ひびたじんじゃ(こやすみょうじん)
比比多神社(子易明神)のお参りの記録一覧
比々多神社(子易明神)参拝⛩
安産の守護神として崇敬されている「木花咲耶姫命(神吾田鹿葦津姫命(かむあたかあしつひめのみこと))」を祭神とする。
大山に向かう途中に立ち寄り参拝、大山咋神の御子神様が祀られているということで、山に入るご挨拶と道中安全を祈願してきました🙏
子宝安産の守護神として日本で稀な神社です。と目立つ看板が
狛犬さんと拝殿
けやきの巨樹
書き入れしていただきました🙏
比比多神社(ひびた~)は、神奈川県伊勢原市上粕屋にある神社。式内論社。祭神は神吾田鹿葦津姫(かむあたかあしつひめ;=木花咲耶姫)。別名「子易(こやす)明神」と呼ばれている。
平安時代927年の『延喜式神名帳』に記載のある「相模国大住郡 比比多神社」に比定される2社のうちの1社。
奈良時代の天平の頃、相模国守護・染谷太郎時忠が国の安土・子宝を願って勧請し、安産祈願に霊験あらたかと伝わる。のち平安時代中期の10世紀初めに醍醐天皇の勅願所となり、延喜式神名帳に式内社として記載されたとしているが、1590年の小田原落城時に神階・御告文などの史料を失ったとされている。その後、神号を「易産大明神」、「子易大明神」と称し安産守護神として崇敬を集めたとのこと。
当社は、小田急小田原線・伊勢原駅の北西4kmほどの山裾にあって、ちょうど大山への坂道のスタート地点にあたる。ロードサイドの狭い敷地に建っていて、境内の広さ、社殿の大きさは<村の鎮守>サイズのごく一般的な神社だが、社務所に神職の方が常駐している。おそらく、普段から参拝者が多く来ていることが推察される。
今回は、相模国の式内論社の1社として参拝。参拝時は週末の昼ごろで、参拝者は若夫婦と思しき男女や、ランニング途中の若者、普通のおじさんなど、途切れることなく来ている感じだった。
境内全景。右に曲がって行く登り坂の、カーブの内側に境内がある。この道は、大山(大山阿夫利神社、大山寺)に繋がっている。
<鳥居>と<社号標>。
鳥居をくぐったところ。社殿は一段高いところにある。
参道右手に<手水舎>。
手水舎の後ろに<授与所>。御朱印はこちら。
階段を上がって、突き当りの<拝殿>。きれいにメンテが行き届いていて、塗装の発色がきれい。
拝殿正面。まるでさっきまで祈祷をやっていたかのような雰囲気。
拝殿後ろの<本殿>と<幣殿>。こちらもメンテに手抜かりなし。
本殿後ろの境内社。左から順に<天満宮>、<(小さな狐があるので)稲荷社?>、<淡島社・稲荷社・熊野社>、<日吉山王宮・八雲社>。
拝殿前に戻って、<御神木>のけやきの古木。
最後に振り返って<拝殿>。きれいでなかなか好印象。
大山詣での街道沿いに鎮座しています。子宝安産に御利益のある神社だそうです。
大きな欅の木がありましたが、宮司様に聞いたところ、道を通すのに根を切ってしまい、今は欅の中が空洞になってしまったとのこと。
欅の木です。幹回り7,8mあったでしょうか。
裏に回ってみると欅の中が空洞になっていて、こんな感じでした。
伊勢原の<大山>に向かう道沿いにある神社です さほど大きくはないですが静かで落ち着きのある良い神社です 安産祈願で有名らしく 社殿の柱を削って持ち帰るとご利益があるということで 削られて細くなった柱が 今でも残っています(今はもう削って持ち帰ることは出来ないそうですが・・・)
斜塔
鳥居
御由緒
社殿
手水舎
社殿の柱 ご利益を求め多くの方に削られた末こんなに細くなってしまったそうな^^
反対側の柱 こちらも細く^^
神奈川県のおすすめ2選🎍
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