じょうどしゅう こうみょうさん だいれんじ(しょうようかいかん)|浄土宗|光明山
浄土宗 光明山 大蓮寺(照曜会館)
公式神奈川県 武蔵溝ノ口駅
2021年04月08日(木) 10時00分〜
お彼岸も過ぎ、暖かくなったとおもったらあっという間に4月です(;^ω^)。
気候とともに心も温かくなりますように。
【浄土宗新聞:今月の言葉(4月)】
「そっと手を貸す 思いやり」広島市中区 廣教寺 上野充大 上人
https://jodo.or.jp/keyword/39415/
さて、大蓮寺では昨年同様、近隣の龍台寺、明鏡寺、増福寺さまといっしょに仏教をお開きになられたお釈迦さまの誕生をお祝いする花まつりにあわせ、4/8(木)~11(日)に「久本・末長花まつりスタンプラリー」を開催いたします(^O^)
4ヶ寺すべてお参りするとささやかな記念品を贈呈いたします(^^)/
また、今回も溝ノ口カレーさんがご協力くださり、すべてのスタンプが押されたカードを持っていくとミニカレーが無料でいただけます!
スタンプカードやマップは開催寺院または溝ノ口カレーさんで配布しています。
お散歩がてらご参加いただければ幸いです(^^)
※期間中各日とも10:00~17:00をお参り時間としております。
久本・末長の寺院近隣地図です(^^)/
花まつりとカレー
カードのスタンプ面
お参りの仕方のご説明
檀家以外の参拝 | 歓迎 | ||
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御朱印 | 準西国稲毛三三所観音霊場
御朱印の授与の際、納経といたしまして名号札(南無阿弥陀仏)をお納めいただくことをお願いしております。札はご用意いたしております。御朱印をお待ちの間にお書きください。 ※御朱印帳への手書きは住職がいるときのみ対応いたします。
| ||
限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | 境内に駐車可能(12台程度) |
住職が出張などで多忙のため、日中のご案内や御朱印授与など対応しかねる場合があります。
境内などの散策は、良識の範囲内でご自由にしていただくことは可能です。
23.6.21。先の久本神社より徒歩3分。県道を挟んだ向かいには洗足学園のキャンパスがあり若やいだ雰囲気の地にある浄土宗の寺院。
山号 光明山
院号 照曜院
創建 寛永2年(1625年)
開山 明誉聞能上人
開基 長坂権七郎
本尊 阿弥陀如来
札所 準西国稲毛三十三所観音霊場 第二十二番
【縁起】〜浄土宗寺院紹介Naviより〜
大蓮寺は、東国巡化をされた行基菩薩が久本に立ち寄った際、流行していた疫病に苦しむ村人を救うために滞留し錫を留め、大日如来を彫刻して病災消除し、草堂を創建してその像を祀ったことに始まります。
その後、暴風雨などによって崖が崩れ堂宇が埋没しましたが、大日如来像は東へ20mほどの所へ生きているように移動して難を避けたことで村人は驚きと崇敬の念を抱き、仮堂を建てて再び祀られました。
寛永2年本堂が再建され、地頭・長坂権七郎が開基となり、明誉聞能上人を開山に迎え、天台宗を浄土宗に改めて現在に至ります。
ほぼ道路沿いにありますが、一歩境内に入ると意外と静かな雰囲気です。facebookやTwitterでも発信されていて、檀信徒以外にもアプローチされておられる様子で好感が持てます。
寺号標
昭和56年建立。
寺紋
本堂遠景
本堂
昭和56年新築。
山号額
水屋
↓
水は出ていませんでした。
諸動物之霊廟
六地蔵
観音堂
↓
無量壽廟
墓地方向
寺務所・庫裡方向
御住職不在でしたので、奥様よりご丁寧な御対応で書き置きの御朱印を拝受しました。
檀信徒会館
平成2年新築。
一般の方にも貸し出し等色々に利用出来るようです。
住所 | 神奈川県川崎市高津区久本2-8-5 |
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行き方 | 東急田園都市線 溝の口駅
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名称 | 浄土宗 光明山 大蓮寺(照曜会館) |
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読み方 | じょうどしゅう こうみょうさん だいれんじ(しょうようかいかん) |
通称 | 大蓮寺 |
御朱印 | あり 準西国稲毛三三所観音霊場
御朱印の授与の際、納経といたしまして名号札(南無阿弥陀仏)をお納めいただくことをお願いしております。札はご用意いたしております。御朱印をお待ちの間にお書きください。 ※御朱印帳への手書きは住職がいるときのみ対応いたします。
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限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 044-866-2688 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | dairenji1625@gmail.com |
ホームページ | https://yuunin0831.wixsite.com/koumyousan-dairenji |
SNS |
ご本尊 | 本尊:阿弥陀如来 ほか:火防・厄除 大日如来 |
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山号 | 光明山 |
院号 | 照曜院 |
宗旨・宗派 | 浄土宗 |
創建時代 | 寛永2年(1625) |
開山・開基 | 聞能 |
札所など | 準西国稲毛三三所観音霊場 第22番 |
ご由緒 | 大蓮寺は、東国巡化をされた行基菩薩が久本に立ち寄った際、流行していた疫病に苦しむ村人を救うために滞留し錫を留め、大日如来を彫刻して病災消除し、草堂を創建してその像をまつったことに始まります。その後、暴風雨などによって崖が崩れ堂宇が埋没しましたが、大日如来像は東へ20mほどの所へ生きているように移動して難を避けたことで村人は驚きと崇敬の念を抱き、仮堂を建ててふたたびまつられました。 寛永2年(1625)本堂が再建され、地頭・長坂権七郎が開基となり、明誉聞能上人を開山に迎え、天台宗を浄土宗に改めて現在に至ります。 |
体験 | 写経・写仏七五三御朱印札所・七福神巡り |
Youtube | |
感染症対策内容 | 手指消毒、マスク着用など |
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