ごこうのみやじんじゃ
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楽しみ方御香宮神社のお参りの記録一覧

伏見九郷総鎮守 御香宮神
主祭神 - 神功皇后
相殿神 - 応神天皇、仲哀天皇、仁徳天皇、高良大明神、宇倍大明神、瀧祭神、河上大明神、菟道稚郎子尊、白菊大明神
重要文化財 本殿 表門
神仏霊場巡拝の道第82番

近鉄桃山御陵前駅の前にある鳥居

表門(重要文化財) 伏見城から貰い受けた門



伏見義民の碑

下にうつむく変わった狛犬


境内

手水舎

拝殿




極彩色唐破風彫刻 鯉の滝登りが彫刻してある。



本殿


本殿裏側

稲荷社


厳島社


松尾社


東照宮

末社

大神宮


豊国社


末社

絵馬堂

能舞台



神仏霊場参拝巡り 京都編②
神仏霊場京都2番
御香宮神社⛩️へ参拝🙏
立派な大手門を通り大きな鳥居⛩️を抜け拝殿へ参拝できました😊

社号標

大手門

由来

鳥居⛩️

手水舎

拝殿拝殿

拝殿

社額

神仏霊場御朱印500円

小雨が降る中で参拝させていただきました。
お宮参りに来ている人が多数参拝されていました。



おそらく椿
綺麗に咲いていました




能舞台





期間限定御朱印


令和五年一月十四日参拝
神仏霊場参拝朱印帳に書き入れていただきました

南下し御香宮へ。正月以来の参拝。いつも閉まっている迎賓館へ続く門が開いており「おそらく椿」の一般公開とありました。由緒書きがあったので見てみると「五色八重散椿」のことで上京区の椿寺地蔵院のものと同じ品種ですね。こちらも加藤清正公が蔚山から持ち帰り、豊臣秀吉に献上したもの。秀吉が茶花として集め、小堀遠州が「これほど見事な椿はおそらくないだろう」と讃えたため「おそらく椿」と呼ばれるようになった椿だそうです。一般的な椿は首から落ちますが五色八重散椿は名前の通り八重咲で花弁が一枚ずつ散る珍しい品種です。それって山茶花では?というツッコミはなしです🤣葉っぱもギザギザあるしなあとか気にしてはいけません🤣思わぬところで五色八重散椿を見ることができ、また境内あちこちに桜も咲き始めていて良い雰囲気でした🤗境内一通りお参りしていき御朱印を拝受いたしました。

社号標と表門

伏見城大手門の額

鳥居と桜


儀式殿・迎賓館門

五色八重散椿「おそらく椿」



表門鯱

参集殿

桃かな?


拝殿前阿

吽

拝殿

左から住𠮷大明神、八坂社、恵美須、八幡


唐子の椿も


陽光桜かな?奥は豊国神社

豊国神社

本殿裏

大神宮

鳩さんが仲良く

拝殿

本殿

左から金礼宮、那智、熊野社、新宮、天満天神、春日大明神

厳島社

拝殿・本殿


松尾社

同阿

吽

同社殿



神馬

本殿

稲荷社

同社殿

源福大明神と菊姫大明神





絵馬堂前桜


祓い所

灯篭



そのまま参道を進み御香宮神社様へお詣りさせて頂きました。
主祭神は
神功皇后(ジングウコウゴウ)
をお祀りされています。
日本書記では
気長足姫尊(オキナガタラシヒメノミコト)と記載されています。
配偶者である天皇は仲哀天皇(チュウアイテンノウ)
子女として応神天皇(オウジンテンノウ)
神功皇后は懐妊の身でありながら三韓征伐を実施し、仲哀天皇崩御の後は現在の滋賀県にて政敵となる仲哀天皇の嫡男、次男を撃破。応神天皇が即位するまでの間は摂政となったりもされています。
1926年の皇統譜令の発令までは日本最初の女帝とされていました。
上の逸話の中で三韓征伐の後に無事に応神天皇を御出産され、育児にも励まれたことから御香宮神社様では安産、子育ての神としてお祀りされ、現在でも広く信仰を集めておられます。
ウッスラとは知識はあったのですが、詳しく調べていけばいくほど様々な逸話が出てきました。スゴい女傑だったんですねぇ(^^;)

























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