半僧坊大権現のお参りの記録一覧

神奈川県 北鎌倉駅

神奈川県鎌倉市にある建長寺の鎮守。明治中期に静岡県浜松市の方廣寺から半僧坊を勧請し、半僧坊大権現として祀られています。
御朱印は半僧坊本殿の隣でいただけるのですが、前回参拝した時は御朱印帳を建長寺の朱印所に預けていたため、今回は4年越しに頂くことができました。

石段を240段？瀕死になりながら上って半僧坊へ参ります。
天狗がめっちゃいる（驚）
振り返るとすごい眺めです。来て良かった！！！

長寿寺から、3分程で建長寺へ。
昨年の春に参拝してますが、カミサンが入り口の石標に圧倒されたようで、
「中に入ってみたい」とのことでお参りしました。
前回は、やや「タイムトライアル」のような忙しい参拝で、本堂周りだけだったので、
一通り仏殿、法堂をみた後、山のうえの半僧坊を目指しました。
ヒーヒー言う程では無いですが、やや応えましたね…
なだらかな登り坂から最後は急な石段を踏みつつ到達しました。
富士山は、雲がかかっていて全容が見えずじまいでしたが。
海はキラキラしてました。
こちらでも、御朱印を頂けるのですが、下の受付に置いてきたため、
頂き損ねてしまいました…

半僧坊大権現

建長寺は想像以上に広い。奥行きがある。というよりも山に上がっていく感じだ。
半僧坊は建長寺の頂上にある。

半僧坊は、境内の最奥、勝上ケンにある。建長寺の鎮守で、半僧坊大権現をまつる。明治２３年（１８９０）建長寺２３５世霄貫道師が静岡県の奥山方広寺から勧請した。周辺の復興された天狗像に守られ、その偉容は霊験あらたかでお参りやハイキングの人も多い。（建長寺案内より）

入口を見た時に、一瞬「え？ここ臨済宗建長寺の中だよね？」と悩んでしまった。
大きな鳥居があり、神社に入っていくような感覚になったのだ。
想像以上にキツイ山道を登り到着。
山の上には、無数のカラス天狗の像があった。
ハイキングコースにもなっており、こちらを拠点として鎌倉の山を楽しむ事が出来る。
尚、他の場所から半僧坊に来た方は、こちらで建長寺の入館料を支払う事になる。
ああ、建長寺の入館券をなくさないで良かったーー。

ということで、ここからは山道をゴイゴイスー！とハイキングコースに向かうのであった。

半僧坊は建長寺の境内の奥、山の中腹にあります。
唐門から15分ほど歩きます。ほとんどが階段で大変でしたが半僧坊からさらに登った所に展望台があり絶景が待っていました。
展望台から先はハイキングコースになっています。

建長寺の奥へ進み､かなりの階段を登った。天狗様👺がたくさんいました。富士山や海も見えるのだろうが、今日はうっすら見える感じでした。御朱印を待っている間､ゆっくりと休憩出来ました。あまりの暑さに半僧坊のうちわが欲しくなりました。
凄い登った感じがしたのに、降りる時は時間が掛からなかった。ずっと足元見て下りたしね。

建長寺の中を進み、約250段の階段を登れば到着します⛰建長寺の鎮守さま✨大小12体の天狗像が参道に祀られています👺富士見台とさらにその上の勝上献展望台からは鎌倉の町と海、富士山を望むことができます👍ここから鎌倉アルプスの縦走コースが始まります😊大平山へ向かうコースには大岩がたくさんあり、十王岩や百八やぐらなど...歴史的風土を感じることができます😄

建長寺境内、山上にある鎮守半僧坊大権現を祀るお堂。長い石段を15分程度登ると辿り着きます。
お参りの後はあと5分で建長寺山頂ということでもう少し登ってみました。
大権現と名のつく所は大体は山登りだということを知りました。先週の高尾山の飯縄大権現に続いて2週続けて大権現様へのお参りとなりました。

通常御朱印と限定御朱印を頂きました。
階段を登るのがキツかったです🤣
展望台から見える景色が綺麗でした✨

memo

建長寺の鎮守神として祀られている半僧坊大権現を参拝しました。石段を登ること200段以上。期待した富士山の絶景は目にすることはできませんでした。

境内谷奥に建長寺鎮守の半僧坊の御堂がある。
半僧坊は明治23年5月、霄 （あおぞら）貫道老師が静岡の深奥山方廣寺から勧請したものであり、家内安全や商売繁盛、厄災消除、合格祈願等の御利益があると言われ、霊験あらたかで、いつも参詣人が絶えない。
また、建長寺で最も景色がよいとされる勝上巖に安置されているため、半僧坊の参道はハイキングコースとしても有名である。
戦時中、鐵製の天狗数体が供出させられて、天狗の下駄や柱杖を残すのみであったのが、現在は復興された。

