まんぞくいなりじんじゃ
満足稲荷神社のお参りの記録一覧
こちらは秀吉公が伏見城の守護として勧請された神社とのことです。秀吉公が非常に満足されたことから社名にもなった由とのこと。御神木もちの木にお使いされるお稲荷さんの黒狛狐はコン吉・ツネ松という名がついているそうです。いいですね!
京都市左京区にある神社です。
神社の投稿は久しぶりのような気がします。
こちらの満足稲荷神社は「満足さん」と呼ばれて親しまれています。
祭神は倉稲魂命(うがのみたまのみこと)です。
境内には所せましと建物がひしめき合っています。
中央には 拝殿?絵馬殿?と思ったら 舞殿というそうです。
こちらには大きな絵馬が奉納されていたのですが この絵馬の小さいやつがあるのではと社務所で見てみたのですが ありませんでした。残念。
本殿には唐門があり 重厚な雰囲気を醸し出しています。
境内には鳥居がいくつもあり 一つはご神木と岩神様を祀るためのものでした。
もう一つは 三神を祀る摂社のものでした。
たまたまだと思うのですが まだ禊が終わっていなかったからかもしれませんが 社務所に人がおらず 授与品どころか御朱印も拝受できませんでした。
さらに 南側の石鳥居の写真を撮ろうと歩いていたら またしてもコケてしまいました。
本日2コケ。
禊のため まだ訪れたことのない 他府県の寺社にお参りすることに決めました。
近日投稿ということで。
由緒については
豊臣秀吉が文禄の役(1592年)の戦勝を稲荷大神に祈願したところ 霊験が著しかったことから伏見城の守護神として稲荷社を祀ったのが始まりと伝えられます。
社名は秀吉が稲荷大神の霊験に「満足」したことが由来だとされます。
元禄6年(1693年)徳川綱吉が現在地に移し 法皇寺の鎮守社となりました。
明治になって法皇寺は南禅寺に吸収され 当社のみが残りました。
商売繁昌・五穀豊穣の神として崇敬を集めています。
とのことでした。
西側石鳥居
西側石鳥居
石柱
鳥居をくぐって
南正目石鳥居
顔の表情がかわいい
扁額
二の鳥居
神馬か?
手水は龍
舞殿というそうです
この絵馬 欲しい~
ご神木と岩神様の鳥居
石柱
ご神木
岩神さま
唐門と本殿
本殿鈴
本殿
社務所
神々の系図
名前知らない しゃかしゃか
摂社
左 大国主大神 中 天照大怨神 右 猿田彦大神
命名の由来
怨祭神一覧
寺町の参拝途中に立ち寄りました。
満足稲荷という名前がいいですね。狭い境内にぎっしりと建物があります。町の神社という感じ。時々、夜でも明々と提灯が灯ってます。
この日は誰もいらっしゃらなかったので、御朱印は後日。
西側なので二の鳥居だと思います。
本殿。
左に本殿、右に舞殿。
岩神さん。さすると痛いところが治癒するそうです。
豊臣秀吉が伏見桃山城の守護神として勧請したのが始まりとされる。
1693年徳川綱吉が現在地に遷した。
舞殿
本殿
本殿
本殿
本殿
岩神さん
御神木(もちの木)
【満足稲荷神社】
京都で目の前に来たバスに乗って気ままに参拝、はじめに辿り着いたのは満足稲荷神社。大好きな神社です。
直書き
武信稲荷神社の御朱印帳に拝受
御朱印のはさみ紙
(拡大してます)
岩神さま、頭痛などを取ってくれるそうです
辰ノ口
招き狐さん
稲荷神社に、ひっそりタヌキさんがいました
満足稲荷神社(京都市左京区)
市街地に佇む神社。
豊臣秀吉公が伏見桃山城の守護神とされた神社とのこと。
本殿
入口
手水舎
手水舎
狛狐の奥に舞殿
御朱印(500)
八坂神社から約900mほど北に鎮座しています。
豊臣秀吉公ゆかりの神社のひとつです。
秀吉公はとても稲荷神を信仰されていたのは有名かと思います。
大政所の病気平癒を伏見稲荷大社に祈願し平癒したということで、伏見稲荷大社の現在の楼門を造営されたり、聚楽第に稲荷社を勧請し、その後出世稲荷神社として現在も大原に残っています。
そして、伏見桃山城内にも伏見稲荷大社から守護神として勧請し、稲荷神の御加護に大変満足されたことから「満足稲荷神社」と呼ばれるようになったそうです。
このように元々伏見桃山城内に鎮座していたわけですが、豊臣家滅亡後に徳川綱吉公によって現在の地に遷祀されたそうです。
八坂神社から1km足らず、平安神宮からも700mほどのところですが、以外と参拝される方も少なくゆっくりお参りすることができました。
社務所は閉まっていたのですが、書き置き御朱印を拝受することができました。
一の鳥居
一の鳥居をくぐるとすぐに赤鳥居
舞殿
本殿
本殿
手水舎
御神木のもちの木
樹齢400年だそうです。
とても力強さを感じました。
元御本殿の鳥居
古くから元御本殿をお守りしている狛狐の「こん吉」と「つね松」ですが、
2019年に新生お披露目されたそうです。
奥の赤鳥居の向こうに「こん吉」がちょこっと見えています。
岩神さん
岩神さんをさすり、その手で頭を撫でると頭が良くなり、その手で体の痛いところや悪いところをさすると治ると言い伝えられているそうです。
末社
天照大御神 大国主大神 猿田彦大神
本殿 横から
御朱印
左側は御神木のもちの木
京都市左京区の満足稲荷神社を参拝しました。 かの豊臣秀吉がそのご利益に満足したからその名がついたとされます。 訪れた時には社務所は不在で、しばらく待っていたのですが誰も出てこられず。 お金を置いて、書置きの御朱印を拝受いたしました。
満足稲荷神社・入口石鳥居
満足稲荷神社・朱鳥居
満足稲荷神社・お稲荷さん
満足稲荷神社・舞殿
満足稲荷神社・拝殿
御朱印
お稲荷さんの御神籤
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