ふじのもりじんじゃ
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楽しみ方藤森神社のお参りの記録一覧(3ページ目)

京都市伏見区にある神社です。
刀剣乱舞が好きな方なら知っている神社だと思います。
また、競馬ファンにも有名です。
御祭神がとても多いです。
本殿 - 素盞嗚命、別雷命、日本武命、応神天皇、神功皇后、武内宿禰、仁徳天皇
東殿 - 天武天皇、崇道尽敬皇帝(舎人親王)
西殿 - 崇道天皇(早良親王)、伊予親王、井上内親王
本殿は正徳2年(1712年)に中御門天皇より下賜された宮中賢所(内侍所)であり、現存する賢所としては最も古く、東殿・中央・西殿の三座から成っています。
社伝では、203年、三韓征伐から凱旋した神功皇后が、山城国深草の里の藤森に纛旗( いくさ旗)を立て、兵具を納め、塚を作り、祭祀を行ったのが当社の発祥であるとしています。
兵具に関連したことから、建勲神社、粟田神社(鍛冶神社)、豊国神社とともに、京都名刀御朱印めぐりにの神社となっています。(北野天満宮にも名刀鬼切丸があります)
これが刀剣乱舞のファンを引き付けている理由ですね。
駆馬や菖蒲からの尚武・勝負の連想、武神が多く祀られていること、また明治時代から第二次世界大戦終了まで周辺が軍用地であったことから、馬と武運の神社として信仰を集めています。
競馬ファンがお参りするのは、このことからですね。
宝物殿には、馬にまつわる品が収められていました。
蒙古塚には、蒙古将兵と戦利品の兵器を収めたとされます。
























京都名刀御朱印めぐり第1弾

京都名刀御朱印めぐり第2弾

京都名刀御朱印めぐり第3弾

京都名刀御朱印めぐり第4弾

京都名刀御朱印めぐり第5弾

京都名刀御朱印めぐり第6弾

京都名刀御朱印めぐり第7弾

京都名刀御朱印めぐり第8弾

京都名刀御朱印めぐり第9弾

京都名刀御朱印めぐり第10弾





桜の季節に紺色の「桜と刀剣」の御朱印帳が欲しくて伺いました。
また「京都刀剣御朱印巡り」も始まっていたので、そちらもお受けしました。

期間限定の刀剣御朱印です。

通常の御朱印です。

桜と刀剣の御朱印帳です。


【藤森神社】
御朱印は拝受せず。
菖蒲の節句発祥の地。毎年5月5日に駈馬神事(かけうま神事)がありコロナ禍以前はほぼ毎年のように通っていました。
今日は桜目的でJR、阪急、京阪と乗り継ぎ参拝しました。紫陽花も有名ですが何やら藤棚にも力を入れていくような。とても楽しみです。




石川五衛門ゆかりの手水鉢


藤棚

新撰組の近藤勇氏が腰痛平癒祈願した御神木と以前は説明書きがあったけれど、今は説明書きは見当たりませんでした。

戦は辛いですが甲冑はかっこいいです。

七福神の後ろ姿と桜とお稲荷さんの鳥居

伏見の藤森神社さんです。
いつ来てもホッとできる神社さんです。
勝ち運の神社さんなのに荒々しさは感じられず穏やかな雰囲気の神社さんです😊

ご本殿です。



もう30年以上前から時折お水取りさせて頂いているお水です。



十六社巡り 15社目
藤森神社、馬、勝運の神社













運の神社ということで
駐車場で車の窓に、鳥のうん◯がついてたのだが。。。

京都神社巡り2日目⑤この旅もこちらで最後、京阪藤森駅からJR藤森駅へ向かう途中西側の駐車場から境内に入りました。
本殿(本殿中座)の祭神は神功皇后による三韓征伐にまつわる神(素盞嗚命、別雷命、日本武命、応神天皇、神功皇后、武内宿禰、仁徳天皇)、東殿(本殿東座)に周辺地域一帯の「地主神」と考えられる神(天武天皇、崇道尽敬皇帝(舎人親王))、西殿(本殿西座)には怨霊や厄神を宥めるための御霊神(崇道天皇(早良親王)、伊予親王、井上内親王)が祭られている 。
東殿は、天平宝字3年(759年)に藤尾(稲荷山の麓)の地に崇道尽敬皇帝(舎人親王)を祀る神社として創建されたもので、元は藤尾社と称していた。永享10年(1438)に後花園天皇の勅により、6代将軍足利義教が稲荷山の山頂にあった稲荷神の社を麓の藤尾に遷座(現、伏見稲荷大社)した。そしてその地にあった藤尾社を藤森に遷座させて本殿の東殿として祀ったといわれています。その際、この地にあった真幡寸神社は現在地に遷座(現、城南宮)させたという。玉つき遷座ですね。西殿は、延暦19年(800年)に早良親王を祀る神社として塚本(東福寺近辺)の地に創建され、文明2年(1470)に当社に合祀されたものです。
このように後から調べると歴史ある神社と云うことが判りますが、何せ大雨で参拝だけはまともに出来ましたが、記憶には雨しかありません。紫陽花苑も見たかった…社務所で御朱印はしっかりと戴いてきました。帰路、駅へ向かう坂道は川のようでした。

南門社号標

南門鳥居

灯籠

参道 もうぐじゃぐじゃです
こちらは5月5日の駈馬神事が行われる場所でしょう

狛犬


割拝殿

割り拝殿本殿側から

本殿 このアングルしか撮影できませんでした
正徳2年(1712年)に中御門天皇より下賜された宮中賢所(内侍所)であり、現存する賢所としては最も古く、東殿・中央・西殿の三座から成る

茅の輪

境内社 藤森稲荷社鳥居

境内社 藤森稲荷社

藤森七福神

灯籠

学問の祖神 舎人親王御神前


社号標

旗塚 神功皇后が「いくさ旗」を立てた場所。藤森神社発祥の地

境内社 八幡宮社(重要文化財)永享10年(1438)に足利義教が造営したものという

境内社 祖霊社

境内社 七宮社(天満宮社・熊野神社・厳島神社・住吉神社・諏訪神社・廣田神社・吉野神社)

境内社 大将軍社(重要文化財) 永享10年(1438)に足利義教が造営したものという

境内社 霊験天満宮


おまけ
よくテレビの撮影に使われる京都駅の大階段

祇園祭の提灯

本日最後の訪問は「藤森神社」。
1日に詰め込み過ぎだな・・・と思うものの、拝観時間が17時までだし、東福寺駅からはJR奈良線で
2駅(JR藤森駅)と、それほど遠くないので、行ってしまいました。
刀剣御朱印巡りで何度か訪問したことがあるけれど、紫陽花が有名だということを全く知らなかった。(^^;
午前中は曇天だったものの、晴れてきたので、紫陽花もとても綺麗でした。

あじさい苑は多くの多くの人で賑わってしましたが、人がいなくなる瞬間を狙って(笑)、
紫陽花と一緒に撮影。写っている紫陽花が造花のような不思議な風合いですね。





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