けんちょうじ|臨済宗建長寺派|臣福山 ( 臣福山 建長興国禅寺 こふくさん けんちょうこうこくぜんじ)
建長寺のお参りの記録一覧(3ページ目)
3年ぶりの宝物風入。
開山の大覚禅師と開基の北条時頼をお詣りし、奥の院の半僧坊へと向かいました。
富士山も見ることができました。
開山大覚禅師と開基北条時頼の御朱印です。
奥の院半僧坊大権現と勝上献地蔵尊の御朱印です。
秋限定の烏天狗の御朱印です。
三門は変わらず凛々しい佇まい。
勝上献展望台からの富士山🗻
建長寺を下に見る。
烏天狗と富士山を一緒に収めます。
正式名:巨福山建長興國禪寺
通称:建長寺
鎌倉幕府第5代執権・北条時頼により創建。開山(初代住職)は南宋からの渡来僧・蘭渓道隆(大覚禅師)であり、臨済宗建長寺派の大本山。
総門
山門
佛殿
法堂
釈迦苦行像
雲龍図
唐門
龍王殿
庭園
限定御朱印
北鎌倉の臨済宗建長寺派の大本山、鎌倉五山の第一位。
山号「巨福山」、正式には「巨福山建長興国禅寺」。
1253年創建、地蔵菩薩が御本尊、開基は五代執権北条時頼、開山は蘭溪道隆(大覚禅師)となっています。
8月上旬の比較的涼しい日、久しぶりの参拝です。
寺院のホームページの中の言葉に
「無限の清風」
「福山は揮て松風を掩じず無限の清風来たりて未だ已まず」
来るものは拒まず 去るものは追わず
たとえ「自分には合わない」と去るものがいても引き留めることはしません
私たちの周りにもこの「無限の清風」が吹いています
それは偶然の出会いや出来事となって現れます
でも心の窓を閉じると入って来ません
大切なご縁も気づかずに通り過ぎてしまいます
幸せは開かれた心にのみ舞い降ります 今の世の中
メール SNS 携帯電話 コンピューター ヘッドホン
など 心は常に何かに集中しています
時には必要なのかもしれませんが
「集中」が「囚われ」や「依存」に陥りやすくなります
閉ざされた心に無限の清風は入れません
現代では意識して依存から離れ
囚われた心を解き放つ時間が必要です
自分の心を解放し 多くを受け止められる人になりたい
心の窓を開いて「無限の清風」を感じてみては如何でしょうか
という言葉があります。特に今のコロナ禍のご時世、心が晴れない身につまされる言葉でした。
今回の参拝で新たに御朱印帳をいただき金印が押印された3体の御朱印をいただきました。
建長寺さんにおまいりに行ってきました。
大変歴史のあるお寺で、たくさんの国宝や重要文化財を見ることができました。
国指定重要文化財の仏殿と法堂です。
総門です。平日にもかかわらず人がたくさんいたため、上の方だけ撮っています。
国指定重要文化財の唐門です。
名勝史跡の庭園と龍王殿です。
国宝の梵鐘です。1255年鋳造で、建長寺創建当時から残っているものだそうです。
直書きの御朱印をいただきました。
明月院から建長寺に向かう。
大きな木と木の間に立派な石標が映えます。
こちらも「大本山」で、大きな寺院です。
円覚寺よりも「雄々しい」造りと感じます。
総門をくぐり参拝開始。
山門・仏殿までのメインの参道には、猛々しい大きな木が生い茂り
息を飲む姿です。
山門の右側には大きな茅葺き屋根の国宝の梵鐘があり、
夏目漱石が詠んだ俳句を引用した説明板がありました。
梵鐘の更に右には修行僧のための一角がありますが立ち入り禁止となってます。
【キレイに整っていて歩いてみたいとの思いに駆られます…】
仏殿・法堂ともに大きく荘厳な構えです。
ここ建長寺も大きな方丈があり裏側はキレイな庭園です。
一通り【正統院のさらに奥の回春院や展望台までは無理…】廻って
元の総門に戻りましたがやはり小一時間はかかります。
力強い御朱印を直に書いて頂きました。
明月院から向かうと向かうと現れます
デカイ!!
全体図です
総門
総門をくぐり左側に置かれています
山門
鐘撞き堂
梵鐘に関する逸話
この奥は修行僧の一角のようです
この様な木が多くありました
仏殿
法堂
方丈の表の庭
鎌倉のどの寺院も植木の手入れが大変そう…
御朱印です【直に書いて頂けました】
鎌倉七福神の巡り途中ですが、七福神ではない建長寺に寄り道。
大好きなサザンオールスターズがテレビでライブしたこともあるお寺さん。隣には桑田佳祐の出身校があります。
桜は五分咲きくらいだったかな。
大きな仏様がいらっしゃいますが、撮影禁止です。
奥には落ち着いた庭園などがあります。
神奈川県のおすすめ2選🍁
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