まんぷくじ|黄檗宗
萬福寺のお参りの記録一覧
建物が国宝に認定されたとのことで参拝。
こちらのお寺、準公式ツイッターで参拝客がいないと自虐をしている通りかなり空いていた。
お寺としてはあまり良くないとは思いつつ、ゆっくりじっくり仏さまと向き合えるので個人的には良かった。
ちなみに、本尊の釈迦如来さま含め、布袋さんや韋駄天さんなど素晴らしい仏さまが複数いらっしゃって非常に見応えのあるお寺。
黄檗宗(おうばくしゅう)独自の中国様式は日本では珍しく、そういう意味でも他とは一線を画したお寺と言える。
ぶっちゃけめっちゃ穴場スポット。
国宝に認定されたしいずれ人でごった返すと思うので気になる方は今のうちに参拝しておいた方がいいよ。
2024年秋の文化審議会の答申で、大雄宝殿、法堂、天王殿が国宝指定されることになり改めて参拝。
1654年中国福建省から渡来した隠元隆琦が、後水尾天皇や徳川家綱の崇敬を得て1661年に開いた黄檗宗の大本山。
伽藍配置や建築様式は中国明時代のものを取り入れており、創建当時の姿で現在に伝わっている。
国宝指定される大雄宝殿は1668年、法堂は1662年、天王殿は1668年の建立。
総門は1688年、三門は1678年、鐘楼は1668年、伽藍堂は1669年、斎堂は1668年、大庫裏は1821年、東方丈は1663年、西方丈は1661年、威徳殿は1701年、祠堂(慈光堂)は1675年、禅堂は1663年、祖師堂は1669年、鼓楼は1679年、寿蔵は1663年、開山堂は1675年、舎利殿は1667年、松隠堂通玄門は1665年、松隠堂客殿、松隠堂庫裏は1694年、松隠堂侍真寮は寛文年間(1661年~1672年)、八幡宮祠堂は1667年、石碑亭は1709年の建築で回廊とあわせ重文指定されている。
総門
総門
萬寿院表門
萬寿院
天真院表門
三門
三門
三門
松隠堂通玄門
開山堂
松隠堂客殿
松隠堂客殿
松隠堂客殿
松隠堂庫裏
松隠堂侍真寮
松隠堂侍真寮
舎利殿
舎利殿
寿蔵
寿蔵
石碑亭
梵鐘
梵鐘
回廊
八幡宮祠堂
八幡宮祠堂
文華殿
文華殿
天王殿
天王殿
天王殿
天王殿
布袋尊
布袋尊
広目天
多聞天
増長天
持国天
回廊
回廊
聯灯堂
聯灯堂
鐘楼
鐘楼
伽藍堂
伽藍堂
生飯台
生飯台
生飯台
雲版
開梆
斎堂
大庫裏
大庫裏
大雄宝殿
大雄宝殿
大雄宝殿
大雄宝殿
大雄宝殿
法堂
法堂
法堂
法堂
法堂
東方丈
西方丈
西方丈
西方丈
威徳殿
威徳殿
威徳殿
威徳殿
祠堂
祠堂
祠堂
禅堂
禅堂
禅堂
祖師堂
祖師堂
鼓楼
ずっと行ってみたかった黄檗宗の大本山。
長崎で訪れた黄檗宗のお寺より中国感は薄めかな。
境内は広くて見ごたえがあります。
蓮の池
大きい
御朱印いただきました
コーヒーいただきました
大雄寶殿
御本尊 釈迦牟尼佛
両脇侍 迦葉、阿難の二尊者。
両脇 十八羅漢像を安置
天王殿
弥勒菩薩(布袋)坐像
みほとけ行脚2023開催されてました。
夜にはランタンフェスティバルもされています。
この期間限定色
みほとけ行脚の御朱印
みほとけ行脚記念 特別拝観之証
来年の干支のふきん拝受
醍醐寺を詣でた後、バスとJRを乗り継いで、やって来ました黄檗宗の総本山。
今回の旅の目的の1つは都七福神詣りなので、まずはコチラの布袋尊に。
黄檗宗についての知識はあんまりなかったンですが、中国出身の隠元禅師がご開祖であることから、禅寺でありながらヒジョーに中国的!
こんなお寺さん、他にないね。楽しかったデス😆
小さな黄檗駅を出て、住宅街の小道を行くと、ドドォ〜ン!とド派手な山門登場。
思わず、おっっ!と声がもれてしまいました。
門をくぐると、おりしもランタンフェスティバルちう。
夜は点灯するそうな。見られなくて残念!
三門
すごく大きい!
ここで拝観料5百円を払います。
想像してたより境内広いな💦
布袋さんはドコ?