建長寺の境内にはたくさんの塔頭寺院が存在していて売店の寺務所ではいただけない御朱印がいただける塔頭が存在します。
今回いただけてない塔頭で御朱印をいただきに参拝しました。半僧坊は境内の最奥にあり建長寺の鎮守で半僧坊大権現が祀られています。また鎌倉二十四地蔵の十一番札所にもなっています。
書置きですが4体の御朱印をいただきました。
大天狗と大権現の見開きの絵入り御朱印は素晴らしいですね。

朱印所の方に教えられて更に上の展望がきく場所にも行って見ましたが建長寺や鎌倉の山々が見えて良かったです。野生化したタイワンリスにも会えました。

建長寺内から更に歩いて階段を昇って、いい運動です。冬と春の御朱印頂きました。

　21.12.09。臨済宗建長寺派大本山建長寺の鎮守。
《鎌倉二十四地蔵尊霊場第十一番札所》

　後醍醐天皇の皇子「無文元選禅師」が開いた静岡県浜松市にある方広寺が半僧坊の本元。禅師につき従っていた男が、薪採りや水汲み、食事の仕度をしていたので、「飯僧」と呼ばれ、のちに「半僧坊」と呼ばれるようになったのだという。

　建長寺に半僧坊権現が勧請されたのは明治23年（1890年）。半僧坊信仰が全国に広まったのは明治時代で、方向寺の山火事の際、円明大師（無文元選禅師）の墓と方広寺の鎮守「半僧坊」が類焼を免れたことから、半僧坊の威徳によるものという評判が広まった。
　　〜Webサイト　鎌倉手帳（寺社散策）より〜

　建長寺の境内奥より徒歩25分、約250段の石段、坂道を進んで行くのでかなりキツさがありましたが、快晴の天気で参道は紅葉🍁と銀杏の黄葉が見られて、思いのほか快適な参詣でした。

建長寺の奥にあります。
途中からの石段はなかなかのキツさです。

限定御朱印を頂きました。
上までは行けましたが、閉まっていた為建長寺の御朱印所で頂きました。

　建長寺の奥、回春院方面に進んで行く途中で分岐していきます。
結構階段を上るのに苦労します。御朱印は建長寺入口の受付で拝受できます。

建長寺は中学校の遠足以来、度々訪れていましたが、半僧坊は初めてです。こんなに眺めの良いところが鎌倉にあったとは。
250段を登った先の半僧坊で、あと少しで360度眺望を楽しめる山頂だと勧められ、山頂から富士山～大島～ランドマークタワーの景色を楽しんでいると、そこにいた方に、あと５分歩いて、十王岩へ行って欲しいとさらに勧められ、さらに足を延ばしました。
最後は汗だくだくの体を建長寺方丈の日陰で休ませてから帰路に付きました

建長寺の奥へ進むと行くことが出来ます。

山の上にあるのでちょっとしたハイキングです。
到着したときにはハァハァ息が切れてました。

御朱印は二種類で各300円。
半僧坊大権現と勝上嶽地蔵尊の御朱印が頂けます。

建長寺からさらに階段をあがり建長寺半僧坊で半僧坊大権現の御朱印と鎌倉二十四地蔵尊霊場十一札所の勝上けん地蔵尊の御朱印を頂きました。
2冊買ったのは建長寺分の御朱印は御朱印帳を預かって浄書されるので半僧坊ではまた別の御朱印帳に浄書していただきました。
半僧坊の入口の寺名標です。
天狗の像が出迎えてくれます。約250段の階段を登ります。
鳥天狗たちが出迎えてくれると半僧坊はもう少しです。
半僧坊の本堂です。建長寺の鎮守となります。
半僧坊大権現を祀っています。
鎌倉二十四地蔵尊十一札所の勝上けん地蔵尊が祀っています
さらに山を登ると建長寺や横浜方面を一望できます。

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令和２年１１月２日(月)
北鎌倉を散策。
円覚寺→建長寺→円応寺→寿福寺

神奈川県鎌倉市山ノ内の建長寺半僧坊

昨日に引き続き建長寺です。
鎌倉二十四地蔵11番札所の建長寺・半僧坊。
建長寺の一番奥にあります。
鎌倉巡礼の中で、もっともハードな道のりです。
建長寺総門から20分歩き、更に250段の階段を登っていきます。
長い参道を進み、鳥居を二つくぐって階段前に到着。
登り切れば天狗たちが待つ本堂です。
雨が降りしきる中、滑らないように慎重に。

御朱印散歩⭐︎過去分