跡寺院で、いずれも比叡山にあった房を起源としています。
山下に映ったのは平安時代末期で鳥羽上皇が祈願所とした頃から皇室と強い関わりを持ったとされています。
知恩院から平安神宮へ向かう途上にあり、こちらも何度か訪れながらも初めての投稿です。







細かい「仕事」が施されている襖絵。

三十六歌仙に囲まれています。






紅葉までは少し早いか?





方丈です。



好文亭。平成初期に放火により焼け出されましたが、その後再建されました。



ご本尊である熾盛光如来を祀るお堂です。

方丈の全景です。


庭園では、5年ぶりにライトアップの準備がされていました。



青蓮院門跡 (通称 粟田御所)
史蹟 青蓮院旧仮御所
親鸞聖人得度聖地
ご本尊 熾盛光如来
宗旨・宗派 天台宗
開山・開基 傳教大師最澄
天台宗総本山比叡山延暦寺の三門跡(青蓮院、三千院、妙法院)の一つとして古くより知られ、現在は天台宗の京都五箇室門跡(青蓮院門跡、妙法院門跡、三千院門跡、曼殊院門跡、毘沙門堂門跡)の一つに数えられています。青蓮院門跡は、古くより皇室と関わり深く格式の高い門跡寺院とされております。 〜HP参照
近畿三十六不動尊霊場 第十九番霊場
こちらへは今回、お参りする予定ではなかったのですが、知恩院さんのすぐ隣にあり帰路の際に目に止まって、『庭園』の素敵な記憶が蘇ったので、お参りさせて頂きました🙏
華頂殿から、畳に座って心地良く庭園をぼーっと眺めさせて頂きました☺️
御朱印は以前頂いた2種類の直書きと、以前気付かなかった2種類の書置きを頂きました🙏

寺号標

薬医門

相阿弥の庭

同じく
ぼーっと眺めてました☺️

殿舎内を周ってます🚶🏻

回ってます🚶🏻
小御所、本堂(熾盛光堂)、宸殿とお参り🙏
おみくじの開祖 元三大師を祀る「尊勝院」(お堂)にておみくじを引くことが出来ます。

綺麗です✨

植髪堂
親鸞聖人の得度の折、剃髪した髪の毛を祀る御堂。
親鸞聖人様🙏

西本願寺法王御手植


令和七年 直書きを頂きました🙏

令和七年 直書きを頂きました🙏

令和七年 書置きを頂きました🙏

令和七年 書置きを頂きました🙏

粟田口を歩きます。最後はこちら、青蓮院。
ここはとにかくお庭。新緑の今は活き活きとして大変綺麗です。京都でも指折りと個人的には思います。
屋内からゆっくり眺めるのも、散策するのも大変綺麗。暑くなる前の今がベスト化もしれません。
今回はここまでにします。

小さな布袋さま。

青不動御朱印。

寺号標。

山門。

いきなり絵になる参道。


華頂殿から庭園を鑑賞。時が止まります。

華頂殿。




好文亭

本堂。こじんまりとしてます。

寝殿と右に右近の桜。


大玄関。

鐘楼と新緑の楠。

植髪堂。

青蓮院門跡 近畿三十六不動尊

青蓮院門跡 近畿三十六不動尊

青蓮院門跡 近畿三十六不動尊

青蓮院門跡 近畿三十六不動尊

青蓮院門跡 近畿三十六不動尊

青蓮院門跡 近畿三十六不動尊

初日お昼の部の最終になります。
円山公園から知恩院様の山門の前を通り青蓮院様へ向かいました。
青蓮院様は天台宗の御寺様で御本尊は熾盛光如来曼荼羅(シジョウコウニョライマンダラ)をお祀りされています。
元は比叡山の青蓮坊という僧坊で、居住者には伝教大師や慈覚大師など、比叡山の中核をと言える錚々たる僧侶の名が連なっています。
第十二代の行玄大僧正へ鳥羽法王の第七王子が弟子入りした際に、京に殿舎を造営したのが青蓮院様が門跡寺院としての始まりとされています。
そこから明治に到るまで、青蓮院様の門主は殆どが皇族か五摂家の子弟に限られていたそうです。
知恩院様の山門前まで、あれほど喧騒に包まれていたのが嘘のように静かでした。参拝者はそこそこ居られたのですが、皆さん境内の何とも言えないシットリとした空気感を楽しんでおられるように感じました(^-^)



























