くろだに こんかいこうみょうじ|浄土宗|紫雲山
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楽しみ方くろ谷 金戒光明寺のお参りの記録一覧

金光院から本山へ。普段から公開されている本山は特別大公開で特にこれといった行事もなく、くろ谷さんは紅葉シーズンに紫雲庭の公開があるのかな?なので普段通りお詣りしてまいりました😊墓地の五劫思惟さんにもご挨拶。やっぱり本家(?)はアフロの大きさが違う😅五劫思惟様って幼顔が多いように思われますがくろ谷さんの石仏は凛々しい御顔立ちでちょっと二重あごです😊帰路参道で早くも赤くなっているの楓が赤葉の種類ではなく上の方は緑だったので日当たりなのかほかの影響なのか・・・?一足早く秋の気配を感じさせていただきました🤗

西門

くろ谷石標

山門

参道

阿弥陀堂

納骨堂。夕方のお勤め中でした

多宝塔

五劫思惟様

地蔵様

阿弥陀様

庫裏前参道。左手の楓が

もう赤くなってました😲


落ち葉も真っ赤

上の方はまだ緑だったので日当たりかな?

少し早い秋を感じました😊

京都市左京区南部散策。大豊神社より西へ、白川通りを横ぎり浄土宗の七大本山の一つ、また京都四箇本山の一つ、くろ谷さんにお参りしました。
山号:紫雲山
宗派:浄土宗
寺格:大本山
本尊:阿弥陀如来
創建年:承安5年(1175年)
開山:法然
正式名:紫雲山金戒光明寺
別称:くろ谷さん
札所等:
洛陽三十三所観音霊場第6番
法然上人二十五霊場第24番
文化財:
三重塔「文殊塔」、木造千手観音立像(吉備観音)、絹本著色山越阿弥陀図・絹本著色地獄極楽図(重要文化財)
阿弥陀堂、山門、絹本著色法然上人像(府指定有形文化財)

御朱印

御朱印

山門

御影堂(大殿)



鐘楼

境内す

三重塔「文殊塔」

真如堂からくろ谷さんへ。圓光大師霊場御朱印と15日だったので阿弥陀さんご縁日御朱印も拝受。阿弥陀堂へもお参りに行き、御堂のそばに菩提樹があるのをお見掛け。こちらも終盤でしたがまだ見れました😊五劫思惟様へお詣りに参道降りていくと極楽橋の池周りは紫陽花が結構咲いておりました。やはり水辺だからなのかな?

山門

阿弥陀さん

本堂

阿弥陀堂

納骨堂

阿弥陀堂と納骨堂の間に菩提樹が🤗


真如堂のよりちょっとましだったかな


極楽橋の紫陽花

水辺だからかわりとしっかり咲いてる感じでした。


墓地方面参道

地蔵さまと五劫思惟如来さま

梔子が見頃


由緒

圓光大師霊場石碑

十五歳で比叡山に登られた上人が承安5年(1175年)四十三歳の時お念仏の教えを広めるために、山頂の石の上でお念仏をされた時、紫雲全山にみなぎり光明があたりを照らしたことからこの地に草庵をむすばれた。法然上人がはじめて草庵を営まれた地である。
浄土宗の大本山、承安5年法然上人が比叡山の黒谷を下り、草庵を結ばれたのが浄土宗最初の寺院 のはじまり。
西山連峰、黒谷の西2キロの京都御所、西10キロの小倉山を眺み山門、阿弥陀堂、本堂 など18もの塔頭寺院が建ち並ぶ。
また、幕末京都守護職会津藩一千名の本陣にもなった。 〜公式サイトより抜粋〜
とにかく境内は広く、知恩院同様で、山門の立派さ、迫力満点なスケールに圧倒されます。
御朱印は、御影堂の右端が入口です。偶然でしようか?読経中であり、躊躇しながら入りましたが、問題ありませんでした😌

山門①

山門②

山門③

納骨堂

阿弥陀堂

御影堂

高麗門①

高麗門②

御朱印①(直書き)

