くろだに こんかいこうみょうじ|浄土宗|紫雲山
くろ谷 金戒光明寺のお参りの記録一覧(3ページ目)
京都の紅葉、真如堂から家内の希望で金戒光明寺へ。5日間で2度目。やはりお庭はきれいですね。
今回は中山文殊さまの御朱印いただきました。
御影堂。大変立派。右側のテントで検温と受付です。
大方丈と紅葉です。
庭園全景。
透け紅葉が全開。ちょうど見頃でしょか。
京都の紅葉第二弾。今日は金戒光明寺から。とはいえはじめての参拝です。検温のため受付に少し並びましたが問題なし。やはり堂内は写真撮れないのでお庭中心にアップします。紅葉は少し早かったのですが、家内が行きたいというので数日後に再訪(別途アップします)。
法然上人さま御朱印です。
吉備観音さま御朱印もいただきました。
岡崎神社の横から参道をえて南門へ。といっても中にまだ民家があります。
途中の紅葉です。
南門からだと三重塔へ上る階段の手前にでてしまい混乱。山門が見えてきたのでそちらへ。快晴を背景に。
御影堂。ここから入って大方丈、紫雲庭園へ拝観できます。
庭園から大方丈をバックに。大方丈では虎の屏風絵が見れます。
池に写りこんできれいです。
枯山水と緑の庭園が並んでいます。
山門へも登拝。三重塔を望む。
五劫思惟阿弥陀如来さま。別名アフロ仏さまだそうです。人気者でした。
京都市内寺院巡りの4寺目は、左京区に在る紫雲山 金戒光明寺です。「くろ谷さん」の愛称で親しまれています。3寺目の聖護院から東へ僅か600mです。
浄土宗 大本山で、本尊は阿弥陀如来。
特別日中拝観と称して御影堂、大方丈、庭園と山門階上が11/12~12/5の期間で拝観出来ますので(其々1000円、セットで1600円)拝観しました。
1175年に法然が比叡山の黒谷を下り、この地に草庵を作った。師匠の叡空からこの地にあった白河禅房を譲り受け念仏道場としたのが始まりである。
また、江戸時代に京都守護職会津藩の本陣となり、新撰組を置いた。1868年の鳥羽・伏見の戦いでの戦死者を弔う会津藩の墓地がある。
西側にある高麗門をくぐって山門の南側の駐車場(有料)に停めました。
大きくて立派な山門をくぐり石段を上がると左側に鐘楼、右側に納骨堂(旧 経蔵)。納骨堂の前には阿弥陀堂があり1612年に豊臣秀頼により再建されたもので一番古い建物です。意外な事に此処に安置されている阿弥陀如来像が本尊になります。
正面には御影堂(大殿)、いわゆる本堂。これまた大きくて立派。特別拝観期間のためテントが張ってあり、そこで拝観料を納めて御影堂に入ります。まあ堂内の広いこと。真ん中の須弥壇に法然上人坐像。左側の脇間には中山宝幢寺の本尊であり、以前三重塔(文殊塔)に安置されていた文殊菩薩騎獅像(中山文殊)と4眷属像、地蔵菩薩。右側の脇間には吉田寺に祀られていた吉備真備を救ったと云われる千手観音(吉備観音)、遣唐使だった吉備真備坐像が安置されています。御影堂から大方丈に入り襖絵等を拝観して、「紫雲の庭」に下ります。綺麗で広い庭をぐるっと1廻りしました。新清和殿で御朱印を頂いて、極楽橋を渡って東の三重塔へ向かいました。途中にアフロヘアーで有名な五劫思惟阿弥陀如来石像があります。更に北へ進み、会津藩墓地へ行きました。
戻って有料拝観の山門の階上へ。急階段を上がると釈迦如来と十六羅漢が祀られています。それと眺望が利くので市内が一望。残念ながら撮影禁止です。(近隣住民から覗かれているみたいで不快とクレームがあったそうです。)