あー、ここだ。ここだ。
天王殿です。
布袋尊は弥勒菩薩の化身とされてるんだって。
にこやかでふくよかな御姿デス。
ビール飲み過ぎなんちゃう?
布袋さんの後ろに「桃散華」が。
「福」の1文字なぞり、お願いを書きましょう。
で、柱に貼る👍
桃のお尻は上でも下でもいいのかね?
迷ってたら、どっちでもエエがなと韋駄天さんがおしえてくれた。
本堂の大雄寶殿にもお釈迦様がおられるのでゆっくり拝みたかったのだが、結婚式の最中だったので、お邪魔にならぬよう退散…
境内やっぱり中国ちっく。
観音様、かな?
回廊を通り
寺務所へ。
御朱印や御守り、おみやげまでありました。
女性がお二人、とても親切に対応くださいました。
で、これが都七福神の専用御朱印帳。
紫のもある。
中身はこんな感じね。
最初のページに帆掛け船
由来が書いてあり
さあ、2日間で廻るぞ!
布袋さんの御朱印
もちろんお手書きです。
なんて可愛い❤️んでショ
おみくじだけど、それはどうでもよろし。
せっかくなので、記念御朱印もいただきました。
黄檗宗大本山
黄檗山 萬福寺
人は萬物の霊たり
この時覚(さと)らずんば
更に何(いず)れの
時をか待たん
~隠元禅師語録~
山号 黄檗山
宗派 黄檗宗
寺格 大本山
御本尊 釈迦如来
創建年 寛文元年(1661年)
開山 隠元隆琦禅師
開基 徳川家綱公
札所等
都七福神(布袋尊)
文化財
総門、天王殿、大雄宝殿ほか(重要文化財)
萬福寺境内(府指定史跡)
~キハダの実と心は長崎へ~
7月にお参りさせて頂きました。
黄檗(キハダ)の実を初めて見ました。女の子だったのですね。
ちりめんキハダ 食べてみたいなと思いました。
🌿黄檗の実 効果🌿
黄柏は唾液、胃液、すい臓、胆汁の分泌を促進して、食欲を高め、消化を助けるといわれています。 下痢を改善する効果 腸内殺菌作用をもつため、腸内における発酵異常による腹痛や下痢に対しても、改善が期待され、急性腸炎などにも有効といわれています。
#黄檗宗大本山
#黄檗山 萬福寺
#長崎四福寺
#興福寺
#福済寺
#崇福寺
#聖福寺
#福済寺
#黄檗の実
#キハダ
#長崎くんち
#鎮西大社
#諏訪神社
#奉納踊
#桶屋町 傘 鉾・本踊
#栄町 傘 鉾・阿蘭陀万歳
#万屋町 傘 鉾・ 鯨の潮吹き
#本石灰町 傘 鉾・御朱印船
#船大工町 傘 鉾・川船
#丸山町 傘 鉾・本踊
#龍踊
#孔子廟で天津飯食べるねん
京都府宇治市五ヶ庄三番割34
三室戸寺から、初めは歩こうと思っていたのですが、さすがにちょっと疲れてしまったので、
電車でこちらに(それでも三室戸寺から駅まではかなりありました)。
山門の前に何やらディスプレイがあって、ここではないのかな?と思ってしまいました。
ちょうど、【沖縄エイサー!】in 黄檗ランタンフェスティバルというのがやっているようで、境内のあちこちにディスプレイが。
正直「え~~」という感じだったのですが、せっかく来たのだから、拝観料払って入ってみました。
受付で「映画の撮影を本堂でしているので、ケーブルなどに気をつけてください」とも。
ますます「え~」となったのですが、気を取り直して、境内をまわってみました。
ランタンは気になりますが、それでもすばらしい建物、仏像を拝見できてよかったです。
通玄門から開山堂へすすむところが一番のお気に入りです(ランタンなかったし)。
夜になってランタンがついたらまた違ったのでしょうが。
あらためて、お寺はいろいろあるなあ、と思いました。
京都府宇治市にあるお寺です。
山号は黄檗山
宗旨宗派は黄檗宗
寺格は大本山
ご本尊は釈迦如来
です。
ウィキペディアから借稿
日本の近世以前の仏教各派の中では最も遅れて開宗した黄檗宗の中心寺院で、明出身の僧隠元を開山に請じて建てられた。建物や仏像の様式、儀式作法から精進料理に至るまで中国風で、日本の一般的な仏教寺院とは異なった景観を有する。
なるほど今まで見てきたお寺とは趣がずいぶん違います。
ランタンフェスタが催されており、いかにも中国風のランタンが準備されていました。
写真をたくさん撮影しましたので、うんちくを読むより写真を見てください。
京都府のおすすめ2選🍁
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