御朱印②(直書き)

金戒光明寺 法然上人二十五霊場

金戒光明寺 法然上人二十五霊場

金戒光明寺 法然上人二十五霊場

金戒光明寺 法然上人二十五霊場

金戒光明寺 法然上人二十五霊場

くろ谷(金戒光明寺)さんはコロナ禍前にも参拝したことがあります。
もっとも、幕末に京都守護職(会津藩主 松平容保)の本陣だったことしか知りません😅
なので今更ではありますが…💦💦
浄土宗最初の寺院で、開山は宗祖である法然上人(源空)、山号は紫雲山、御本尊は阿弥陀如来さんです。
今回は特別日中拝観の内、御影堂と大方丈と庭園を拝観することにしました(令和6年11月15日〜12月8日)。
また御朱印と御朱印帳もいただきました!
既に五種類ともご記帳されてて✨😲✨
あとは日付を入れてくださいました。
今回の特別日中拝観では、山門を断念したので(三重塔へ向かう階段を登るだけで体力が限界💧)。
次の機会があったら、また参拝しようと思います。
(他の参拝客が写ってるので、投稿する写真は限定的ですm(_ _)m)

左から、御本尊の阿弥陀如来・中山文殊・吉備観音・『最初門』・五劫思惟阿弥陀仏の御朱印

御朱印帳。何種類かある内、五劫思惟阿弥陀仏さんのものをいただきました。




山門①後小松天皇宸翰「浄土真宗最初門」の勅額が掲げられ、法然上人の開かれた浄土教の教えがここから始まったことが示されています。

山門②

阿弥陀堂。1605(慶長10)年に豊臣秀頼により再建されました。恵心僧都の最終作と伝えられる御本尊の阿弥陀如来さんがいらっしゃいます。

御影堂(大殿)。内陣正面には宗祖である法然上人75歳の御影(坐像)が、右脇壇には吉備観音さん、左脇壇には中山文殊さんがいらっしゃいます。

五劫思惟(ごこうしゆい)阿弥陀仏さん。三重塔へ向かう階段の途中にいらっしゃいます。両隣りが墓地なので驚きました💦💦

三重塔。徳川秀忠公の菩提を弔うために建立されました。



紫雲の庭

特別日中拝観(11月15日~12月8日)
御影堂・大方丈・庭園 1,000円
山門 1,000円
セットで1,600円
通常非公開の「虎の襖絵」
伊藤若冲筆「群鶏図押絵貼屏
風」
庭の石畳に埋め込まれた小石の模様の中にカメさんも
紅葉は今ひとつ
山門の上に昇る階段が急
上では、景色の写真撮影もNG
あべのハルカスがかすかに確認できた
ガイドのおじさまに、この山門はいつ出来たか訊くと、松平容保が京都守護職に就任する2年前の1860年とのこと
容保を迎え入れるために準備されたのでは?と話してくれた
石段を上った先の文殊
「日本三文殊」とあったが、3つじゃない?
・安倍文殊院(奈良県桜井市)
↑本尊は「三人寄れば文殊の智恵」でも有名な文殊菩薩
・切戸文殊(京都府宮津市)
智恩寺 「智恵の文殊」とも
・亀岡文殊(山形県高畠町)
大聖寺
または
・中山文殊、それが金戒光明寺
↓時間があるときにじっくり読みたい
https://kyoto-stories.com/1_11_konkaikomyoji/
↓参考にしたサイト
https://allabout.co.jp/gm/gc/476954/