尚、山門の東側にくろたに幼稚園がありますので、駐車場出入りの際は園児に十分気を付けて下さい。
御朱印
山門
鐘楼
納骨堂
阿弥陀堂
手水
大方丈唐門
御影堂(大殿)
紫雲の庭
新清和殿
五劫思惟阿弥陀如来石像(アフロ阿弥陀)
三重塔(文殊塔)
会津藩墓地
山門の階上への階段
【くろ谷 金戒光明寺】
初めての参拝。某SNS写真映えやアフロな仏様がいるって!と、騒がれるよりずっと前から参拝したかったお寺さん。今回念願叶って参拝できました。
アフロ頭のお地蔵さんがいるらしい。ひっそりと階段横にいるので気づかれない事も多いらしいと囁かれていた?頃から会いたかった。正しくはお地蔵さんではなく「五劫思惟阿弥陀仏」さま。民の為を考えて考えて考えていた期間が長くていつの間にか髪が伸びたのでアフロに見えるだけで、オシャレでアフロにしてる訳ではない!と知った時からずっと。某SNS映え系の写真はもちろん、今はアフロな阿弥陀仏さんも大々的にここに居るよアピールされていて、すぐ分かりました。ただ周りが一般の方々のお墓だった為、お騒がせお邪魔して申し訳ございませんと、そっとアフロ阿弥陀仏さんの手前だけお邪魔し、あとは階段をひたすら登りました。
大将軍神社に近い東山三条バス停から金戒光明寺に近い岡崎道への市バス203系統も信号待ちの時に目の前を行ってしまい。次が来るまで20分以上待ち。途中まで他のバスに乗って歩いたほうが早かったかも。なかなか好調に移動できない一日で途中に立ち寄りたい神社が多くあったけれど立ち寄れなかったところも多く。御神仏から、今日は慌てずゆっくり過ごすように計らわれたのかな、とも思えます。お陰様で訪れた神社仏閣すべて、とても良いお参りをさせて頂きました♪
直書き
須磨寺の御朱印帳に拝受
直書き
須磨寺の御朱印帳に拝受
お食事処
三重塔
三重塔
三重塔の説明
季節外れの桜の花
是非行ってみたいと思っていた金戒光明寺。手水のところに沢山のかわいいアヒルがいました。よくみるとアフロのアヒルさんが!とても可愛くて癒されました。
御首題
御朱印帳
五劫思惟像
アフロのアヒルさん
よくみると隣りに特攻隊長がいますね。守られてます
引きで見てみるとかなり後ろにも特攻隊がいますね。やはりNo.1なのですね
顔ハメ撮りしましたが、とてもお見せできません
通称アフロ地蔵が見たくて京都市左京区の金戒光明寺を訪れました。 ここ黒谷の地は、かの法然上人(ほうねんしょうにん)が浄土宗として初めて念仏道場を開いた場所とされており、比叡山の黒谷を元黒谷、ここ岡崎の地を新黒谷と呼んでいます。また新選組を配下に置いた京都守護職の本陣が置かれた場所としても有名です。お目当てのアフロ地蔵は、山門をくぐったすぐ右手の参道脇に鎮座しておりました。意外と地味な場所、一見すると見落としてしまいそうです。愛称を込めてアフロ地蔵などと呼んでおりますが、五劫思惟阿弥陀仏様です。衆生を救うために非常に長い間思惟をこらして修行をしてこられたそうで、その為このような螺髪になられたありがたい仏様です。
金戒光明寺・山門
金戒光明寺・鐘楼
金戒光明寺・手水舎
金戒光明寺・御影堂
金戒光明寺・阿弥陀堂
金戒光明寺・納骨堂
金戒光明寺極楽橋と蓮池
金戒光明寺・五劫思惟阿弥陀仏
御朱印・最初門
御朱印・五劫思惟阿弥陀仏
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