かんぴょうほうおうごきゅうせきほうおうじ 印刷|臨済宗南禅寺派
寛平法皇御旧跡法皇寺(牧護庵に合併)京都府 蹴上駅
通常非公開
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楽しみ方| 名称 | 寛平法皇御旧跡法皇寺(牧護庵に合併) |
|---|---|
| 読み方 | かんぴょうほうおうごきゅうせきほうおうじ 印刷 |
| 参拝時間 | 通常非公開 |
| 電話番号 | 075-771-4580 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| 宗旨・宗派 | 臨済宗南禅寺派 |
|---|---|
| 創建時代 | 推古天皇(554~628) |
| 開山・開基 | 推古天皇勅願 |
| ご由緒 | 法皇寺は,もと乙訓郡今里(現長岡京市)にあり乙訓寺と呼ばれた。寺伝によると推古天皇(554~628)の勅願で建立され,宇多法皇(寛平法皇,867~931)が落飾した後,この寺を行宮としたため法皇寺とも呼ばれた。その後,今熊野日吉町附近に移り,足利義満が伯英(?~1403)に命じて禅宗寺院として南禅寺に附属させた。18世紀前半頃,左京区東門前町に移転。明治11(1878)年南禅寺金地院に,同21年この地(同寺牧護庵)に合併された。牧護庵は後宇多法皇(1264~1324)ゆかりの寺である。牧護庵内に法皇寺を示す石標がある。 |
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