ほうじょういんじょうこうじ|真言律宗|雨宝山
放生院常光寺のお参りの記録一覧
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京都3️⃣
京阪宇治駅から「宇治市源氏物語ミュージアム」へ行く途中にあります
橋寺放生院 聖徳太子の発願で秦河勝が開創
宇治橋が架けられると橋を管理する寺となる…
京都検定テキストにも載る…橋寺
即ち試験に出る〜かもしれない…寄りたい!
でも時間が…
門の前で遥拝。
次回
本日の一番目の目的地は源氏物語ミュージアム
試験の公開テーマ問題が紫式部なので半日で何箇所か巡れる宇治へ
ただ諦めていた紅葉🍁があまりにも綺麗なので時間押せ押せで目的がすり替わりつつあります…🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🤗
🙏🙏特別御朱印あります…って書いてある😱😢
源氏物語ミュージアムの紅葉🍁
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通りすがりに偶然、放生院さんをお見かけして、特別御朱印に惹かれて立ち寄ったところ、素敵な桜がお出迎えしてくれました🌸
宗派は真言律宗、山号は雨宝山、寺号は常光寺、御本尊は地蔵菩薩さんです。
かつて宇治川にかかる宇治橋を管理していたため、通称「橋寺(はしでら)」と呼ばれています。
604年、聖徳太子の発願により秦河勝(はたのかわかつ)が建立しました。
その後、叡尊(えいそん)律師が再々流失する宇治橋を新たに架設し、1286年には川で亡くなった人や馬、乱獲される魚類の霊を慰めるために浮島(塔の島)に「十三重石塔」を建立し、方生院さんにて盛大な放生会を営まれたそうです。
一旦、宇治の投稿はこれで終わりです。
何度も来たことがあるにも関わらず、今回は新しい発見の連続でした!
御朱印をいただくようになって、ホトカミさんで皆さんの投稿を拝見したおかげです。
こういう旅も素敵だなぁ〜♪と改めて感じました。
春季 特別御朱印(期間限定)
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604年聖徳太子の命で秦河勝が宇治橋を架けた際に創建されたと伝わる。
1281年叡尊によって再興された。
1286年叡尊は宇治橋を復興させ、宇治川の中洲に浮島十三重石塔を建造した。
現在も残る十三重石塔は放生院の所有で重文指定されている。
後宇多天皇から宇治橋の管理を命じられたことから橋寺と通称する。
浮島十三重石塔
浮島十三重石塔
浮島十三重石塔
浮島十三重石塔
宇治川
中洲(塔の島)
中洲(塔の島)、宇治川
本堂
本堂
山門
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放生院(ほうじょういん)は、京都府宇治市にある真言律宗の寺院。山号は雨宝山(うほうざん)、寺号は常光寺。通称「橋寺」。かつて宇治川に架かる宇治橋を管理していたことに由来する。本尊は地蔵菩薩立像。
寺伝によると、飛鳥時代の604年に聖徳太子の命を受けた秦河勝が宇治橋を建造すると同時期に開創。ただし、本院境内にある<宇治橋断碑>の碑文によると、宇治橋は646年に元興寺の僧・道登により架けられ、当寺は宇治橋管理のために創建されたとある。
その後廃れるも鎌倉後期の1281年に西大寺を再興した僧・叡尊により再興され、1286年に宇治橋をも復興し、宇治川の中州に浮島十三重石塔を造立し、当時で放生会を行ったことから当寺の院号が放生院となった。
当寺は、京阪宇治線・宇治駅の南100mちょっと、宇治橋東詰から川沿いに数十m行った小高い場所にある。境内はさほど広くはなく、基本は本堂と庭園のみ。境内にある<宇治橋断碑>は日本現存最古の石碑の一つで日本三大古碑の一つに数えられ、国指定の重要文化財。
参拝時は週末の午前中、参拝者は自分以外に数人いた。川沿いの道が宇治神社・宇治上神社に通じているので観光客の通行が多く、まれに当寺にも参拝する人がいるみたい。
宇治川東岸の川沿いの道に面した<山門>。
山門をくぐり階段を上がって、境内中央から左方向を見たところ。後ろは<本堂>。
本堂正面。御朱印はこちら。
本堂前にある<マニ車>。
本堂前から見た境内全景。
階段の脇にある<宇治橋断碑>。
本堂から見て境内左側にある<菩薩堂>。
菩薩堂には6体の菩薩像と1体の不動明王像が並ぶ。干支が振ってあって、分かりやすい解説がある。
本堂から見て突き当りには、橋かけ観音(左)、名もなき祠(中央)、樹齢250年の銀杏(右)。
本堂から見てすぐ右手にある枝垂れ桜。ちょうど満開で境内が華やかに。
宇治川に架かる宇治橋近く、放生院にお参りしてきました。かつて宇治橋を管理していたことから「橋寺」とも呼ばれているお寺です。
残念ながら時節柄、拝観や重要文化財の宇治橋断碑は受け付けていませんでした。
本堂前の仏様の書に手を合わせてきました。
山門
宇治市の史跡紹介板
イチョウ
宇治市名木百選 推定樹齢250年
十二支守本尊
橋かけ観音
水子子育地蔵菩薩
橋寺石碑とキリシタン灯籠
宇治橋断碑
宇治橋を架けた由来を彫ったもの
日本三古碑のひとつと言われている
宇治橋断碑について
歌碑
本堂
本堂
摩尼車がありました
御朱印
近くの宇治橋のほとりに紫式部像がありました
紫式部について
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宇治橋のたもとに建つ真言律宗寺院。
ご本尊は地蔵菩薩立像。
604年聖徳太子の発願で建てられ、宇治橋と深く関わっている所から「橋寺」の名で親しまれています。
御朱印は本堂横の受付にて頂きました。
山門。
宇治橋の欄干は事前予約で有料拝観です。
本堂です。
当日は花祭りを予定していましたが、昨今の件で中止になり閑散としていましたが、御朱印だけは受付してくれるとの事でした。
桜に青もみじ・・・。
少し癒されました。
御朱印です。
「橋寺」放生院。
宇治橋の守護寺であり、中洲公園に建つ十三塔を建てたのがこの寺。
ご本尊の美仏地蔵菩薩様は美姿美顔祈願の効能があるとされる。
宇治橋東詰にある、あまりパッとしない小寺。
コレ見てもうハイテンションで駈け上がっていきました。ハイ。
授与所が丁度休み時間で若干ションボリしてるトコ。
橋の守護寺にちなんで恋の橋かけ観音様。
ズラリと並ぶ干支守護仏。
京都府のおすすめ2選🎌
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