きっしょういんてんまんぐう
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吉祥院天満宮について
菅原道真生誕の地
京都府のおすすめ2選🎌
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京都市南区にあります、
吉祥院天満宮に参拝しました。
御祭神は、菅原道真公と吉祥天女。
菅原道真の生誕の地でも有名です。
訪れて参拝した寺社仏閣、祝250箇所目🎉🎉
午前中時間が空いていたので、朝一に訪れ参拝、
御朱印を頂きました。
ハローキティーの御守りや干支みくじが、
他の寺社仏閣と比べて種類が多く、土産品として
何点か入手しました。(キティちゃんマニアの友人に
頼まれた(?)為😅)
吉祥天女が祀られている
吉祥院
キティちゃんと神馬
菅原道真公が祀られている
天満宮
金の撫で牛、くぐり牛
天満宮裏手にある
稲荷神社
キティちゃんの干支みくじ(虎と猪)
干支御守り(虎と猪)、獅子御守り
京都市南区にある神社です。
西大路に来たのは こちらにお参りしたかったからです。
とても残念なことに この日は平日で 宮司さん他皆様は新年の準備に大忙しだったのだと思いますが 社務所に誰もおられず 御朱印を拝受できませんでした。
またお参りしようと思いました。
天満宮ですから 主祭神は菅原道真公ですが 他に吉祥天女・菅原清公卿・菅原是善公・伝教大師(最澄)・孔子も祀られていました。
境内は比較的広く 天満宮本殿以外にも 吉祥天女社や祝詞殿・拝殿・金のなで牛くぐり牛・文章院・舞楽殿・胞衣塚(えなづか)・硯之水・社務所があります。
摂社も多く 吉祥院(吉祥天女社)以外に五社(白太夫社・松梅社・吉野社・琴比羅社・秋葉山)と稲荷社がありました。
白太夫社というのは伊勢神宮の宮司で菅原道真の守り役を務めた 渡会春彦翁(わたらいはるひこ)を祀っています。
胞衣塚(えなづか)は 菅原道真の臍の緒を埋めたと伝わる場所で 硯之水は 菅原道真が少年時代に習字に使ったと伝わります。
由緒についてはネット情報です。
菅原道真の曽祖父・土師古人(はぜのふるひと)が平安遷都に際し桓武天皇の供として入京し賜った地で ここに邸を構えた。
祖父・菅原清公の代で菅原姓へ改姓する。
清公が遣唐使として唐へ向かう途上(もしくは帰国時) 嵐に遭遇しながらも吉祥天女の霊験により難を逃れたとされ 以降菅原家では吉祥天を信仰するようになった。
清公が帰国後もしくは道真の父・菅原是善が この地にあった自邸内に吉祥天を祀る堂・吉祥院を建立している。
また 吉祥天の開眼供養は最澄が行ったという。
この「吉祥院」が当地の地名の由来ともなっている。
菅原道真はこの地で承和12年(845年)に誕生し 18歳で転居するまでこの地で過ごしたとされる。
延喜3年(903年)に道真が大宰府の地で没した後 大和国の吉野・金峯山で修行中の日蔵上人が道真の霊から誓願を受け 朱雀天皇に奏上した。
すると 天皇はその怨霊鎮魂のために 勅願によって承平4年(934年)にこの地に吉祥院聖廟と社殿を建立し 道真の霊を祀った。
これが当社の始まりである。
そのことから北野天満宮よりも創建が古い 日本最初の天満宮であるとする。
参道入口
とても古い石柱
一の鳥居
菅公ゆかりの「産湯の井」跡
鳥居の扁額
吉祥天女社
葉ボタンで巳
手水舎
天満宮本殿
狛犬ならぬ狛牛
なで牛 くぐり牛
硯之水
由緒書
キティーちゃん 関係ある?
胞衣塚(えなづか)
名称 | 吉祥院天満宮 |
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読み方 | きっしょういんてんまんぐう |
参拝にかかる時間 | 約10分 |
参拝料 | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 075-691-5303 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
おみくじ | あり |
絵馬 | あり |
巡礼の詳細情報
菅公聖蹟二十五拝 第4番 | 御本尊:菅原道真 |
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京都十六社 第13番 | 御本尊:菅原道真、吉祥天女 |
詳細情報
ご祭神 | 《主》菅原道真 |
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創建時代 | 承平四年(934) |
創始者 | 不詳 |
本殿 | 三間社流造 |
体験 | 祈祷おみくじお宮参り絵馬七五三御朱印お守り祭りアニメなどサブカル札所・七福神巡り伝説 |
Wikipediaからの引用
概要 | 吉祥院天満宮(きっしょういんてんまんぐう)は、京都市南区吉祥院政所町にある神社。旧社格は村社。由来によると京都市上京区の北野天満宮より早い承平4年(934年)に創建された初の天満宮である。菅原家が信仰する吉祥天を祀る吉祥院を邸内に建立し氏寺としており、菅原道真公生誕の地とされる(生誕の地には異説もあり、菅原道真#生涯を参照)。 |
---|---|
歴史 | 歴史[編集] 菅原道真の曽祖父・土師古人(はぜのふるひと)が平安遷都に際し桓武天皇の供として入京し賜った地で、ここに邸を構えた。祖父・菅原清公の代で菅原姓へ改姓する。清公が遣唐使として唐へ向かう途上(もしくは帰国時)、嵐に遭遇しながらも吉祥天女の霊験により難を逃れたとされ、以降菅原家では吉祥天を信仰するようになった。清公が帰国後もしくは道真の父・菅原是善が、この地にあった自邸内に吉祥天を祀る堂・吉祥院を建立している。また、吉祥天の開眼供養は最澄が行ったという。この「吉祥院」が当地の地名の由来ともなっている。 菅原道真はこの地で承和12年(845年)に誕生し、18歳で転居するまでこの地で過...Wikipediaで続きを読む |
行事 | 祭事[編集] 1月1日 歳旦祭 1月15日 爆竹祭(大とんど) 2月3日 節分祭 4月25日 春季大祭(吉祥院六斎念仏) 6月1日 雷除祭 6月25日 菅公御誕辰祭 6月30日 夏越の大祓 8月25日 夏季大祭(吉祥院六斎念仏) 10月13日付近の日曜日 例祭(秋祭)湯立神楽・火焚神事 |
引用元情報 | 「吉祥院天満宮」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%90%89%E7%A5%A5%E9%99%A2%E5%A4%A9%E6%BA%80%E5%AE%AE&oldid=92399847 |
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