いしかわちょうすわじんじゃ
石川町諏訪神社公式神奈川県 石川町駅
9:00〜17:00
22.12.08。先の元町厳島神社より徒歩13分。横浜市中区石川町4丁目の住宅街に鎮座。
御祭神 建御名方命
創立年 文明13年(1481年)
例大祭 8月第一土曜日
【御由緒】神奈川県神社庁HPより
当社は、文明十三年の創立にして当時現在地高所に小祠あり。地名諏訪山に因み諏訪神社と号せられ付近一帯の住民の崇敬篤く石川河岸入海当時は高所にありて燈明の絶ゆる時なく出入漁船の目標となりしことありと伝わる。爾来今日に至る間、不幸なる災害を蒙り再三の社殿を焼失したりと云えども現在一千戸の氏子を有し、昭和三十八年八月、新社殿の再建を見るに至り氏子と共に存続発展しあるものなり。
本日ラスト箇所。”浜のおすわさん”として、浜っ子に崇敬されている神社様。やはり地形上、崖下に造営されておりコンパクトな境内ですが、歴史を感じる風情があります。本日は木曜日(水曜日、社務は無し)なので、御朱印拝受可能と思いましたが、書き手の方の体調の都合で見合わせとなりました。
路地を入り神社方向へ。
鳥居・社殿遠景
狛犬
↓
鳥居の袂に
神社では珍しい創立碑。
階段上がって左手に《手水舎》
拝殿
↓
見にくいですが、左奥に本殿。
社務所
閉まってました。反対側の宮司様自宅でお伺い。本日は御朱印拝受叶わず。
石川町に鎮座する諏訪神社は、室町時代の文明十三年(1481年)に創立致しました。
当時、現在より高所に小祠があり、諏訪神社と号されて附近一帯の住民からの崇敬篤く燈明の絶えないことから石川河岸を出入りする漁船の目標となったと『武蔵風土記久良岐郡石川村の章』に見えます。
災害により社殿焼失という不幸を経ましたが、現在三千戸の氏子を有し、昭和三十八年八月には新社殿の再建もなり「はまのお諏訪さま」と親しまれ、氏子と共に存続発展し続けています。
名称 | 石川町諏訪神社 |
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読み方 | いしかわちょうすわじんじゃ |
通称 | お諏訪様 |
参拝時間 | 9:00〜17:00 |
参拝料 | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 045-681-5955 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
絵馬 | あり |
SNS |
ご祭神 | 建御名方命(タケミナカタノミコト) |
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創建時代 | 文明13年(1481年) |
ご由緒 | 石川町に鎮座する諏訪神社は、室町時代の文明十三年(1481年)に創立致しました。
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体験 | 祈祷おみくじお祓い七五三御朱印お守り祭り |
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