青蓮院門跡は、天台宗総本山比叡山延暦寺の三門跡(青蓮院、三千院、妙法院)の一つとして古くより知られ、現在は天台宗の京都五箇室門跡(青蓮院門跡、妙法院門跡、三千院門跡、曼殊院門跡、毘沙門堂門跡)の一つに数えられています。日本天台宗の祖最澄が比叡山延暦寺を開くにあたって、山頂に僧侶の住坊を幾つも作りましたが、その一つの「青蓮坊」が青蓮院の起源であると云われています。平安時代末期に、青蓮坊の第十二代行玄大僧正(藤原師実の子)に鳥羽法皇が御帰依になって第七王子をその弟子とされ、院の御所に準じて京都に殿舎を造営して、青蓮院と改称せしめられたのが門跡寺院としての青蓮院の始まりであり、行玄が第一世の門主であります。
~当該HPより一部抜粋引用~
ご住職?の方が、親切にいろいろと教えていただき、庭もゆっくりと鑑賞することができました。

「青蓮院門跡」の石標

「薬医門」

薬医門を抜けると拝観受付があります

「華頂殿」の襖絵①

「華頂殿」の襖絵②
鮮やかでした!!

「小御所」
後櫻町上皇が当院を仮御所としてお使いの際、上皇もご使用になった建物

「相阿弥の庭」①(龍心池と跨龍石)

「相阿弥の庭」②(龍心池と跨龍石)

「霧島の庭」
五月の連休の頃、霧島つつじが一面を真っ赤に染める。小堀遠州作と伝える庭園

「植髪堂」
親鸞聖人の得度の折、剃髪した髪の毛を祀る御堂

熾盛光堂

「好文亭」
江戸時代の天明8年(1788年)に、天明の大火によって御所が炎上した時、後櫻町上皇は青蓮院を仮御所としてご避難されました。その際、上皇が御学問所としてお使いになった由緒正しき建築物である。

御朱印(直書き)①

御朱印(直書き)②

京都市東山区にある天台宗の三門跡寺院。開山は最澄。
長屋門、大玄関、宸殿は改修工事中で見ることが出来ませんでした。
御朱印は、拝観受付で頂きました。

小御所

本堂

相阿弥の庭

華頂殿

御幸門(四脚門):明正天皇の中和門院の旧殿の門を移築したもの

植髪堂


<まだまだ暑い9月の京都4>
門跡寺院らしくとても上品で優しい雰囲気でした。以前よりお参りしたくても中々ご縁に恵まれず、今回は願いが叶いました🙏
美しい襖絵、綺麗なお庭、そして珍しい御本尊『熾盛光如来曼荼羅』様にお参りも出来て満足です。
最後に青不動産様がいらっしゃる将軍塚に行く予定でしたが、雨が降って来たのでまたの機会に。
護摩木を納めさせて頂きました🙏
御本尊は『熾盛光如来曼荼羅』という珍しいもので、熾盛光如来は大日如来の仏頂尊(頭の頂におられる極めて崇高な仏さま)、全国でもこの仏を御本尊としているのは青蓮院門跡のみだそうです。現在の御本尊は豊臣秀吉によって復元再作成奉納されたものです。
青蓮院は天台宗の京都五箇室門跡寺院の一つで、天明8年(1788)の大火により御所が炎上した際、後桜町上皇は御所として青蓮院に避難されたことから粟田御所ともよばれています。



大楠の木


鮮やかで美しいですね。

こちらは蛙さんが🐸

亀さん🐢にトンボさん
美しい青色

また見にいきたい‼️



お庭も美しく、次回は紅葉🍁の時期に訪れたいです。


御本尊様の御朱印

青不動様の御朱印

歩いている時に出会ったワンちゃん🐶
お昼寝中💤
ガラス叩かないで!と書かれていましたよ。

目があったかな?
おやすみなさい💤

知恩院さんの後に少し歩いて青蓮院門跡へお参りに行きました。
初めて伺うのでドキドキしながら行くと、令和の大改修と大きく書かれた文字が。
主要な建物は改修中のようで見ることができませんでした。うーん、残念。
そして拝観料も今年の4月1日から500円→600円に値上げされたようです。これまたタイミングが悪かったです。
とは言え、せっかく来たのだから見て帰りたい。
御朱印も拝観した人のみ、とのことで合わせて900円を受付でお支払いし、お部屋とお庭を見学させていただきました。
とても素敵な景色と美しいお庭を見せていただいたので良かったです。
知恩院から青蓮院門跡へ向かう道にはまだ桜が満開で残っていて、とても綺麗でした。
まだまだ素敵なお寺がたくさんあるんだなぁと改めて思いました。















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