きりしまじんぐう
霧島神宮のお参りの記録一覧(4ページ目)
鹿児島県霧島市に鎮座する神社で、旧社格は官幣大社。
パワースポットとしても有名で、参拝した当日は霧雨が降っており、より荘厳な雰囲気を醸し出していました。
久し振りに休日と晴れが重なったので
バイクツーリングがてら参拝しました。
前回は天気が悪かったので境内の写真も取り直しました。
今回は前回とは違う御朱印帳に御朱印をいただこうと思っていたら
巫女さんから『書置きですが4種類のアマビエ様の御朱印がありますよ』
と教えていただきました。
1枚300円ですが、4種類まとめてだと1000円でしたので、
一緒に頂いてきました。
一の鳥居。
境内から遠くに錦江湾が見渡せます。
桜島も見えます。
AM8:30頃に到着したので参拝客もまばらでした。
おかげで御朱印もすぐに頂けました。
やっぱり天気がいいと気分もいいですね。
天照大神の孫にあたり、天孫降臨神話に登場する瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を御祭神とする霧島神宮を参拝しました。
創建は6世紀頃と歴史のある神宮ですが霧島山の噴火による焼失で幾度か再建され、現在の場所に移されたのが500年前、現在の社殿は300年程前に建てられたものだそうです。
霧島という地名の通り、霧に包まれた本殿は厳かな雰囲気でした。
さざれ石や御神木、たくさんのパワーを頂戴できたような気がします。
ありがとうございました
朱色の大きな鳥居の先に本殿が見えます
鳥居の手前に「君が代」に出てくるさざれ石
実は鹿児島が国家発祥の地という縁から岐阜県の山中で発見されたさざれ石が奉納されたそうです
木のトンネルのような参道も雰囲気があります
樹齢800年の御神木の杉
本殿
朱塗りで麗華な社殿
日光東照宮のような豪華な装飾が施されています
御朱印
天孫降臨の地。
旧社格:官幣大社。
別表神社。
主祭神は瓊瓊杵尊。
相殿、木花開耶姫尊・彦火火出見尊・豊玉姫尊・鸕鷀草葺不合尊・玉依姫尊
神日本磐余彦尊の六柱。
ご朱印。
拝殿。
こちらは高千穂峰登山口にある古宮址の一の鳥居。
古宮址。
火山の噴火による焼失で現在地に移されました。
元宮。
登山口から50分程、お鉢を周って少し下ると元宮があります。
元宮の背後にそびえるのは高千穂峰。
霧島神宮から少し離れてところにある境内社。
祠の前を流れるのは御手洗(みたらし)川。
11月から4月頃まではほとんど水は流れておらず、
5月になると急に湧き出してくるそうです。
『天孫降臨の地』宮崎へ夫婦二人旅
羽田から宮崎空港へ、到着後レンタカーの旅でした。
2019年10月11日参拝
ここへはもう何度来たでしょうか。
日本百名山登山、ニ百名山登山で訪れた際に雨で登山が流れて、何度かこちらに参拝しましたが、御朱印を頂くのは初めてです。
本日も快晴、ここに駐車してお参りしました。
この日こんな行事が開催、猿田彦命巡行祭に立ち会えました。
霧島神宮、御朱印頂きました。
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