【紫雲山(しうんざん)金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)】
本尊:阿弥陀如来
宗派:浄土宗
開山:法然
金戒光明寺は、京都市左京区黒谷町に位置します。1175(承安5)年、法然上人が比叡山の黒谷を下り、はじめて草庵を結ばれたのがはじまりとされます。
金戒光明寺は、徳川初期に、同じ浄土宗の知恩院とともに、城郭構造に改めていました。幕末の京都守護職を務めた会津藩主・松平容保(まつだいらかたもり)は、この寺に本陣を構え、守護職御預かりとして新選組をその支配下に置き、治安の維持に当たらせました。新選組誕生の地。
永観堂から金戒光明寺へ。金戒光明寺には、南門から入りました。ここまでくると人はまばらとなりました。次の真如堂へ向かうため御影堂の横を通ったとき、声がするので振り返ると、ネコがいらっしゃいました。慣れているようで、近くまで来てポーズをとってくれました。


【山門】

【山門 扁額】
浄土真宗最初門。

【振り返って見る山門】



【五劫思惟阿弥陀仏(ごこうしゆいあみだぶつ)】
アフロ阿弥陀。以前、尾道の7佛めぐりで参拝した持光寺(じこうじ)さんにいらっしゃいました。

【法然上人御廟】

【三重塔(文殊塔)】
国の重要文化財。


【鐘楼】

【納骨堂】

【阿弥陀堂】

【御影堂】


【大方丈】

【清和殿】

【山門】


【金戒光明寺のネコさん】

【みかえりネコ】
あれ? さきほど永観堂で拝した「みかえり阿弥陀」のよう。

熊谷直実(くまがいなおざね)(1141-1207)ゆかりのお寺さんです。
熊谷直実。一ノ谷の合戦で平家の若武者·敦盛を討った後、法然上人のもとで出家します。境内には
直実が鎧を洗いそれを掛けたとされる"直実鎧掛けの松"があります。
今年は法然上人開宗850年。京都国立博物館では「法然と極楽浄土」展が開催されています。この
特別展示を見たあと、お参りしました。🙏
法然上人二十五霊場 第24番札所
山号:紫雲山
宗派:浄土宗
御本尊:阿弥陀如来
創建:1175年(承安5年)

【高麗門(総門)】

【山門(楼門)】

【御影堂(みえいどう)】
こちらで、納経帳に御朱印いただきます。

浄土宗は、徳川家の菩提寺。徳川家康によって境内は広くなったという話を聞きました。

【五劫思惟阿弥陀如来石像】
あまりに長い時間考えたので、髪の毛が伸びたそうです。

いただいた御朱印です。

京都市左京区にある浄土宗のお寺です。浄土宗の特別拝観で近くにある公安院にお参りしましたので 続いてお参りしました。
こちらへのお参りは何回かしておりますが やはり境内の素晴らしさには見とれてしまいます。
この日の特別拝観はなかったのですが 11月15日から特別拝観と夜間拝観が行われます。
御影堂や大方丈・山門の公開なので必見です。
塔頭も多くあり 塔頭好きの私には 大好物の地域です。
法然上人が比叡山を降りてはじめて草庵を結んだ浄土宗最初のお寺ということで 御朱印には最初の門と書かれています。
当寺は 知恩院とならぶ格式を誇る浄土宗の七大本山の一つで また京都四箇本山の一つです。

高麗門

石柱

開宗850年

見事な山門


この色合いが最高です

境内へ続く参道も美しい

納骨堂


内陣

阿弥陀堂


内陣 しっかり撮ればよかった~

御影堂

写真はここまで

手水舎

蓮池にかかる橋

文殊塔

文殊塔から見た景色

2024年の参拝です。
車折神社の次は金戒光明寺へ参拝しました。

金戒光明寺の御朱印を直書きでいただきました

京都守護職 新選組巡礼会の御朱印を書置きでいただきました

「くろ谷」が目立つ社号標です

立派な山門をくぐります


遠くから見たら普通の手水舎かと思いましたが

アヒル隊長がぐるりと囲んでいました🐤🐤


境内にある極楽橋を渡ると三重塔に行けます

橋の下の池には蓮の花がちらほら咲いていました。

三重塔への階段の途中の墓地に、五劫思惟(ごこうしゆい)阿弥陀仏…通称アフロ仏像様がいらっしゃいました。

長い間思慮や修行をされて髪の毛が伸びてしまったそうです。
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