真言宗大覚寺派
定泉寺のお参りの記録一覧
今日も良い天気!
ドライブがてら何処かへと思っていたら相方さんが田谷の洞窟って知ってる?
知らない!行きたい!
連れて行ってもらいました。
定泉寺、田谷の洞窟。 まさかの近場にこんな場所が!時代を感じました。
横浜市栄区・田谷の洞窟がある定泉寺に参詣。
田谷の洞窟正式には田谷山瑜伽洞(ゆがどう)というそうです。長い木の板の手燭台(蝋燭立て)の先に蝋燭を立て火を付け洞窟内に早く歩くと灯明が消えそうでソロソロと歩く。洞内寒いと思って寒さ対策してきたが、意外と暖かい。全長1キロ、3段構造の洞穴内に数々のみ仏、よくここに彫ったなあと感銘。不思議な異世界体験。御朱印は洞穴に入る前にお願いして帰りに書き込んだものをいただいて帰りました。
定泉寺と田谷山瑜伽洞の入口
田谷の洞窟〜田谷山瑜伽洞(ゆがどう)入口①
田谷の洞窟〜田谷山瑜伽洞(ゆがどう)入口②
ロウソクを立てる板〜これに火のついたロウソクを立てて洞窟内に
本堂
弘法大師像
洞窟がある珍しいお寺。
本堂。
お寺の目印。駐車場もあり。バス停も近く、洞窟前だったので分かりやすく、乗り過ごすこともないです。
パンフレット。洞窟の説明や注意事項が書いてあります。
ロウソクに火をともして入ります。
見応えありです。一度は経験してほしい。大船にきたら、観音様と一緒にこのお寺もみてほしいですね。
通称「田谷の洞窟」と呼ばれているお寺。
子供の頃に近くに住んでいたので、親と一緒に入った事がある様な記憶があります。
洞窟内の拝観料は400円、御朱印の志納料が300円で計700円を納めました。
納めると、しおりとローソクを一本頂けます。
洞窟に入る前に御朱印帳を受付に預け、番号札を受け取ってから洞窟に入りました。
洞窟内は天井が低いため、頭をぶつけないように歩く必要があります。
洞窟の入口に種火があり、ローソクに火を着けてから入ります。
普通に歩くと自分の進む早さの風ですぐに火が消えてしまうため、かーなーりゆっくり歩く必要があるのですが、洞窟内は電灯も着いているため正直ローソクは要らないんじゃないかなとも思ってしまいます。
もし消えても途中にローソクが灯っている所があるので安心です。
洞窟内は撮影禁止。
SNS全盛の時代に撮影出来ないのは辛いですが規則は守りました。
洞窟内の彫刻は見所がありますし、外国人がアクティビティとして喜びそうな感じですが、如何せんアクセスがあまり良くないように感じます。
JR大船駅の西口から神奈中バス戸塚バスセンター行きに乗って「洞窟前」下車です。
逆にJR戸塚駅から戸塚バスセンター発大船駅西口行きに乗って「洞窟前」下車でも行くことが出来ます。
本堂
拝観時間の案内板
洞窟を入る前の休憩所
洞窟入口
燭台
洞窟入口
洞窟入口
弁天堂
弘法大師像
受付 授与所
玉石
玉石
トイレ
用を足すときも...
バスを降りるとこの看板が見えます
はさみ紙には「田谷の洞窟」の文字
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
8
0